原作 藤子不二雄A
連載・掲載誌 たのしい幼稚園、ぼくら
掲載期間 1969年~
テレビアニメ放送期間 1988年7月11日~1989年3月27日
テレビアニメ放送時間 月曜日 18時50分~19時20分
放送局 テレビ朝日系列
話数 全32話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”ビリ犬” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
藤子不二雄Aによる日本のギャグ漫画作品、及び主人公である架空の犬の名前である。
テレビアニメ化され、アニメの続編も存在する。
1969年に講談社の『たのしい幼稚園』・『ぼくら』にて連載された。
その後、テレビ朝日系にて放映された『藤子不二雄Aワールド』枠内で、『ビリ犬』のタイトルで1988年7月11日から1989年3月27日にかけてアニメ化された。
上記枠消滅後は独立番組となり、『ビリ犬なんでも商会』のタイトルで1989年4月10日から9月18日まで放映された。
なお、アニメの放映に合わせて、再度、『月刊コロコロコミック』(小学館)にて新作が連載された。『ビリ犬なんでも商会』の放映以後は、アニメと同じ題名に改題されている。
「ビリ犬」第24話でガリ犬が抜けた(声を演じた山田栄子が海外へ芝居の勉強に行ったため)あと、第25話からトド犬が登場。
ガリ犬は「ビリ犬なんでも商会」の第一話で合流し、3人そろって改めてスタートを切った。
『月刊コロコロコミック』ではアニメの放送終了と同時に連載も終了。
あらすじ (説明はWikipediaより)
空を飛び、人間の言葉と犬語を解することが出来る、犬に似た不思議な生き物・ケン族。
その一員で、人間の世界にやってきたビリ犬とガリ犬たちは、ひょんなことから知り合った雨森タツオの家に居候することになった。
彼らは近所の犬達や、ヨーコちゃんやダブ、マロといったタツオの同級生、そして人力飛行機を開発している鳥野博士などと知り合うことによって、様々な珍騒動を巻き起こしていく。
そこへ、遅れてやってきた太っちょのケン族・トド犬も加わり、街はいつでも大騒ぎ・・・
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
ビリ犬 声 – 野沢雅子
主人公。
犬に酷似しているが、尖った頭と長い耳と、目の縁といった風貌の「ケン族」。
雨森タツオと出会い、雨森家へ居候を決め込む。
気は優しくのんびり屋だが、正義感が強く困った者を見るとつい手助けする。
長い耳とプロペラのように尾を回転させて空を飛び、かつ人語と犬語を話せるので、犬達からは一目置かれる存在。
後に雨森家の屋根裏を借り「ビリ犬なんでも商会」を設立、社長となって自活を図ろうとする。
ガリ犬 声 – 山田栄子
ビリ犬の親友で、ケン族。
ビリ犬を慕って人間界へやって来た。
野球帽を被り、痩せていてメガネをかけている。
ずば抜けた暗算能力と知識を持つが、神経質でのめりこみやすい性格のために計算をし過ぎてノイローゼになることもある。
「ビリ犬なんでも商会」では会計兼ブレーン役でビリ犬をサポートする。
トド犬 声 – 塩屋翼
ビリ犬達を慕って人間界へやって来たケン族。
ビリ犬達と違い、耳をヘリコプターの様に回転させて空を飛ぶ。
太っていて大飯食らい、かつ怠惰な性格。
しかし彼がいると何故か幸運が舞い込む「ラッキーケン」である。
「なんでも商会」では主に現場での力仕事担当。
雨森タツオ 声 – 麻上洋子
通称タッちゃん。
ごく普通の小学生。
テラスハウスの団地暮らしのため犬が飼えず、犬を飼っている友人達を羨んでいたところ、ビリ犬と出会う。
「なんでも商会」では社員として営業周りをする。
雨森テツオ 声 – 冨永みーな
通称テッちゃん。
タツオの弟。
やんちゃでテツオ以上に犬好き。
ビリ犬がやって来た事を一番喜んでいる。
「なんでも商会」では電話番。
秋木ヨーコ / ミミ 声 – 水谷優子
タツオの同級生の女の子。
朗らかで優しい美少女。
コッカー・スパニエルのミミを飼っている。
「なんでも商会」では女性らしい仕事振りを買われ、途中から社員となる。
島田ダンキチ / ダブ 声 – 茶風林
タツオの同級生。
大柄で、犬を飼っていないタツオを馬鹿にする。
飼い犬のブルドッグ、ダブは見かけによらず臆病で繊細な性格の持ち主。
綱の付いている杭を自ら引き抜き、勝手に散歩に出歩く。
ビリ犬の様にいつか空を飛びたいと思っている。
筋川ホネヒコ / マロ 声 – 飛田展男
タツオの同級生。
痩せているが、裕福な家柄。
飼い犬のコリー、マロは上品だが、気障なところがある。
大福マメオ 声 – 柏倉つとむ
タツオの同級生。
小柄な少年。
飼い犬のドカ(声 – 松尾銀三)は土佐犬。
力が強く犬仲間に威張り散らしているが、余り頭は良くない。
マメオはドカの散歩の際にいつも引き摺りまわされている。
パパ 声 – 小出和明
タツオ、テツオの父親で、ごく普通のサラリーマン。
小太りでのん気。
ビリ犬達を可愛がっている。
ママ 声 – 羽村京子
タツオ、テツオの母親。
ごく普通の専業主婦で、夫同様ビリ犬達を可愛がっている。
鳥野博士 声 – 肝付兼太
人力飛行機を開発している中年男性。
ビリ犬達が自由に空を飛ぶのを見て刺激され、ビリ犬達に飛行機の改良方法を学ぶも、いつも失敗している。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 ビリビリビリ犬
【作詞】 藤子不二雄A
【作曲】 市川昭介
【編曲】 高田弘
【歌】 野沢雅子、山田栄子
【エンディング】
【曲名】 ぼくが飛んでた…
【作詞】 藤子不二雄A
【作曲】 見岳章
【編曲】 高田弘
【歌】 堀江美都子、こおろぎ’73
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