原作 藤子不二雄
連載・掲載誌 週刊少年サンデー など
掲載期間 1964年6号~
テレビアニメ放送期間 1985年4月1日~1987年3月29日
テレビアニメ放送時間 月~土曜日 18時45分~19時00分 など
放送局 テレビ朝日系列
話数 全510話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”オバケのQ太郎” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
1985年から『ドラえもん』以来の藤子アニメブームに乗り、シンエイ動画により3度目のアニメ化がなされる。
この際に新作連載の依頼が作者の下に来たが、「もうオバQのようなタイプのギャグ漫画を描くのは難しい」と、この申し出を断っている。
結局、作者が示した新設定のキャラクターイラストの描き下ろしと、単行本(てんとう虫コミックスの傑作選全6巻と新オバQ全4巻)のカバーをリニューアルし、『コロコロコミック』(当時『コロコロ』での再掲載は終了していたが、再び復活する形で)や学習雑誌に過去の作品を再掲載する形が採られた。
テレビ朝日ほかにて全510話+SP2話が放送された。
前2作と異なり、1996年から2000年までにかけて傑作選ビデオソフトがリリースされた他、CS専門チャンネルなどでも再放送が行われており、視聴は比較的容易な状況にある。
本放送終了後も、『パオパオチャンネル』の木曜版で『藤子不二雄劇場』として引き続きリピート放送された。
その後、1992年から1993年にかけてもテレビ朝日で再放送されている。
キャラクターデザインは、藤子両人によって新たに描き起こされた設定画を基にしているため、原作(『新オバケのQ太郎』)に近いものになっているが、ハカセの目が縦長の藤子調の黒目にされている。また、服装や美術設定などは時代に合わせてリニューアルされた。
あらすじ (説明はWikipediaより)
ごく普通の家庭に住み着いた、1匹の間の抜けたオバケが引き起こす騒動を面白おかしく描く。
藤子流生活ギャグ漫画の原点にして、初の大ヒット作で代表作。
登場人物 (説明はWikipediaより)
Q太郎 声優 (天地総子)
通称:Qちゃん。
竹藪で生まれた(実際はQ太郎のタマゴだけ竹藪に落っことしたらしい)オバケ。
大原家に居候し、いつも正太と行動を共にしている親友の仲。
大飯食らい(電気釜を空にして「おかわり」と催促してママに怒られる、など)でお人よし、鈍くさくて頭はあまり良くないが、意外と繊細で落ち込んだり傷ついたりすると、時々家出を企てては、腹を空かせるなどの理由であっさり帰って来る。
身長111cm。
犬が大の苦手だが、逆に何度か子犬を守ってやったこともある。
正太(正ちゃん) 声優 (三輪勝恵)
大原正太(おおはら しょうた)通称:正ちゃん。
大原家の次男。
小学生。
身長135cm。
弱虫で成績も余り良くなく、一時はクラスで下から2番目だった。
ある日、友人達と忍者ごっこをして遊んでいるところ、竹藪の中でQ太郎の卵を偶然見つける。
卵から孵ったQ太郎に付きまとわれ初めは困惑するが、色々と世話を焼かれ次第に友情を深めていくようになり、いつもQ太郎と行動を共にしている。
伸一(伸ちゃん) 声優 (水島裕)
大原伸一(おおはら しんいち)通称:伸ちゃん。
大原家の長男で正太の兄。
中学生で三枚目キャラクター。
弟と違って、成績はそこそこよい。
当初は猫を連れて来て飼いたいと切り出し、正太の連れて来たQ太郎と猫、どちらが役に立つかを競わせていた。
ドロンパ 声優 (白石冬美)
アメリカ・テキサス出身のオバケ。
神成家に居候している。
頭が良くて運動神経がいい上、さまざまな物・人に化けられる。
いつもQ太郎のことをバカにしている。
少々ニヒルなひねくれ者だが、実際は寂しがり屋で心優しい。
体は薄桃色の一体型で、Q太郎と異なり脚もきちんと分かれている。
P子 声優 (三田ゆう子)
Q太郎の妹。
オバケの世界から人間界へ留学、河合家に居候している聡明で可憐なオバケ。
Q太郎より頭の出来が良く、化けるのも得意。
料理や裁縫は苦手。
姿は白の上半身に赤いチェックのスカート、頭の毛は1本で蝶型の飾りを付けている。
身長はO次郎とほぼ同じ。
U子 声優 (増山江威子)
人間の世界に憧れてやって来た、小泉家に居候しているおてんば娘のオバケ。
柔道に入れ込んでいるが、がさつで乱暴、家事が一切出来ない。
Q太郎が好意を寄せているが、逢うたびにQ太郎を柔道の稽古相手にしたり、家事を任せてしまっている。
しかし、内心ではQ太郎に想いを寄せている部分も。
ゴジラ 声優 (竹村拓)
西郷強(さいごう つよし) 通称:ゴジラ。
学校、町内でのガキ大将。
大柄な正太のクラスメート。
身長150cm。
実家は酒屋を営んでいる。
いつもキザオ、イナリ、タヌキを子分として引き連れている。
正太によく意地悪をしているが、基本的には正太とは仲がいい。妹がいる。
ハカセ 声優 (肝付兼太)
正太のクラスメート。
頭脳明晰で博識かつ発明好き。
ただしお人好しな上、学術関係以外では間の抜けたところがある。
小柄な体格で若ハゲ。
眼鏡を着用し、いつも袖がダブダブの服を着ている。
頑固者のお爺さんと二人暮らしで、祖父をすごく慕っている。
乗り物に極端に弱く、バスの絵を見ただけで乗り物酔いを起こす。
キザオ 声優 (龍田直樹)
木佐キザオ(きざ キザオ) 正太のクラスメート。
裕福な家庭で、名の通り気障で新しい物を買っては自慢する癖がある。
ゴジラを「親分」と呼んでいたこともあった。
身長127cm。
『ドラえもん』のスネ夫にも通じるキャラクターだが対抗心を露にすることもあり、必ずしもおべっかばかり使っているわけではない。
よっちゃん 声優 (室井深雪)
小泉美子(こいずみ よしこ) 通称:よっちゃん。
正太のクラスメートで優等生。
身長140cm。
アップにした髪のリボンがチャームポイントの優しい少女。
正太やゴジラ達が憧れているが、本人は友達程度としか思っていない節がある。
絵は石ノ森(ときに藤子F)が担当。
藤子作品では定番の紅一点キャラクターであるが、高原に別荘を構えるなどかなりのお嬢様でもある。
パパ 声優 (大山高男)
大原正助(おおはら しょうすけ) 正太、伸一の父親で、少々太り気味の大黒柱。
Q太郎からは「パパ」と呼ばれている。
トレードマークはチョビ髭にメガネだが、一度床屋で居眠りをしている間に髭を落とされ、子供達に八つ当たりしたこともあった。
ママ 声優 (塚田恵美子)
大原節子(おおはら せつこ) 正太、伸一の母親で、美人かつ優しき専業主婦。
Q太郎からは「ママ」と呼ばれている。
Q太郎の大食らいにはいつも頭を抱えているが、夫・正助と同様、Q太郎のことを実の子供のように思っている。
小池さん 声優 (広森信吾)
近所のおじさん。
インスタントラーメンが好物で、いつもQ太郎に食事中を邪魔されている。
職業はアニメーター。
絵は藤子Aが担当。
他の藤子作品にも多く登場している。
連載中に結婚し、子供も2人いる。
神成さん 声優 (兼本新吾)
本名:神成雷蔵。
大原家の隣に住んでいる老人男性。
名の通り「カミナリ親父」。
短気で頑固だが、本当は寂しがり屋で情け深い。
ドロンパが来るまでは、一軒家で一人暮らしをしていた。
ドロンパに住み着かれそうになり最初は追い出そうとしたが、やがて意気投合し居候させることに。
そしてドロンパを実の子供のようにかわいがっている。
O次郎 声優 (横沢啓子)
Q太郎、P子の弟。
オバケの国へ一度帰っていったQ太郎が、再び人間界へ戻って来た際に連れてきた。
Q太郎とともに大原家に居候している。
まだ赤ん坊のオバケなので、「バケラッタ」しか言えないが、「ナニラッタ?」「バカラッタ!」「ダメラッタ」「アホラッタ」など、多少のバリエーションがある。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●動画やMP3で紹介●
【オープニング(第1話~第134話)】
【曲名】 大人になんかならないよ
【作詞】 阿木燿子
【作曲】 宇崎竜童
【編曲】 青木望
【歌】 天地総子
【オープニング(第135話~最終話)】
【曲名】 ぼくはオバQノンキなオバケ
【作詞】 藤子不二雄
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 天地総子
【エンディング(第1話~第134話)】
【曲名】 BELIEVE ME
【作詞】 阿木燿子
【作曲】 宇崎竜童
【編曲】 青木望
【歌】 浜田良美
【エンディング(第135話~最終話)】
【曲名】 あいうえオバQ
【作詞】 麻尾るみこ
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 天地総子
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