原作 マンデルブロ・エンジン
テレビアニメ放送期間 2011年1月13日~2011年3月31日
テレビアニメ放送時間 木曜日 24時45分~25時15分
放送局 フジテレビ系列
話数 全11話
[csshop service=”rakuten” keyword=”フラクタル マンデルブロ エンジン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
A-1 Pictures制作の日本のテレビアニメ。
2011年1月から3月までフジテレビ・ノイタミナ枠などで放送された。
東浩紀が初めて制作に参加したアニメであり、監督の山本寛は、「この作品が失敗すれば引退も辞さない」と発言する程の並々ならぬ意気込みと決意を語っていた。
32世紀のアイルランドを舞台としており、いくつかのエピソードではゴールウェイに実在する場所が登場する。
あらすじ (説明はWikipediaより)
22世紀に確立された世界を管理する「フラクタルシステム」。
それはネットワーク化された数兆の計算機の総体で、人体に「フラクタルターミナル」を埋め込みライフログを定期的に高々度浮遊サーバに送信することで全ての人が基礎所得を受け取ることができるシステムである。
これによって、働く必要も争う必要もなくなり、人類は楽園のような生活を手に入れた。
そして、「ドッペル」と呼ばれるアバターを使うことによって、どこでも好きな場所から自由にコミュニケーションを取れるようになって以来、多くの人は定住せずに悠々自適に暮らす個人主義の社会が形成されていた。
しかし、システムの恩恵が得られてから1000年が経過し、電波を中継する「バルーン」の殆どが故障し、システムは崩壊の危機にあった。
だがもはやシステムを管理する「僧院」ですらシステムを修復する術を忘れてしまい、残された手段は再起動だけだった。
この世界で珍しく家を構えドッペルも持たない少年クレインは、ある日システム再起動の鍵となる僧院の少女・フリュネと出会う。
クレインは、フラクタルシステムを否定する「ロストミレニアム」の一派「グラニッツ一家」に追われていた彼女を保護するが、翌日彼女はブローチを置いて消えてしまう。
残されたブローチを解析すると、中からネッサと名乗る少女のドッペルが現る。
その後二人はグラニッツのエンリ達に拉致され、僧院の「星祭り」の妨害に連れて行かれる。
そこでクレインは、ただの祭典だと思っていた星祭りが、実は体内のナノマシンをアップデートすることによって、フラクタルシステムに疑問を抱かないようにさせる洗脳行為であることを教えられる。
その時クレインは僧院の人の中に、フリュネの姿と、彼女を「お姉さま」と呼ぶネッサと瓜二つの少女の姿を見つける。
グラニッツのリーダー・スンダはフリュネを拉致するが、それが切っ掛けとなり、僧院に指名手配されることとなる。
クレイン達3人もグラニッツの船「ダナン」に乗り、逃亡生活を共にする。
その道中、システムの故障によりシステム圏内を求めてさまよう難民の姿や、ロストミレニアムの「アラバスター」のディアス達が彼らを騙してターミナルを除去し、強引に仲間に引きこむ姿を見る。
クレインは、ロストミレニアムのやり方に疑問を抱く一方で、彼らと生活するうちに、システムに魅力を感じなくなっていった。
登場人物 声優
クレイン 声優 – 小林ゆう
フリュネ 声優 – 津田美波
ネッサ 声優 – 花澤香菜
スンダ 声優 – 浅沼晋太郎
エンリ 声優 – 井口裕香
モーラン 声優 – 島本須美
バロー 声優 – 宮本充
サンコ 声優 – 今野宏美
タカミー 声優 – 宮下栄治
ブッチャー 声優 – 近藤浩徳
ディアス 声優 – 前野智昭
クレインの父 声優 – 木村雅史
クレインの母 声優 – 吉田安愉子
大婆 声優 – 千々松幸子
大爺 声優 – 西村知道
ダイダラ 声優 – 松丸幸太郎
チカゲ 声優 – 丸山ゆう
電波塔の男 声優 – 木村雅史
ツナミ 声優 – 吉田安愉子
ゲイル 声優 – 塾一久
コリン 声優 – 神谷浩史
ゴーワン 声優 – 白石稔
主題歌 無料のYouTube動画やMP3で紹介
【オープニング】
【曲名】 ハリネズミ
【作詞】 AZUMA HITOMI
【作曲】 AZUMA HITOMI
【編曲】 AZUMAYA
【歌】 AZUMA HITOMI
【エンディング(1~4、9~11)】
【曲名】 Down By The Salley Gardens
【作詞】 WILLIAM BUTLER YEATS
【作曲】 アイルランド民謡
【編曲】 AZUMAYA
【歌】 AZUMA HITOMI
【エンディング(5~8)】
【曲名】 サリーガーデン
【作詞】 WILLIAM BUTLER YEATS
【作曲】 アイルランド民謡
【編曲】 AZUMAYA
【歌】 AZUMA HITOMI
【挿入歌】
【曲名】 昼の星
【作詞】 岡田麿里
【作曲】 神前暁
【編曲】 神前暁
【歌】 AZUMA HITOMI
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