ふしぎ遊戯　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　渡瀬悠宇

テレビアニメ放送期間　1995年4月6日～1996年3月28日

テレビアニメ放送時間　木曜日　18時00分～18時30分

放送局　テレビ東京系列

話数　全52話

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概要　（説明はWikipediaより）

渡瀬悠宇による日本の少女漫画作品。

1992年より『少女コミック』（小学館）に連載された。

古代中国の四神や二十八宿などを題材とし、主要な登場人物の名前は、二十八宿から取られている。

また、主人公や国名なども五行説に則って命名されている。

身体の文字などは里見八犬伝がルーツとなる。

2015年11月時点で全シリーズの累計発行部数は2000万部を突破している。

テレビ東京系でアニメ化された。

ほぼ原作通りの進行だが、原作では奎介による美朱への説明のみだった盛岡行きの様子や、鈴乃と婁宿が同時に亡くなるシーンが追加されるなどの相違点も多数ある。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

高校受験間近の中学3年生―夕城 美朱（ゆうき みあか）とその親友―本郷 唯（ほんごう ゆい）は、『読み終えた者は主人公と同様の力を得、望みがかなう。』という序文に釣られ、図書館の立ち入り禁止区域で見付けた四神天地書という書物を開いて、中に吸い込まれてしまう。

そこに待っていたのは、古代中国に似た異世界―四正国の紅南国と、額に鬼の字を持つ青年―鬼宿（たまほめ）との出会いだった。

すぐに現実世界に戻れた2人だったが、帰宅後に母親と口論になり飛び出した美朱は再び本の世界へ入ったものの、現実世界へ帰れなくなってしまう。

かくして美朱は、軍事大国―倶東国の前に苦境に立たされていた、若き皇帝にして朱雀七星士―星宿（ほとほり）の紅南国を守るため、現実世界への戻り方を知るために、朱雀の巫女となった。

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登場人物　声優　（説明はWikipediaより）

夕城 美朱　　声 – 荒木香恵

本郷 唯　　声 – 冬馬由美

夕城 奎介　　声 – 三木眞一郎

梶原 哲也　　声 – 成田剣

大杉 鈴乃　　声 – 中沢みどり

鬼宿 / 琮 鬼宿　　声 – 緑川光

星宿 / 彩賁帝　　声 – 子安武人

柳宿 / 迢 柳娟　　声 – 坂本千夏

井宿 / 李 芳准　　声 – 関智一

翼宿 / 侯 俊宇　　声 – 林延年

軫宿 / 妙 寿安　　声 – 石井康嗣

張宿 / 王 道煇　　声 – 川上とも子

心宿 / アユル　　声 – 古澤徹

亢宿 / 武 亢徳　　声 – 上田祐司

角宿 / 武 俊角　　声 – 上田祐司

房宿 / 白 花婉　　声 – 田中敦子

氏宿 / 羅軍　　声 – 飛田展男

尾宿　　声 – 大友龍三郎

箕宿　　声 – 中沢みどり

婁宿 / カサル＝ツォニェ　　声 – 山野井仁

昴宿 / ドゥリン＝ハム　　声 – 土井美加

奎宿　/ ランヴァ＝ハム　　声 – 石井康嗣

虚宿 / チャムカ＝ターン　　声 – 岩永哲哉

斗宿 / エムタト＝チェン　　声 – 檜山修之

【主題歌　（説明はWikipediaより）】 ●YouTube動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】　いとおしい人のために
【作詞】　青木久美子
【作曲】　清岡千穂
【編曲】　矢野立美
【歌】　佐藤朱美

【エンディング】

【曲名】　ときめきの導火線
【作詞】　里乃塚玲央
【作曲】　家原正嗣
【編曲】　山中紀昌
【歌】　今野友加里

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