原作 野中英次
テレビアニメ放送期間 2003年10月2日～2004年3月25日
テレビアニメ放送時間 木曜日 25時00分～25時15分
放送局 テレビ東京系列
話数 全26話
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野中英次による日本の漫画作品。
漫画は講談社『週刊少年マガジン』にて2000年34号から2006年24号にかけて連載。
真面目で成績優秀な主人公神山が、悪の巣窟クロマティ高校に、不思議な経緯で入学してしまうということから始まるギャグ漫画。
個性的なキャラクター達や、野中作品から終始漂う脱力系のお笑いが受け、野中英次の出世作となる。
後期のエピソードの多くは、もはや高校という舞台が関係なくなってくるなど、良くも悪くもぶっ飛んだ作品として進んでいく。
テレビ東京系列 (TXN) で全26話が放送された。
当時のテレビアニメとしては異例の15分アニメであった。
1回の放送で原作の約3話分を放送していた。
あらすじ （説明はWikipediaから）
東京都立クロマティ高校、そこは選りすぐりの不良達が揃う、「ワルのメジャーリーグ」とも言われるほど恐れられている高校である（そして驚くほどのバカぞろいでもある）。
主人公・神山高志は優等生ながらも、中学時代に助けてもらった親友と同じ高校に行くため「引き算ができれば入学できる（しかも面接がない）」というクロマティ高校を受験したのであったが、なんとその親友は不合格となってしまったため、結局神山1人が入学してしまう。
それでも挫けず通っている内に、究極のバカ林田慎二郎や影の薄い前田彰、茶筒型のロボット番長メカ沢新一や、高校生なのか日本語が通じるのかすらわからないフレディ、それどころか明らかに本物のゴリラであるゴリラ（豪ヒロミ）、喧嘩は強いが乗り物に弱い竹之内豊、大財閥の息子・北斗武士と名前を名乗ろうにも必ず妨害が入るため名前を名乗れない子分など、クセの強い友人や仲間が増えてゆき、この異常な学校にも馴染んでいった。
彼らと共に学校生活を送るうち、神山の校内における立場も向上していく。
登場人物 声優 （説明はWikipediaから）
神山高志 声 – 櫻井孝宏
林田慎二郎 声 – 鈴木琢磨
前田彰 声 – 稲田徹
メカ沢新一 声 – 若本規夫
竹之内豊 声 – 内藤玲
マスクド竹之内 声 – 黒田崇矢
北斗武士 声 – 森訓久
北斗の子分 声 – 陶山章央
マサ 声 – 志村知幸
伊賀勝 声 – 鳥海浩輔
山口ノボル 声 – 風間勇刀
石川淳 声 – 上田祐司
中尾明 声 – 梅津秀行
藤本貴一 声 – 志村知幸
瀬戸内ジャクソン 声 – 梁田清之
山本一郎 声 – 吉水孝宏
前田母 声 – 林原めぐみ
プータン 声 – 檜山修之
【主題歌 （説明はWikipediaから）】 ●YouTube動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 純
【作詞】 吉田拓郎
【作曲】 吉田拓郎
【編曲】 吉田拓郎
【歌】 吉田拓郎
【エンディング】
【曲名】 トラスト・ミー
【作詞】 須磨邦雄
【作曲】 須磨邦雄
【編曲】 須磨邦雄
【演奏】 美狂乱
【エンディング（19回・23回）】
【曲名】 クロマティ高校校歌
【作詞】 中旗潔
【作曲】 サンプラザ中野
【編曲】 水谷公生
【歌】 サンプラザ中野
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