009-1　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　石ノ森章太郎

テレビアニメ放送期間　2006年10月5日～2006年12月21日

テレビアニメ放送時間　木曜日　25時25分～25時55分

放送局　TBS系列

話数　全12話

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概要　（説明はWikipediaより）

石ノ森章太郎（当時、石森章太郎）作による、日本の萬画作品。

初出は『漫画アクション』1967年8月10日号から1970年3月5日号、1974年11月14日号に連載された。

石ノ森が初めて青年向け漫画雑誌に連載した作品で、自身の作品『サイボーグ009』のアダルト版とも言える。

ウエスト・ブロックの女性秘密諜報機関員009ノ1（ゼロゼロナイン・ワン）が、イースト・ブロックのスパイを相手に活躍する。

冷戦時代に執筆されたため、作品内の時代背景も冷戦が続いている設定となっている。

2006年10月よりTBS・BS-iほかにて放送された。

原作と違い、主人公の同僚はそれぞれ異なる顔をしているが、それ以外の設定はほとんど差異がない。

原作では、主人公の同僚は話題になるだけでほとんど活躍するシーンはないが、アニメでは声優が設定されている3人が複数のエピソードで登場し活躍している（各々の能力は、コードネームの枝番部分が対応する『サイボーグ009』のキャラクターに準ずる）。

なお、原作の「売り」だったサービスカットや成人向けシーンはほとんどない。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

冷戦が140年続くもうひとつの未来。

世界は「ウエストブロック」「イーストブロック」と呼ばれる二つの陣営に別れて睨み合いを続けている。

ミレーヌ・ホフマンはイーストブロックの女性秘密諜報員。

コードネームは009-1。

サイボーグ化された腕利き諜報員達を擁するゼロゼロ機関内でもトップの存在である。

ボスであるナンバーゼロのミッションを受けて諜報活動を行い、時にウエストブロックの秘密諜報員と戦う。

核の脅威で保たれた危うい平和に飽きて、戦争を望む者……

平和の名の下に、敢えて自国の情報を流出させる者……

時代が生み出した新たなる能力者=ミュータント達……

愛するものを戦いで失い、世界そのものを憎む者……

二つの世界の間で人々は翻弄される。

ミレーヌ・ホフマンは彼らと出会い何を見るのか。

そして何を望むのか—。

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登場人物　声優

009-1　ミレーヌ・ホフマン　　声優 – 釈由美子

009-3　ヴァネッサ・イベール　　声優 – 雪野五月

009-4　ベルタ・ケストナー　　声優 – 渡辺明乃

009-7　ミア･コネリー　　声優 – 井上麻里奈

ナンバーゼロ　　声優 – 大塚芳忠

主題歌　無料のYouTube動画やMP3で紹介

【オープニング】

【曲名】　Destiny girl
【作詞】　Tommy
【作曲】　Jun
【編曲】　Jun
【歌】　美奈斗

【エンディング】

【曲名】　Theme of 009-1 (Closing Mix)
【作曲】　岩崎琢
【編曲】　岩崎琢

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