原作 アリス・ジェーン・チャンドラ・ウェブスター
テレビアニメ放送期間 1990年1月14日~1990年12月23日
テレビアニメ放送時間 日曜日 19時30分~20時00分
放送局 フジテレビ系列
話数 全40話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”私のあしながおじさん” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
フジテレビ「ハウス世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ。
「世界名作劇場(ハウス世界名作劇場)」の第16作目に当たる。
平成2年度文化庁子供向テレビ用優秀映画賞受賞作品。
原作はアメリカの小説家・ジーン・ウェブスターの小説『あしながおじさん』。
主人公役として歌手でもある堀江美都子が起用されていることもあり、本作品では過去に幾度も作られたミュージカル映画的な演出も行われた。
これまでの「世界名作劇場」シリーズと同様に、本作品でもテレビアニメ化に際して原作から変更された部分が複数存在する。
最終回で大団円を迎えた後、予告編の始まる前に原作の続編に当たる『続あしながおじさん』で語られる内容など、3人の娘達を始めとする主要な登場人物の将来を示唆するカットが入っている。
この続編も手紙形式で、サリーが書く手紙で構成されている。
あらすじ (説明はWikipediaより)
アメリカ・ジョージア州にあるジョン・グリア孤児院に暮らす13歳のジュディ・アボットは、月に1度やってくるお金持ちの評議員達を接待しなければならない月曜日が嫌でたまらなかった。
ジュディが孤児院を出る日も近づいた頃、評議員達が卒業する孤児の中から高校へ進学させる1人を選ぶ選考会があった。
俄然はりきるジュディだったが、接待は失敗ばかりで評議員達を怒らせてしまい、しょげかえる。
しかし選考会へ遅れてきたある評議員はジュディの書いた反省文を気に入り、ジュディを全寮制高校・リンカーン記念女子学院へと入学させる事を決定する。
ジュディは自分を選んでくれた人物の名をリペット院長に聞くが、「ジョン・スミス」という仮名しか教えてもらえず、義務は月1回のお礼の手紙を書くことだと告げられる。
ジュディは偶然見かけた後ろ姿の長い足が印象的だったのでスミスを「あしながおじさん」と呼び、彼に宛てて学園生活や学校の勉強内容を報告する手紙を書き始める。
こうしてジュディの憧れていたハイスクール生活が始まった。
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
ジュディ・アボット 声 – 堀江美都子
サリー・マクブライド 声 – 佐藤智恵
ジュリア・ルートレッジ・ペンデルトン 声 – 天野由梨
ジャーヴィス・ペンデルトン 声 – 田中秀幸
ジミー・マクブライド 声 – 島田敏
キャサリン・リペット院長 声 – 藤田淑子
サディ 声 – 山田栄子
エミリー 声 – 渕崎ゆり子
エステル 声 – 片岡富枝
ジョアンナ・スローン 声 – 鳳芳野
ハーマン・メルノア 声 – 石森達幸
レオノラ・フェントン 声 – 鶴ひろみ
ジョージ・センプル 声 – 緒方賢一
エリザ・センプル 声 – 京田尚子
アマサイ 声 – 小林通孝
キャリー 声 – 小林優子
ウォルター・グリグス 声 – 増岡弘
ボブ 声 – 塩屋翼
メアリー・ランバート 声 – 勝生真沙子
マーゴット・フォスター 声 – 藤田淑子
キャサリン 声 – 篠原恵美
【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●YouTube動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 グローイング・アップ
【作詞】 来生えつこ
【作曲】 来生たかお
【編曲】 信田かずお
【歌】 堀江美都子
【エンディング】
【曲名】 キミの風
【作詞】 来生えつこ
【作曲】 来生たかお
【編曲】 信田かずお
【歌】 堀江美都子
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