科学忍者隊ガッチャマンII 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 吉田竜夫

連載・掲載誌 マンガくん など

テレビアニメ放送期間 1978年10月1日~1979年9月30日

テレビアニメ放送時間 日曜日 18時00分~18時30分

放送局 フジテレビ系列

話数 全52話

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概要 (説明はWikipediaより)

『科学忍者隊ガッチャマン』の4年ぶりの続編としてフジテレビ系で放送された、タツノコプロ製作のテレビアニメ。

本作放映の同年7月にシリーズ第1作を再編集したアニメ映画版ガッチャマンや、当時起こったアニメブーム、さらにはシリーズ第1作の再放送を望む声が多数寄せられ続けたのが追い風となって、制作された続編。

第1シリーズの総監督を務めた鳥海永行は、2年間の前シリーズで既に達成感があったことと、既にタツノコプロを退社するつもりであったことから、本作の監督は引き受けずに、同年12月にタツノコプロを退社。

そのため、総監督は前番組『一発貫太くん』を担当していた笹川ひろしがタイムボカンシリーズと並行して担当。

社長の吉田竜夫が若くして他界し、スタッフの流出が続いた時期のタツノコプロであったが、作画陣は前シリーズの経験のある面々が集まった。

タツノコプロとの契約を終えて社外に去っていた前シリーズの宮本貞雄作画監督を再び招聘。

アニメブームによりテレビアニメの本数が増加してアニメーター不足が起こったことと、制作開始が遅れて準備期間がほとんどなかったことから、常にスケジュールは逼迫。

絵の仕上がりが悪かったことから、アフレコでは評判が悪く、とりわけガッチャマンをタツノコプロの看板番組として思い入れが強かった主役の森功至は怒りを露にすることがあったという。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

総裁Xが宇宙に去ってから約3年の年月が流れた。

マントル計画も順調に進み、地球は平和を取り戻した。

国際科学技術庁(ISO)が科学忍者隊の解散を決定した矢先、総裁Xが火の玉となって南太平洋ギルバード諸島後方100キロの海上に襲来する。

そこを航行中だった豪華客船クイーンマーガレット号は沈没してしまう。

総裁Xはそこに乗り合わせていた子供を特殊な装置にかけ、3ヶ月程度で大人に成長させる。

そしてその子供をギャラクター司令官・ゲルサドラとして仕立て上げ、ギャラクターを復活させたのだった。

科学忍者隊の解散は撤回され、前作で命尽きたジョーの代わりに地球防衛軍からホーク・ゲッツが新G-2号として参加し、復活したギャラクターへの偵察を開始する。

だがゲッツは敵のスパイにすり替えられていた。

偽ゲッツの手引きで敵のど真ん中に誘い込まれ、窮地に陥る忍者隊だが、偽ゲッツは奇跡的に復活を遂げたジョーによって倒され、ジョーは忍者隊に復帰する。

こうして科学忍者隊とギャラクターの戦いが再び始まるのだった。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

鷲尾 健(わしお けん)/ 大鷲の健 声 – 森功至

今作での武器はバードソーサー。

当時流行していたフリスビーの形状を模した物。

『II』ではこのように当時の流行に合わせた武器が登場している。

丸型の刃は分離可能。

ジョージ浅倉( – あさくら)/ コンドルのジョー 声 – ささきいさお

今作の武器は引き続き羽根手裏剣である。

ソニックガンが支給された事もあって、前作と異なりジョー専用銃は特に用意されなかった。

前作の終盤で病に冒されていたが、ドクターラッフェルによりサイボーグとして蘇生。

第4話で健たちの前に現れ再び科学忍者隊の一員となる。

定期的にドクターラッフェルの基地でエネルギーを注入しているためにミーティングに遅れることがあり、サイボーグであることを秘密にしていたが、それをパンドラ博士に看破された。

ジュン / 白鳥(しらとり)のジュン 声 – 杉山佳寿子

今作での武器はオーロラリボン。

新体操の要領で使用し、捕縛と打撃が可能。

今作ではジョーが生きている事をいち早く察知したりして、ジョーのことをひどく気にかけていたようだ。

前作同様、忍者隊の溜まり場であるスナックJは今作でも健在だが、登場回数はほんの僅かである。

甚平(じんぺい)/ 燕(つばくろ)の甚平 声 – 塩屋翼

今作での武器はリバウンドボール。

右手のグローブとスーパーポールのセット武器。

現在のラクロスに近い方法で使用する。

前作のアメリカンクラッカー同様様々な応用ができる。

精神的な成長もしており、第37話では「お姉ちゃん」ではなく、初めて「ジュン」とG3号を呼び捨てにして、甘えから独り立ちをする姿勢を見せた。

中西 竜(なかにし りゅう)/ みみずくの竜 声 – 兼本新吾

今作での武器はグリッパー。

粘着性の物質で相手を捕縛し、投げ飛ばすというもので、これは当時流行していた玩具「スライム」のように伸びる。

今作ではロボット・パイマーの登場により、ゴッドフェニックスで留守番をする必要がなくなり、他の4人と共に戦う機会も増えた。

南部 考三郎(なんぶ こうざぶろう)博士 声 – 大平透

前作に引き続き、国際科学技術庁(ISO)の博士として登場。

前作の終盤で破壊された三日月基地に変わり、今作では有志によって建設された海底を航行可能な基地、Gタウンから5人に指示を送る。

第27話では銃撃を受け、危篤状態になり死んだことになっていたが、これは総裁Xがゲルサドラに命じた暗殺計画を察知した南部が対抗するためにパンドラと打った芝居であった。

パンドラ博士 声 – 上田みゆき

本作のキーパーソンで、本名はシルビア・パンドラ。

第26話より、南部博士の秘書として登場する女性科学者。

ロボット工学やサイボーグの研究が専門のようだが、他にもサイキックパワーの増幅や探知を行うシンレーダー(27話)、動物と意思疎通ができるようになる脳波解読システム(40話)を開発するなど、研究分野は多岐に渡る。

第42話ではリッチマン三世に変装したゲルサドラを見るとテレパシーにも似た妙な感覚を感じるが、その後も度々、ゲルサドラとの間に感覚の共振現象が起こる。

実は未亡人。

海難事故で死んだ夫と行方不明の幼い子供がいる。

研究畑一筋という訳ではなく、旧ゴッドフェニックスを操縦し、火の鳥を成功させる(第47話)など多彩な才能を見せるが、第50話で我が子と再会したのも束の間、総裁Xに殺されてしまう。

アンダーソン長官 声 – 大宮悌二

前作に引き続き、新装された国際科学技術庁の長官として登場。

サムという一人の孫がいる。

第46話にて海軍基地を訪問中、鉄獣の襲撃で基地ごと襲われ重傷を負ってしまう。

その後は姿を現さなかったが、おそらく引退か死亡したらしく、次作『F』より南部が彼の後任として長官の地位に就いた。

ドクターラッフェル 声 – 千葉耕市

元はギャラクターに所属していた初老の科学者で、クロスカラコルムで死亡したジョーをサイボーグとして蘇生させた張本人。

総裁Xによれば、総裁Xとコンタクトを取って地球を教えた人間で当初はギャラクター創設に協力したが、総裁の目論見を知ると反抗しだし、カッツェに命じて暗殺させたはずだったとのことである。

鷹を飼っており、肩によくとまっている。

ジョーをサイボーグ化した際に、総裁Xを倒すための仕掛けを施した。

また、ジョー以前にもその実験台としてサイボーグ手術をしており、第25話では海中にサイボーグコロニーができるほどの数のサイボーグが生活していた。

第49話にて居場所を突き止められ、総裁Xの秘密と居場所を健に教えようとするも、ギャラクターの白スーツ隊員の凶弾により殺された。

パイマー 声 – 井上瑤

コンピューター頭脳を持つパイロットマシンでパイマーの名前はここに由来し、命名者は竜である。

このパイマーにより竜は留守番から解放された。

透明ドームに覆われた丸い頭部に二本のマニピュレーターを持つが下半身は履帯である。

第6話では火の鳥影分身を行うため、ピラミッド状に配置された各Gメカを操縦する5人に代わり、火の鳥を発動させたニューゴッドフェニックスでピラミッド要塞に突っ込むという大役も果たした。

反面、電子妨害には比較的弱く、敵と認識した相手に独断でバードミサイルを発射しようとしたこともあり(第24話)、次作『F』ではガッチャスパルタンにパイマー的な自律AIは未搭載となっている。

ゲルサドラ 声 – 池田勝

前首領ベルク・カッツェに代わる、復活したギャラクターの首領。

生まれつき異常な染色体を持っており、目をつけた総裁Xが、彼の乗っていた豪華客船を沈没させて誘拐して特殊な装置に掛け、3か月程度で3歳児から大人の肉体に成長させギャラクターの首領とした。

カッツェと同じくミュータントである。

50話で総裁Xからある人物の「息子」と言われており、そこから考えれば性別は男性となるのだが前述の染色体の影響からか、成長時の肉体を見る限り男性器は存在せず外見的には女性の体のようにみえる。

また、口に手をあてて笑う仕種等は女性的である。

カッツェのイメージを強く受け継いだキャラクターであるが、更に姑息で逃げ足が速い。

「あの愚か者とは違う」とカッツェを嫌っており、第13話では、カッツェが作った基地の彼の部屋を「趣味が悪い愚かな部屋」と評し、壁に掛けられていたカッツェの肖像を払い落として踏みつけたりしていた。

口癖は「失敗は成功の母」「おのーれおのれ!」「飛んで火にいるアホウドリ」「はんぱおろか」「何としてからに!」「おお、こわ!」「なんともかともさってもしっても」など。

独特の甲高い声で、公家風の芝居がかった口調が特徴である。

忍者隊に基地や鉄獣を破壊されると、専用の円盤に乗って脱出し「ゲルサドラは不滅だ、覚えておれ~!」と捨て台詞を残して逃げるのがパターンだった。

マーストラ 声 – 市川治

第43話「火星からのインベーダー」より登場する、ギャラクターの幹部。

総裁Xが密かにソーラーシフト計画のための火星基地を建設させていた。

専用の巨大な円盤を持っており、これに搭載されている兵器などで忍者隊を妨害したり、宇宙基地を破壊したりした。

ゲルサドラを見下しており、散々嫌味を言った挙句「ノロサドラ」などとも言っている。

総裁X 声 – 田中信夫

前作「科学忍者隊ガッチャマン」最終回で地球を去るも、再び来襲しギャラクターを再編して科学忍者隊に挑戦する。

前作とは姿が変わっており、その姿はスキャニメイトを利用して描かれていた。

ベルク・カッツェ 声 – 寺島幹夫

前作で死亡したギャラクターの前首領だが、第9話他、回想シーンや総裁Xとゲルサドラの会話等に度々登場する。

ホーク・ゲッツ 声 – 伊武雅之

前作で命尽きたジョーに代わって、地球防衛軍から新G-2号として派遣された軍人。

しかし科学忍者隊に合流する前に殺害され、ギャラクターが送り込んだ偽物にすり替わられてしまった。

なお、忍者隊に合流した偽ゲッツは尊大かつ生意気な口調でメンバーの反感を買っていた。

ナレーター 声 – 仲村秀生

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 われらガッチャマン
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 ささきいさお、コロムビアゆりかご会

【エンディング】

【曲名】 明日夢みて
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 ささきいさお、堀江美都子

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 ガッチャマンの祈り
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 ささきいさお

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 燃ゆる火の鳥
【作詞】 松山貫之
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 水木一郎、ザ・チャープス

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 ガッチャマン・マーチ
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 ささきいさお、コロムビアゆりかご会

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 よみがえれ歩き出せ ~ジョーの歌~
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 ささきいさお

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 大鷲は高く飛ぶ ~健の歌~
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 水木一郎

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 僕等のガッチャマン
【作詞】 笹川ひろし
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 ささきいさお、コロムビアゆりかご会

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 ミミズクとツバクロ
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 水木一郎

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 地球に花の冠を
【作詞】 保富康午
【作曲】 すぎやまこういち
【編曲】 すぎやまこういち
【歌】 ささきいさお、ザ・チャープス

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