光の伝説 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 麻生いずみ

連載・掲載誌 マーガレット

掲載期間 1985年~1988年

テレビアニメ放送期間 1986年5月3日~1986年9月20日

テレビアニメ放送時間 土曜日 19時00分~19時30分

放送局 テレビ朝日系列

話数 全19話

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概要 (説明はWikipediaより)

麻生いずみ作で「マーガレット」(集英社)にて連載された、新体操を題材にしたスポーツ漫画。

1985年から、1988年にかけて掲載された。

主人公の上条光が、新体操の魅力を知り、日本のトッププレイヤーとしてソウルオリンピックに出場するまでを描く。

物語当初は男子体操界のホープである大石にあこがれていたが、音楽家で演技の伴奏をする夏川と恋愛をするようになり、ソウルでの演技で、二人の呼吸がぴったりとあったすばらしい演技をするところで作品は完結した。

テレビ朝日系列にて放送された。

朝日放送(ABC)と、タツノコプロとの共同制作によるテレビアニメである。

また、企画には、読売広告社も関与している。

望月智充の初監督作品。

放送期間は僅か4ヵ月半に過ぎず、全19話と短命に終わった。

しかし、放送中盤ごろに番組改編が決定しており、そのスケジュールに合わせて第19話までの制作・放送を予定していた。

そのため、打ち切りではない。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

愛香学園中等部二年生で、新体操部員の上条 光がライバルである椎名葉月とともに天性の才能を伸ばし、世界を舞台に活躍する。

新体操を物語のメインとし、光を想う二人の男子生徒との切ない恋愛模様も描く。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

上条 光  声 – 伊藤つかさ

神奈川県にある、愛香学園中等部2年の新体操部員。

14歳。

体は小さいが、天性とも言える実力を持つ。

新体操競技会世界大会に観客として来ていた光がブルガリアの新体操女王、ディアナ・グロイチェワの演技に対してミスを指摘することによってディアナと言葉を交わし、さらに新体操への熱を上げ一年後、新体操で有名な愛香学園中等部に転入する。

愛犬はチャチャ丸(ちゃちゃまる)で、温厚な性格の大型犬である。

アニメ第一話では先輩である椎名葉月の演技上の些細なミスを見抜き(監督ですら見抜けなかった)それを臆せず指摘したことで葉月から一目置かれる。

大石 誉昭  声 – 飛田展男

愛香学園中等部3年で男子体操部のホープ。

全日本代表に抜擢されるほどの実力を持つ。

椎名葉月と昔から仲が良く、葉月と同様に光の実力に気づいており、光の良きアドバイザーとなる。

しかし、次第に光に対して恋愛感情を持つようになった大石は葉月との仲で思い悩む。

また、父親に反抗していることもあり夏川真生に「ジェームズ・ディーンを気取っているのか?」と突っ込まれたり二人でサングラスをかけ夜の街を彷徨ったりタバコをふかしたりなどもする。

椎名 葉月  声 – 富沢美智恵

愛香学園中等部3年。

中学生ながら女王と呼ばれる新体操の実力者で第二の山崎浩子と評される。

実家はブティックを経営しており裕福でメイドを雇っている。

大石と以前から仲が良い。

「いろいろあって」新体操から遠ざかる。

のちに大石と婚約する。

夏川 真生  声 – 井上ヨシマサ

愛香学園中等部3年。

光と幼馴染で家は隣同士。

光に恋愛感情を持つようになる。

大石とは親友。

軽音楽部主将で普段はプレハブの部室で他の部員たちと演奏の練習をしている。

その不良っぽい外見から「魔王」と呼ばれ恐れられている。

直情的な性格。

プロからスカウトされるほどの音楽的実力の持ち主であるが音楽で生きてゆくことの厳しさはまだ自覚しておらず、レコード会社のプロデューサーからきついボディーブローを受けて唇を噛み締め、初めて音楽業界の厳しさを知る。

アニメ版では制服のシャツの胸ポケットにサングラスを入れており、グラスを着用する場面が多く描かれている。

光の新体操の伴奏曲を製作するエピソードについては原作とアニメ版では全く逆で、原作では夏川のほうから光へ自分の曲を強引に売り込み、夏川がロッカーだと事前に聞いていた光に「からかいならやめてください」と一蹴されるがアニメ版では光のほうから夏川へ伴奏曲の製作を頼み込み、夏川から「くねくね踊りの曲なんか作れるか!」と言われる。

なお結局、曲は作ってあげた。

最終回ではデビューも決まりレコーディングでロンドンへ。

マリア・レノバ  声 – 佐々木るん

ブルガリアの新体操時期女王候補選手。

14歳。

勝気で無鉄砲な性格、双子の妹ある。

ディアナ・グロイチェワ  声 – 土井美加

ブルガリアの新体操選手で世界の女王。

光にブルガリア留学を勧める。

石崎監督  声 – 吉田理保子

愛香学園新体操部の女性監督。

普段はジャージ姿。

三田 恵  声 – 神代智恵

光が入部するまでは葉月に次いで新体操部NO.2の実力だった。

自分が常にスポットライトを浴びていなければならない勝気な性格のため、光には何かと強く当たる。

しかし、物語の中、後半にかけて光の実力には勝てないことを自覚したのか、さらには光の優しさに心を動かされたのか光に声援を贈るようになった。

山崎 里見  声 – 伊藤美紀

愛香学園中等部2年生。

新体操部、ひかりの友人。

土井 由希子  声 – 小林優子

愛香学園中等部2年生。

新体操部、ひかりの友人。

上条 武  声 – 田原アルノ

光の父。

42歳。

某一部上場企業の部長。

口数は少なくテレビを見るときも食事中でも常に顔を隠すように新聞を読んでいる。

そのため劇中では一度も顔を見せていないが原作では他の登場人物と同じように普通に顔を出しており、夏川真生を殴ったことがある。

上条 ひとみ  声 – 太田淑子

光の母。

38歳。

明るい性格で光の演技を見るたびに騒ぎながら応援する。

上条 都  声 – 鶴ひろみ

光の姉。

女子大学生。

光に何かと相談を持ちかけられる良き理解者。

大石 敏明  声 – 松岡文雄

大石誉昭の父。

事業家。

息子には体操をさせたくないと思っており、それが息子との不仲の原因になっている。

原作は登場でない、アニメオリジナル人物。

島田  声 – 屋良有作

大石の会社の社員。

優男風。

大石の父が誕生日を兼ねた各界著名人パーティを主催し、誉昭にも参加するように言うが誉昭が従わないため、島田が誉昭に「ここはどうか私の顔を立てて……」と懇願して自宅に連れ帰ろうとするが近くにいた夏川真生に「そんな顔が立つかな」と凄まれて退散する。

木戸 恵利子  声 – 高田由美

大阪阪波中学の新体操選手、幸子の双子の姉。

地見井  声 – 桜井敏治

真生のバンドメンバーで軽音楽部員。

ベースを担当。

リーゼントでサングラスを着用している。

紀井州  声 – 大滝進矢

真生のバンドメンバーで軽音楽部員。

キーボードを担当。

小柄で髪をかり上げている。

茶亜利  声 – 小野健一

真生のバンドメンバーで軽音楽部員。

ドラムを担当。

大柄でがに股が特徴。

地見井、紀井州、茶亜利の3人は当初、学校の中庭でタバコを吹かす不良生徒という登場であったが夏川に「俺のバンドに入らないか。俺もこうだから普通の奴らとは組めないんでね」と誘いを受け、からかわれていると思った3人は夏川と殴りあいになったのち和解し正式なバンドメンバーとなったことが後の夏川の回想で明らかになる。

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】 ハートの季節
【作詞】 松井五郎
【作曲】 都倉俊一
【編曲】 川村栄二
【歌】 伊藤つかさ

【エンディング】

【曲名】 片思いのハミング
【作詞】 松井五郎
【作曲】 都倉俊一
【編曲】 川村栄二
【歌】 伊藤つかさ

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