トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 金田益実&まがみばん

テレビアニメ放送期間 1987年7月3日~1988年3月25日

テレビアニメ放送時間 金曜日 17時00分~17時30分

放送局 日本テレビ系列

話数 全38話

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概要 (説明はWikipediaより)

『トランスフォーマー』シリーズのアニメ作品第3弾で、前作『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』の日本版の続編。

海外アニメの吹き替え版だった前作までの設定を引き継いで作られた、日本オリジナルの作品である。

前作までと比べて、オープニング・エンディングを含めて、いわゆる日本製アニメのような作風に変わった。

ストーリーは前作の直接の続編であり、続けて登場するキャラクターも多いが、声優が前作から大きく差し替えられている。

また海外(特にアメリカ)では規制によりアニメなどに「死」を取り入れることができないという事情があったが、本作では制作が日本なこともあり、過去2作の海外アニメならではの軽快なテンポで進行するドラマとは裏腹に、死生観をテーマにしたウェットなドラマが展開された。

ストーリーの主軸となるヘッドマスターズに加え、ビークルからロボットに変形する従来の「トランスフォーマー」のスタイルを発展させた様々なバリエーションを持ったキャラクターが登場する。

玩具展開においてもその多様化が顕著だった。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

400万年前、戦乱の続く故郷「セイバートロン星」を離れ、平和な新天地を求め旅立つ者が多くいた。

その中に「マスター星」と呼ばれる惑星に不時着した者達がいた。

この惑星の自然環境はあまりに過酷であり、彼らはそれに耐えるべく独自の進化を遂げた。

その彼らこそが、「ヘッドマスターズ」である。

そして『2010』の翌年、西暦2011年から物語は始まる。

マスター星を追放されたスコルポノック達がガルバトロンが指揮を取るデストロン軍団に加わる一方、同じくマスター星から彼らを追い戦艦マキシマスでセイバートロン星へとやって来たフォートレス達がサイバトロン戦士として加わり、戦いが再開された。

やがてサイバトロン総司令官はロディマスコンボイからフォートレスへと移る一方で、新破壊大帝ガルバトロンの滅亡と共にスコルポノックがデストロンリーダーとしての実権を握り、自らを恐怖大帝メガザラックと名乗る。

全宇宙を支配しようと企むデストロン軍団とそれを阻止せんとするサイバトロン戦士との戦いが、壮大な宇宙を舞台に繰り広げられる。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

C-101 攻撃指揮官クロームドーム  声 – 堀秀行

本作の実質的な主人公。

サイバトロンヘッドマスターのリーダー。

サイバトロン、デストロンに加わった新戦士・ヘッドマスターの一人。

スーパーカー(国内版ではパワーカー)に変形する。

等身大の小型トランスフォーマー、マスター戦士が頭部に変形、乗用するトランステクターが変形したボディに合体(ヘッドオン)する。

C-102 地上攻略員ハードヘッド  声 – 平野正人

パワフルな戦士だが普段は温厚な性格。

年齢は人間で16~18歳位。

右肩のハードキャノン、2丁のハードレーザーと、射撃武器が多いが接近戦が得意である。

クロームドームと勝手に行動(襲撃等)する事が多いが、失敗に終わる事が多い。

自然を愛する。

趣味は歌で、ツインキャストのカラオケで歌うこと。

高速戦車に変形。

必殺技は「ハンマー投げ」。

C-103 電子戦闘員ハイブロウ  声 – 小林通孝

4人の中で冷静で理知的。

年齢は人間で16~18歳位。

戦闘は苦手。

血気に逸るクロームドームのブレーキ役でもある。

また、クロームドームとハードヘッドが無茶な行動に出てピンチに陥った際、ブレインストームと2人で救助に向かうことが多い。

趣味は勉強と読書。

発明が得意で、ダニエルのチャレンジブラスターを開発したのも彼である。

中盤ではメガザラックの弱点の調査を任されていた。

並列ローター式のヘリコプターに変形。

武器は2丁のブロウライフル。

必殺技は「地獄突き」。

C-104 光子破壊員ブレインストーム  声 – 田中亮一

4人の中では大人びており、クールな性格。

年齢は人間で16~18歳位。

クロームドームとは親友だがニヒルでスマートなやり方を好むため、熱くなりがちなクロームドーム達と衝突しがちである。

趣味はゲーム。

光速ジェット機に変形。

武器は2丁の光子パルス砲。

必殺技は「真空切り」。

C-114 総司令官フォートレス  声 – 沢木郁也

ロディマスコンボイの任命でサイバトロンの指揮権を委ねられ、新たな総司令官となる。

宇宙航行可能な戦艦兼基地であるマキシマスの艦長で、司令官に任命されるまではキャップと呼ばれていた。

フォートレスマキシマスにヘッドオンする際にその頭部に変形するトランステクターを持ったヘッドマスターであり、変形した状態で戦艦マキシマスのコックピットにて指揮を取ることもある。

同じヘッドマスターの4人とは違って劇中では常にヘッドオン状態のフォートレスで日常生活を行い、トランステクターと本体が分離した描写は回想シーンを除いて描かれていない。

冷静沈着で思慮深いが、無駄な戦いを避ける平和主義者の為やや慎重になりすぎる面もあり、また自らは前線に出ることも少ない。

その性格や資質から彼はお世辞にも司令官に向いた人物とはいえないが、血の気の多いクロームドームだけでなく、ベテラン戦士のブランカーらターゲットマスターを信頼し重用するなど本人もまたそれを自覚し補おうとしていた様である。

ダニエルに対してはスパイクに代わり父親のように振る舞う。

C-111 ダブルスパイ  声 – 佐藤正治

サイバトロン所属のスパイ戦士。

ビークルモードとしてポンティアック・フィエロ、サイバトロンとデストロンの双方のロボットモードにトランスフォームが可能。

宇宙の情報屋という肩書きでデストロンに潜入し、スパイとしてサイバトロン側に様々な情報を促す。

普段は冷静だが、トランスフォームしているロボットモードがどっちだったかを忘れたりと自分の姿に困惑することがある。

ビークルモード時は所属マークを隠している。

武器は、スペースパンチの時は2連式追撃砲、カウンターパンチの時は光電子砲。

01 総司令官コンボイ  声 – 玄田哲章

本作ではサイバトロン長官。

ベクターシグマの異変にセイバートロン星へ単身調査に出向き、ベクターシグマを制御するために自らが犠牲となった。

C-77 総司令官ロディマスコンボイ  声 – 石丸博也

前作と同様、サイバトロンの総司令官。

当初はマトリクスのエネルギー補充の為に元の姿ホットロディマス / Hot Rodに戻っていたが、サイバトロンの長老・アルファートリンのスパークでマトリクスが復活し、ロディマスコンボイに返り咲く。

コンボイ亡き後、引き続き総司令官としてフォートレス達サイバトロンヘッドマスターと共闘するが、セイバートロン星爆発を機に指揮権をフォートレスに譲り、チャーとブラーを連れて新天地を求め旅立つ。

前作での経験とコンボイの死を二度も目の当たりにした故か、前作より司令官としての責任感はついた模様。

ホットロディマス時はドラッグカー風のスーパーカー、ロディマスコンボイではキャンピングカーに変形する。

C-69 シティコマンダー ウルトラマグナス  声 – 大塚芳忠

メトロフレックスのシティーコマンダー。

キャリーカーに変形する。

フォートレス達が宇宙に出ている中、地球にシックスショット率いるデストロンが襲来した際、シックスショットと一対一の戦いを挑むが7番目の形態「ウイングウルフ」によって戦死する。

死後、メトロフレックスの計らいにより地球で埋葬された。

C-82 戦士チャー  声 – 阪脩

経験豊かなベテラン戦士。

フォートレスとは古い友人である。

サイバトロンの知恵袋としてロディマスコンボイを支え、また、若き戦士達の指導の立場にあるようでもある。

セイバートロン星の爆破後、ロディマスと共に旅立つ。

変形はピックアップトラック型スーパーカー。

C-79 情報員ブラー  声 – 山口健

臆病で神経質な性格のせいか早口で落ち着きがないが、任務は着実にこなす優秀なサイバトロン情報員。

ただし、今作では臆病な面ばかりが目立つようになった。

セイバートロン星の爆破後、ロディマスと共に旅立つ。

スーパーカーに変形。

女性戦士アーシー  声 – 川浪葉子

ウーマン(女性型)サイバトロン。

優しく勇敢な性格である。

スーパーカーに変形する。

本作ではロディマス達が去ってゆく中、フォートレスの秘書的存在になる。

サイバトロンヘッドマスターにとっては憧れの存在である。

サバイバリスト ウィーリー  声 – 小宮和枝

ダニエルと仲が良いサバイバリスト。

パチンコと相手を逆撫でする口の悪さが武器である。

前作同様、常に二人で行動し、トラブルを起こす事が多くなった。

スーパーカーに変形。

06 副官マイスター  声 – 平野正人

サイバトロンの副官。

セイバートロン星にてコンボイの護衛として活躍し、コンボイが倒れた後はスクランブルシティにてウルトラマグナスをサポートした。

ポルシェ935に変型。

D-86 戦闘指揮官ウィアードウルフ  声 – 森功至

デストロンヘッドマスターのリーダー。

年齢は人間で25歳位。

剣術の使い手。

スカルとワイプには兄貴と慕われて、他の仲間からは「ウルフ」とも呼ばれる。

状況に流されやすい2人と比べ、誇り高くいかなる時も戦士として行動する。

趣味はハンティング。

オオカミに変形。

武器はウルフガンとテールサーベル。

必殺技は「回転切り」。

D-85 湿原兵スカル  声 – 戸谷公次

暴れ者で水中戦が得意。

年齢は人間で20~23歳位。

頭が悪く、物事を勘違いしたりとぼけたりしてはワイプに突っ込まれている。

趣味は食事。

ワニに変形。

武器はスカルレーザーとテールサーベル。

必殺技は「卍固め」。

D-87 催眠術兵ワイプ  声 – 龍田直樹

「コウモリアマモリオリタタンデワイプ」という呪文による催眠術を得意とし敵を戦意喪失させたりする。

後に呪文のバリエーションが増える。

年齢は人間で20~23歳位。

陰湿な性格で、コウモリに変形するがコウモリが苦手という一面も。

相手の神経を麻痺させるワイプスネークガンが武器。

趣味は魔術やホラー関係のものを集めること。

必殺技は「催眠拳」。

スコルポノック(恐怖大帝メガザラック)  声 – 銀河万丈

当初は黒い影で自分の姿を隠してガルバトロンと会話したり部下達に命令を下していたが、惑星ザラックで建造していたトランステクターの完成と同時に姿を見せる。

合体システムや玩具から見る限り体格は他のマスター戦士とほぼ同様のはずであるが、劇中では多少小柄なものの標準的なTF並のサイズで描かれていた。

かつてセイバートロン星での戦争勃発時に亡命した、フォートレスをリーダーとする科学者集団マスター戦士の一員であった。

その研究成果を悪用したためにマスター星を追放されたため、フォートレスを激しく憎悪している。

以後、破壊大帝ガルバトロンが指揮を取るデストロン軍団に加入。

緻密な策略の元にデストロンヘッドマスターズを影で操り、デストロン軍団の指揮権の掌握を目論む。

やがて、当時のリーダーであった破壊大帝ガルバトロンの不在時、及びその死後に実権を握るようになり、自らを「恐怖大帝メガザラック」と名乗る。

セイバートロン星の爆破に際し、新エネルギー「プラズマエネルギー」を発見し、それを得る為に、火星をはじめとした惑星の爆破を目論む。

そしてサソリ型戦艦とデストロンシティにトランスフォーム可能な巨大トランステクターを完成させこれにヘッドオンし、フォートレスマキシマスと対決する。

さらにはフォートレスマキシマスのマスターソードの秘密を暴き、それに対抗するザラックシールドを開発して圧倒的な強さを誇るようになる。

D-98 忍者参謀シックスショット  声 – 池水通洋

ロボット・レーザーガン・オオカミ・ジェット機・バトルカー・タンクと6つの形態に変形できる忍者参謀。

話し方も「拙者」、「~でござる」と忍者口調。

年齢は人間で30~35歳位。

戦闘に於いては常に単独行動を執り、本体を含め6体の分身を使っての撹乱戦法を得意とする。

また、各分身も個別にトランスフォーム可能。武器は2丁のレーザー砲と手裏剣。

元は宇宙の流れ者だったが、デストロンに協力し地球のダイノベースの指揮を執る。

過去のエネルギーギャングをしていた時にクロームドームの親友であるアベルを殺害し、非情にももう一人の親友ジャックを手駒にしてその命も奪う。

7番目の形態「ウイングウルフ」にてウルトラマグナスも倒したため、クロームドームやダニエルから仇として憎まれる。

だが、ダニエルと惑星ダロスに漂流した際に親交を深め、最後には恩讐を越えた友情で結ばれる。

メガザラックに抹殺されそうになった事もあってデストロンを去り、その後は影からダニエルを激励している。

D-62 新破壊大帝ガルバトロン  声 – 加藤精三

デストロンの破壊大帝で、ユニクロンによって強化された前々作の破壊大帝メガトロン。

レーザーガンと移動砲台に変形。

前作に比べて凶暴な面は幾分なりを潜めた。

セイバートロン星爆発後の行方不明となった期間に、事実上、スコルポノック(後の恐怖大帝メガザラック)にデストロンの主導権を奪われてしまう。

その後再びトップに着くも、南極でのクロームドーム達との戦闘で行方不明となってしまった。

ダニエル  声 – 鈴木富子

『ザ・ムービー』から登場したスパイクとカーリーの息子で、本作では人間側の主人公として活躍。

ウィリーと仲が良く、いつも一緒に行動する。

好奇心旺盛ながらも、臆病な性格だったが、次第に一人前の戦士として成長し、物語中盤より専用の銃であるチャレンジブラスターを持つこともあった。

本作に於いては次回予告のナレーションも担当。

決まり言葉は「君も、ヘッドオン!」

スパイク  声 – 江原正士

第1作目から登場する、サイバトロン戦士達と重要な結びつきのある地球人の一人。

地球人として中立の立場にある存在だが、サイバトロン戦士たちと行動を共にする勇敢さは健在である。

カーリー  声 – 小宮和枝

スパイクと同じく第1作目から登場する、サイバトロン戦士達と重要な結びつきのある地球人の一人。

息子、ダニエルの成長を温かく見守っている。

ナレーター  声 – 政宗一成

第1作からお馴染みの語り部。

作風の違いから今作では口調が穏やかになった。

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】 ザ・ヘッドマスターズ
【作詞】 山川啓介
【作曲】 根岸孝旨
【編曲】 石田勝範
【歌】 影山ヒロノブ

【エンディング】

【曲名】 君はトランスフォーマー
【作詞】 山川啓介
【作曲】 根岸孝旨
【編曲】 石田勝範
【歌】 影山ヒロノブ

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