ポポロクロイス物語　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　田森庸介

テレビアニメ放送期間　1998年10月4日～1999年3月28日

テレビアニメ放送時間　日曜日　7時30分～8時00分

放送局　テレビ東京系列

話数　全25話

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概要　（説明はWikipediaより）

この作品は、当時発売されたゲームソフト『ポポローグ』（PS）とのタイアップにより企画されたものである。

ポポローグは物語をあまり意識せずゲーム性を重視していたため、この作品は逆に人間ドラマを中心に描く非戦闘的な話となった。

なお、当作品における設定上ではゲームソフトのシリーズ第一作にあたる『ポポロクロイス物語』（PS）の続きの世界（時間軸）であるとされている。

物語は、明るくかわいらしいデザインタッチとは裏腹に、ポポロクロイス王国が乗っ取られて王家が没落貴族になるほか、主人公が自殺未遂をしたり、ホラー的な小心理劇が描かれたりするなど、子供向けアニメとしてはショッキングな展開も多い。

しかし、それゆえにメッセージ性の高いエピソードとなり、ヒュウという少女を中心とした主人公ピエトロの成長物語となっている。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

ガミガミ魔王が、自分の発明した機械を使って国を乗っ取ろうと企んでいた。

しかし、その機械の運転に失敗し、その時のはずみで機械が暴走を始め、時空の裂け目から1人の少女と、2匹の謎の生物が落ちてくる。

少女は「風族」で、名前は「ヒュウ」という。

その後、ガミガミ魔王がピエトロの竜の力を手にし、とうとう王国を乗っ取ってしまう。

ピエトロ王子は国をガミガミ魔王から彼女を元の世界に戻すために、そして竜の力を失ってしまった自分が強くなるために旅に出る。

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登場人物　声優　（説明はWikipediaより）

ピエトロ　　声 – 折笠愛

ナルシア　　声 – 白鳥由里

ヒュウ　　声 – 宮島依里

ギルダ　　声 – 北村岳子

ガミガミ魔王　　声 – 古田新太

サンダ　　声 – 長嶝高士

ストン　　声 – 内田岳志

パウロ国王　　声 – 巻島直樹

サニア王妃　　声 – 堂ノ脇恭子

モーム大臣　　声 – 菅原淳一

白騎士　　声 – 江原正士

シオン　　声 – 鶴ひろみ

風族の男　　声 – 成田剣

風族の長　　声 – 千田光男

【主題歌　（説明はWikipediaより）】 ●YouTube動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】　夏気球
【作詞】　大塚利恵
【作曲】　大塚利恵
【編曲】　石川鉄男、大塚利恵
【歌】　大塚利恵

【エンディング（1話 – 24話）】

【曲名】　風の魔法
【作詞】　大藤史
【作曲】　大藤史
【編曲】　Thousand sketcheS
【歌】　大藤史

【エンディング（25話）】

【曲名】　風の魔法（ヒュウバージョン）
【作詞】　大藤史
【作曲】　大藤史
【編曲】　Thousand sketcheS
【歌】　宮島依里

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