トリニティ・ブラッド　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　吉田直

テレビアニメ放送期間　2005年4月28日～2005年10月27日

テレビアニメ放送時間　木曜日　24時00分～24時30分

放送局　WOWOW

話数　全24話

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概要　（説明はWikipediaより）

吉田直のライトノベル。

イラストはTHORES柴本。

連載短編『トリニティ・ブラッド R.A.M.』と書き下ろし長編『トリニティ・ブラッド R.O.M.』の2つのシリーズからなる。

角川スニーカー文庫より計12冊刊行され、トータルで100万部を超える大ヒット作となったが、作者急逝のため未完のまま終わる。

アニメ化以前にfmosakaの『カドカワ・サウンドシネマ』内でラジオドラマが放送されていた。

これは原作R.A.M.1 – 3をドラマ化したもので、アニメ版とはキャストが異なり、バップより各3枚、計9枚発売されている。

2005年4月28日よりWOWOWノンスクランブル放送にて放送開始（全24話）。

原作とは時系列が異なり、間に3年の開きがある「R.O.M」と「R.A.M」を同じ時間軸に再構成しているため原作では「R.O.M」編、「R.A.M」編の片方にしか登場しないがアニメでは両方のエピソードに登場している人物もいる。

また原作で死亡する登場人物が最後まで生存している例やその逆の例もある。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

世界すべてを巻き込み核兵器、細菌兵器などが飛び交った大災厄（アルマゲドン）の後、人類の文明はほぼ破壊され、人類の生存圏はヨーロッパ周辺にまで狭められ、文化・生活水準は中世まで後退した。

更に追い討ちを掛けるように現れた吸血鬼（ヴァンパイア）との戦いに、人類は教皇庁を中心として辛うじて勝利した。

しかし、彼らを完全に滅ぼした訳ではなく、ヴァンパイア達は真人類帝国を築き小競り合いを続けていた。

そして長い時の後、教皇庁と帝国の境、イシュトヴァーンに一人の巡回神父が降り立った時、時流は再び流れ出した。

人類の遥か未来を描く遠未来黙示録。

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登場人物　声優

アベル・ナイトロード　　声優 – 東地宏樹

エステル・ブランシェ　　声優 – 能登麻美子

トレス・イクス　　声優 – 中井和哉

カテリーナ・スフォルツァ　　声優 – 本田貴子

ウィリアム・ウォルター・ワーズワース　　声優 – 大川透

ケイト・スコット　　声優 – 生天目仁美

レオン・ガルシア・デ・アストゥリアス　　声優 – 小山剛志

ユーグ・ド・ヴァトー　　声優 – 北出真也

ヴァーツラフ・ハヴェル　　声優 – 立木文彦

フランチェスコ・ディ・メディチ　　声優 – 小杉十郎太

ブラザー・ペテロ　　声優 – 稲田徹

シスター・パウラ　　声優 – 甲斐田裕子

セス・ナイトロード　　声優 – 松岡由貴

アスタローシェ・アスラン　　声優 – 根谷美智子

イオン・フォルトゥナ　　声優 – 皆川純子

カイン・ナイトロード　　声優 – 諏訪部順一

イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー　　声優 – 藤原啓治

ディートリッヒ・フォン・ローエングリューン　　声優 – 鈴村健一

主題歌　無料のYouTube動画やMP3で紹介

オープニング

【曲名】　ドレス（BLOODY TRINITY MIX）
【作詞】　櫻井敦司
【作曲】　星野英彦
【編曲】　BUCK-TICK
【歌】　BUCK-TICK

エンディング

【曲名】　Broken Wings
【作詞】　種ともこ
【作曲】　江口貴勅
【編曲】　江口貴勅
【歌】　種ともこ

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