宇宙の騎士テッカマンブレードII　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　タツノコプロ企画室

発売日　1994年7月21日

製作　タツノコプロ、創通エージェンシー

話数　全6話

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★　第0話 『MISSING LINK』　★

★　第1話 『VIRGIN-FLUSH』　★

★　第2話 『VIRGIN-BLOOD』　★

★　第3話 『VIRGIN-DREAM』　★

★　第4話 『DEAD-BOY』　★

★　第5話 『DIRTY-NIGHT』　★

★　第6話 『DANGEROUS-BOYS』　★

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概要　（説明はWikipediaより）

1994年から1995年にかけて発売された、タツノコプロ制作のOVAである。

全6巻。

1992年にテレビ東京系列で放映された『宇宙の騎士テッカマンブレード』の続編。

前作でテッカマンブレードによってかろうじて退けられたラダムの地球侵攻（第一次ラダム戦役と呼称）から10年、再三にわたるラダムの地球侵攻に対して、アキをチーフにした新生スペースナイツが戦いを挑む、というストーリーである。

前作とは趣が異なる作風になっており、第1話から第3話までは明るい青春ストーリーが描かれる。

第4話から第6話はそのようなストーリーとは異なり、登場人物の数奇な運命が過去に起きた暴動事件を中心として描かれる。

なお、本作は製作に至らなかった続編の内容を下敷きにしているため、TVシリーズと本作だけ見ても、「なぜ記憶を失ったはずのDボゥイが完全復活しているのか」「なぜアキがテッカマンとなれるのか」等の設定上の不明点が多い。

また、CDドラマや小説が本編として組み込まれているため、映像作品を見ただけではユミとナターシャの和解等、内容の流れに矛盾が生じる。

OVAの第1作目である『VIRGIN-FLUSH』は、1994年7月21日に発売された。

OVAの第2作目である『VIRGIN-BLOOD』は、1994年8月24日に発売された。

OVAの第3作目である『VIRGIN-DREAM』は、1994年9月21日に発売された。

OVAの第4作目である『DEAD-BOY』は、1995年2月22日に発売された。

OVAの第5作目である『DIRTY-NIGHT』は、1995年3月24日に発売された。

OVAの第6作目である『DANGEROUS-BOYS』は、1995年4月21日に発売された。

本作よりも前に、前作から2年後の第二次ラダム侵攻を描く続編の制作が進められていたが、ソフトメーカーの都合で頓挫した。

「2度目のラダム侵攻（本作は3度目）」「アキがテッカマンに変身する」「Dボゥイの復活」といった、前作からの大幅な基本設定の変更でありながら本作では説明されることのなかった出来事が描かれている。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

テッカマンブレードがテッカマンオメガを倒し、地球の危機を救った後の話。

各地でラダム樹に取り込まれ素体化された人類の救出の方法が発見され、次々と覚醒していった。

ユミ・フランソワもその一人である。

彼女にはあこがれの人がいた。

幼きときに見た「白い魔人」、すなわちテッカマンブレードである。

そして、今、再び襲来の兆しを見せるラダムに対し、スペースナイツでは新たなるテッカマンをつくろうとしていた。

その候補者にユミもいた。

テッカマンとなったユミはラダムと戦いながらも捜し求めていた。

時にくじけそうになった時にやさしく声をかけてくれたあの人、そしてテッカマンブレード。

あの人＝Dボゥイとテッカマンブレードが同一人物と知ったとき、ユミは・・・

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登場人物　声優

ユミ・フランソワ　　声優 – 國府田マリ子

ダービット・クリューゲル　　声優 – 置鮎龍太郎

ナターシャ・パブロチワ　　声優 – 本多知恵子

ハヤト・カワカミ　　声優 – 高木渉

アニタ・ブラニガン　　声優 – 渡辺久美子

ゴリアテ・バージナル　　声優 – 相沢正輝

デッドエンド　　声優 – 結城比呂

本田　　声優 – 飯塚昭三

如月アキ　　声優 – 林原めぐみ

ノアル・ベルース　　声優 – 松本保典

Dボゥイ　　声優 – 森川智之

主題歌　無料のYouTube動画やMP3で紹介

【オープニング】

【曲名】　REINCARNATION
【作詞】　有森聡美
【作曲】　工藤崇
【編曲】　矢吹俊郎
【歌】　奥井雅美

【エンディング】

【曲名】　Live alone 千年たっても
【作詞】　有森聡美
【作曲】　工藤崇
【編曲】　矢吹俊郎
【歌】　奥井雅美

【エンディング】

【曲名】　It’s DESTINY～やっと巡り会えた～
【作詞】　有森聡美
【作曲】　工藤崇
【編曲】　矢吹俊郎
【歌】　奥井雅美

【イメージソング】

【曲名】　きっと会えるよね
【作詞】　有森聡美
【作曲】　光宗信吉
【編曲】　光宗信吉
【歌】　國府田マリ子

【イメージソング】

【曲名】　Tiny heart
【作詞】　有森聡美
【作曲】　光宗信吉
【編曲】　光宗信吉
【歌】　本多知恵子

【イメージソング】

【曲名】　Tearsの片思い
【作詞】　有森聡美
【作曲】　光宗信吉
【編曲】　光宗信吉
【歌】　水谷優子

【イメージソング】

【曲名】　Nostalgic Lover
【作詞】　有森聡美
【作曲】　光宗信吉
【編曲】　光宗信吉
【歌】　林原めぐみ

【イメージソング】

【曲名】　Break
【作詞】　木本慶子
【作曲】　五島翔
【編曲】　Vink
【歌】　本多知恵子

【イメージソング】

【曲名】　Moonlight Angel -明日に向かって-
【作詞】　奥井雅美
【作曲】　奥井雅美
【編曲】　矢吹俊郎、大平勉
【歌】　國府田マリ子

【イメージソング】

【曲名】　女神の頬に口づけ
【作詞】　鴻田達郎
【作曲】　西沢明
【編曲】　西沢明
【歌】　國府田マリ子

【イメージソング】

【曲名】　LOVE DRUG
【作詞】　有森聡美
【作曲】　光宗信吉
【編曲】　光宗信吉
【歌】　渡辺久美子

【イメージソング】

【曲名】　両手いっぱいの夢
【作詞】　有森聡美
【作曲】　工藤崇
【編曲】　奥井雅美
【歌】　奥井雅美

【イメージソング】

【曲名】　It’s DESTINY-やっと巡り会えた-
【作詞】　有森聡美
【作曲】　工藤崇
【編曲】　矢吹俊郎
【歌】　林原めぐみ

【イメージソング】

【曲名】　REINCARNATION
【作詞】　有森聡美
【作曲】　工藤崇
【編曲】　矢吹俊郎
【歌】　林原めぐみ

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