原作 六月十三
テレビアニメ放送期間 2000年7月26日~2000年9月27日
テレビアニメ放送時間 水曜日 18時30分~19時00分
放送局 WOWOW
話数 全10話+未放送1話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”HAND MAID メイ” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
WOWOWノンスクランブル枠(18:30 – 19:00)で放送されたテレビアニメ。
本作品は、メイドロボットネタに若干のPCネタを加味した、ラブコメディ系のオリジナルハーレムアニメである。
いわゆる萌え狙いのシーンや、パンチラを中心としたお色気シーンが乱発気味なのが特徴ではあるが、各キャラクターの性格や心情などは丁寧に描かれている。
DVD最終巻にはファンサービスとして、本編の後日談を描いた第11話が追加された。
また、橘セブンによる漫画版と春眠暁による小説版が、それぞれソニー・マガジンズから出版された。
登場人物達の姓には著名な作品に登場するロボット開発に関わる科学者達から取ったものが使われていたり、人気アニメなどのパロディが小ネタとして使われている。
あらすじ (説明はWikipediaより)
ある日、ドラえもんのような「知能を持ったロボット」を生み出すべく下宿先で研究に励んでいた大学生・早乙女和也の元に、とある事情から美少女型メイドロボットのサイバドール・メイが送られてくる。
メイはサイズこそ人間の1/6であるものの、高い知能と人間と同様の外観を持っており、住み込みメイドとして和也に尽くすことを絶対任務としていた。
一方、下宿先の大家の娘・谷かすみも和也に恋心を抱いており、メイが和也と同居することで次第に関係が深まっていくことに複雑な思いを抱くようになる。
物語が進みメイが等身大サイズとなると、メイ、和也、かすみの関係は本格的な三角関係になる。
また、人間とロボットの関係がどうあるべきかということが本作のテーマとされているが、和也は人間とロボットを平等に扱うことを信条としているため、この三角関係も複雑なものとなっていく。
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
早乙女 和也 声 – 山口隆行
G-99(D)-JPS サイバドール・メイ 声 – 山本麻里安
谷 かすみ 声 – 高橋美佳子
Af-77LC-CHN サイバドール・サラ 声 – 氷上恭子
Cf-3357L-JPA サイバドール・レナ 声 – 釘宮理恵
Af-444LC-JPN サイバドール・ケイ 声 – 南央美
Af-863LD-USNY サイバドール・マミ 声 – 井上喜久子
南原 耕太郎 声 – 上田祐司
大門 大 声 – 小西克幸
田所 田 声 – くわはら利晃
光明寺 ひかり 声 – 菊地祥子
谷 千草 声 – 荒木香恵
早乙女 あおい 声 – 百々麻子
早乙女 みどり 声 – 水樹洵
サイバーX / 早乙女卓也 声 – 三木眞一郎
コマンドZ / 南原騰太郎 声 – 神奈延年
イカリヤ 声 – 安田美和
神 真人 声 – 水樹洵
神 美雪 声 – 小暮英麻
如月 声 – くわはら利晃
山崎金太郎 声 – 神奈延年
六條院美香 声 – 小暮英麻
ヴェルサイユ・ジュリアーノ 声 – 谷山紀章
【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●YouTube動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 JUMP~メイっぱい抱きしめて
【作詞】 大八木弘雄
【作曲】 大八木弘雄
【編曲】 大八木弘雄、大久保薫
【歌】 P-chicks
【エンディング】
【曲名】 ほんとの気持ち
【作詞】 まつざきゆうこ
【作曲】 増田俊郎
【編曲】 増田俊郎
【歌】 高橋美佳子
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