製作 ABC、ASATSU(現:ADK)、東映アニメーション
テレビアニメ放送期間 1989年4月9日~1990年8月26日日
テレビアニメ放送時間 日曜日 8時30分~9時00分
放送局 テレビ朝日系列
話数 全72話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”新ビックリマン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
それまで同枠で放送された『ビックリマン』の続編。
ひょんな事から一緒に旅をすることになったピア・マルコ達一行が、最終的に真に平和な世界「新河系」を築くまでを描く。
ロッテの『ビックリマン 悪魔VS天使シール』の第20 – 24弾に相当しており、シールのストーリーの後追いだった前作とは異なり、シールと同時進行となっていた(しかし2年目からは多少オリジナル色が強くなった)。
あらすじ (説明はWikipediaより)
時空を巻き込んだ天使と悪魔の決戦も終結。
互いに和解した両陣営、そして第三の種族「お守り」は、新天地である「次界」で平和に共存していた。
そんな中、イタズラ好きでサボるのも好きなお守りのピア・マルコは、ある日、禁断の時の塔に潜入。
そこで未来の次界が、やがて崩壊の危機を迎えるというビジョンに接する。
さらに「過去の箱」から現れたスーパー・ゼウスはマルコに世界救済のアイテム「聖なる宝石(セイント・ジュエル)」の回収を指示した。
仲間と悪魔や天使とともに、アイテムを捜す冒険の旅に出たマルコだが・・・
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
ピア・マルコ→サン・マルコ→アレキサンマルコ 声 – 藤田淑子
前作のメインキャラクターにして伝説の英雄、ラファエロココとシヴァマリアの子(分身)であるのみならず新たな世界を担う次代と呼ばれる種族だが、本人はそれを知らずただのお守りだと思っている。
口癖は「ぴぁ」。
のんびり屋で、食べ物(特に饅頭)に目がなく、天然ボケぶりを発揮するが機転が利く一面もある。
裏表がなく、純粋無垢な性格で、敵味方問わず好かれる。
紫の長い髪と水色の瞳が特徴。
怪力の持ち主で大岩を軽々と持ち上げることができる。
旅を続けるにつれ、セントジュエルは腰のベルトに吸収されていき、次第にその力をつけていく。
ビックリ村からの脱出後、次界にまで攻めてきたダークマターの強大な力に敗れるものの、聖ランドで聖神ナディアと異聖メディアに再会し、自らの欠点である「欲望」を見つめなおすため修行する。
そして次界が崩壊寸前にされたとき、「本当の使命」に目覚め、次界の太陽サン・マルコとして大きく成長することになるが、そのために親友サイキュロスと争うことになってしまう。
最終回では12個のセントジュエルと合わさり、あらゆる世界を救う英雄アレキサンマルコとしてさらにパワーアップし、真に平和な世界「新河系」をつくりあげた。
プッチー・オリン / オリン姫 声 – 久川綾
マルコ達一行を聖宝石へ導く謎の少女。
青い葉の髪と青い目、白い肌の小さな妖精のような姿をしている。
優しい性格だが意志が強く、時に一人で先走ることも。
得意技は赤いカスタネットを使って様々な術を使うこと。
「プッチー」「ワッピー」としか話せないが、曼聖羅編終了後は普通に会話できるようになった(それとともに肌の色も白から肌色になった)。
正体は、次界を滅ぼそうと企む曼聖羅の女王・異聖メディアの娘「オリン姫」。
聖神ナディアらへの個人的な恨みから次界を滅ぼそうとする母を止めようと聖なる魂、プッチーの姿に変身して一人次界へと旅立つ。
オリン姫の時は水色の瞳に赤紫の髪をしている。
また、曼聖羅編最終回ではナディアにより後継者に指名される。
マルコとは相思相愛で、マルコがダークマターによって記憶を失った時にはその愛で記憶を甦らせた。
ベリー・オズ 声 – 塩沢兼人
様々な時を写し取った聖ボックスを無数に収める「時の城」のガード天使。
かつてヘッドロココたちと出会った天使一角キング(声 – 平野正人)の子孫。
「ルビコン・エリア」で自分が純粋な天使ではなく、マルコやコッキーと同じ次代であることが判明した際は大変ショックを受ける。
生真面目な性格で「美しくない」曲がったことが大嫌い。
自らの容姿、ガード天使であること、そして剣の腕に誇りを持っていることから勝手に「指揮官」だと自任しており、仲間を見下したような態度を度々とり、コッキーとケンカになったり、マルコを馬鹿にするなど、やや傲慢な部分もあったが、実際は不器用な努力家なだけである。
頭が良くまとめ役や作戦を考えたりする活躍が多いが、かなりの三枚目キャラクターで、自らも(マルコたちに負けず劣らず)意味不明な行動をとることもたびたび。
加えて大変な音痴。
髪の色はオレンジで瞳は黒色。
必殺技はマヤ・セッ剣。
剣の腕や少し変わった性格は、先祖からの遺伝と元師匠の男キホーテ王(声 – 田中和実)の影響を大きく受けている。
最終回ではパワーアップ。
先祖伝来らしいジャイケット姿を披露し、決死の覚悟でバリアに立ち向かうが全く歯が立たなかった。
だがサン・マルコの失われた記憶を揺り動かすきっかけになった。
ディオ・コッキー 声 – 千葉繁
盗みを生業とする悪魔。
物語中二度も「時の城」に忍びこみ聖ボックスを盗むという重要な役を担う。
悪魔帝国を築くという夢の為、ひたすら「お宝」を狙う。
ずる賢くすばしっこい悪党を気取っているものの本当の悪になりきれない。
皮肉屋で、自らの利益にならないことに関しては投げやりな一方で、恋をした女性(プッチー(オリン姫)や「ルビコン・エリア」のパソン姫、ベイギャルズの「ボルカンヌ」)に対しては、命を賭して彼女らを守る行動をとるなどの純情さも持ち合わせていた。
「ルビコン・エリア」で彼が純粋な悪魔ではなく次代であることが判明する。
祖父の昔話からブラックゼウスに憧れており、旅の途中で一時はマルコ達を裏切ったが、一緒に旅してきた仲間たちのことが忘れられず結局は戻ってきてしまう。
物語を通じて様々な仲間と触れ合うにつれ、内面も少しずつ変わっていく。
ヤマトウォーリア 声 – 堀川亮(現・堀川りょう)
次界警備隊隊長(執政官)で、オズの上司。
次界を築いたヤマト爆神の子孫。
長い黒髪、黒い目の持ち主。
額の白いはちまきと桃色の鎧が特徴。
当初マルコ達一行を罪人として捕まえるようベイギャルズに命令していたが、次界の危機を知ってからは協力するようになる。
心配性で小心でおっちょこちょいだが頭の回転は速い。
剣と防御技が得意で戦闘時はヤマト爆神に似た鎧をまとう。
先祖のヤマト爆神は、攻撃時「やっちゃきー」という掛け声を出していたが、ヤマトウォーリアの場合は「どっちゃきー」と叫ぶ。
スーパーゼウス 声 – 八奈見乗児
天聖界のヘッド。
次界の危機を知らせたり、サン・マルコに「時の綱」の在り処を教えるなど、物語の先導役を果たす。
リポ太坊(リポターボ) 声 – 龍田直樹
次界のリポーター。
アニメタイトルコール前に、これまでのあらすじを紹介したり、各エリアに現れ実況中継を行なうなどの活躍をした。
蝶子良(ちょうしよし) 声 – 佐藤智恵
真珠の国パールディメンションに住む蝶の姿をした次代の少女。
現地には同じ姿をした少女たちが大勢生息する場所がある。
元は芋体型のコンプレックスを持った天使、芋丁止(いもちょうし)だったが、創聖童鬼の聖ピカギリからの襲撃から身を挺してマルコたちをかばい、そのはずみで脱皮して蝶の姿となった。
のりのん 声 – 林原めぐみ
英雄の国ペリドミリィで英雄になる事を夢見る次代の少年。
天使のガールフレンドカーニボンを守れなかったことを苦にして、英雄になることにこだわっているが、わが身かわいさにマルコを裏切ったり、カーニボンに再会したとたんに信念が変わるなどの情けない姿が目立つが、それでもマルコのピンチに自ら駆けつけるなど男気も見せる。
ミネルンバ 声 – 中島千里
ピーター神子の理力から生まれた。
ルーツはメイドン幻使。
メインカラーは赤。
ベイギャルズのリーダー格である。
星氷剣をもつ。
お嬢様的で語尾に「~でございます」をつけて話す。
周りへの気配りができる。
ボルカンヌ 声 – 上村典子
天子男ジャックの理力から生まれた。
ルーツはメイドン遊使。
メインカラーはオレンジ。
ベイギャルズのリーダーで面倒見がいい。
強気で男勝りの性格だが可愛らしい一面を見せる事も。
後にコッキーと恋に落ちる。
先祖と同じように「聖コインつぶて」で相手を威嚇する。
ベスタニャ 声 – 杉本沙織(旧・鈴木沙織)
牛若天子の理力から生まれた。
ルーツはメイドン霊使。
メインカラーは黄色。
聖笛を武器とする。
甘えん坊の性格でおっとりしている。
料理はすごくヘタクソ。
音楽の国「トパズランド」の住人Pアンノに恋した。
語尾は「でちゅピー」。
セレンス 声 – 丸尾知子(現・chiko)
魯神フッドの理力から生まれた。
ルーツはメイドン豊使。
メインカラーは緑。
ベリー・オズの幼なじみで、常にオズの身を案じる。
オズの事になると冷静さを失う行動をとってしまう。
「リンリンごう鐸」を武器に持つ。
語尾は「だわさ」。
メルクリン 声 – 柳沢三千代
一本釣帝の理力から生まれた。
ルーツはメイドン界使。
メインカラーは青。
武器は聖フック。
いつも、最初に攻撃を仕掛ける。
コッキー同様に聖フックを使ったアクションが多い。
語尾は「じゃん」。
超聖神 声 – 戸谷公次
この世の全てをつくり出した絶対神。
しかし、前作の天聖界と天魔界の抗争、次界が滅びるそもそもの原因を作った張本人でもある。
スーパーゼウスに似たシルエットのみ登場。
シリーズを通して謎の存在であり、アニメでは正体不明のままである。
聖神ナディア(ナーディ) 声 – 山口奈々 / 金丸日向子(ナーディ)
前作で言う「聖神様」。
超聖神にかわり、源層界と表層界(曼聖羅とエズフィト以外)を治める。
またスーパーゼウスとブラックゼウスの創造主である。
若き日の異聖メディアとは無二の親友だった。
メディアが追放されたあとも、メディアのことを気にかけており、曼聖羅の誕生に深く関わっていた。
仮面の下には老婆の顔が隠されている。
かつては超聖神に仕えるナーディとして聖火山の守役をしており、時を遡ったマルコ達と係わり合いになる。
FuzzyM.R
アンドロココとシヴァマリアが一つとなった姿。
過去編に登場した際はピア・マルコを産み落とす姿をマルコ達が目撃した。
また、アクアマービィにはピア・マルコや次代VAN達の前に現れてパワーアップを助けた。
異聖メディア(メディ) 声 – 中西妙子 / 冬馬由美(メディ)
世界を統べる聖神と対をなす異聖神。
別次元に曼聖羅という水と蓮の世界を創造した。
かつて源層界を追放された悲劇の女王。
本来は非常に優しい性格で、配下を大事にするばかりではなく聖魔大戦で肉体を失っていたアリババ神帝をも再生して重用する慈愛と度量を持つ。
反面、その性格が災いして思いつめやすい面があり、判断ミスを誘発することもある。
追放に絶望し、それが聖神ナディアの差し金だと思いこみ、ナディアと「次界」に尋常ならぬ恨みと恐れを持ち続けている。
やがて次界の聖火光の揺らめきを見て、その光と熱でナディアが曼聖羅を滅ぼそうとしていると考え、次界に向けて大洪水を放った。
B・Z・H<ブラック・ゼウス・ヘッド> 声 – 若本規夫
その昔、聖ボット・ヘラクライストに敗れて死の淵を漂っていた悪魔の超ヘッド。
スーパーゼウスとは双子の関係。
創聖使たちにより、若返りパワーアップして復活する。
ビデオカメラにもなる「始祖ジュラの頭」が胸についており、黒いマントを羽織っている。
頭に付いた大きな角「ドラホーン」からエネルギーを放射。
かつての技「虹光波」もさらに強化され健在。
より強大な力を身につけ、かつて敗れたヘラクライストを「表に出ろ!」の挑発をやり返して倒す。
曼聖羅と組み、マルコ一行を散々苦しめた。
次界も曼聖羅も倒して自らの帝国(ブラックゼウス帝国)を造ろうと企んでいるため、曼聖羅陣営からも警戒されていた。
メディアに反旗を翻し、直接対決に出たが、傷つき意識を失う。
後にダークマターによって助け出され、次界に攻め入る。
物を破壊したり、口癖「力こそパワー」をひたすら叫んだり「筋肉バカ」な面が目立つ。
その一方、目的のために手段を選ばず、カーネルダークを偽のビデオで焚きつけ味方に引き込んだり、異聖メディア相手に駆け引きを行うなど、時折有能な策士の一面も見せる。
ビックリ学園編では体育教師。
ジャージ姿でやかんを振り回し、マリア先生を追いかけ回す。
こちらは完全な筋肉バカ。
通常編ではプッチー・オリンに執着していた。
妙に愛嬌のあるキャラクターである。
スーパーデビル 声 – 青野武
元天魔界のスーパーヘッド。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●YouTube動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 セント・ジュエルを探せ!
【作詞】 森由里子
【作曲】 タケカワユキヒデ
【歌】 ワッPズ
【エンディング】
【曲名】 やっぱビックリマン!!
【作詞】 谷穂ちろる
【作曲】 本間勇輔
【編曲】 山本健司
【歌】 ニッチモ、SHINES
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