制作原作 吉田健二
テレビアニメ放送期間 1984年4月15日~1984年9月30日
テレビアニメ放送時間 日曜日 14時00分~14時30分
放送局 TBS系列
話数 全23話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”超時空騎団サザンクロス” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
毎日放送を製作局として、TBS系列ほかで放送されたテレビアニメ。
『超時空要塞マクロス』『超時空世紀オーガス』に続く超時空シリーズ第3弾にして最終作。
SF作品分類ではファーストコンタクト物に当たり、惑星グロリエを襲う異星人ゾル人との戦いを若い3人の女性兵士を通して描く。
超時空シリーズの前2作と異なり、『超時空要塞マクロス』に関して外部企画作品への制作協力的な立場で参加したタツノコプロが実制作した。
前作オーガスの不振から心機一転を図り、メインスタッフを総入れ替えしている。
しかし視聴率は低迷し、数話のエピソードを残したまま番組が打ち切りとなった。
このため、ゾル人の起源などのストーリーの核心となる部分が結局最後まで明かされないままとなっている。
あらすじ (説明はWikipediaより)
21世紀末、戦争等により汚染され居住不可能になった地球を捨てた人類は「マルス・ベース」「ジュピター・ベース」を介し、新天地を目指した。
既に開発にめどのついた近隣の恒星プロキシマ星系の惑星「リベルテ」に次ぐ新たな植民地として開拓されつつあるエリダヌス座イプシロン星系の惑星グロリエは、人々が住む都市部を離れると荒野と砂漠が広がる過酷な環境ではあるが、ようやく資源・食料などの必需物資の自給も可能となり始めていた。
西暦2120年のある日、突如惑星の上空に異星人「ゾル」の巨大宇宙船団が現れ、惑星の明け渡しを要求する。
到底受け入れられない要求を前に開戦を余儀なくされた、惑星グロリエの警備と守備を司る開拓惑星軍サザンクロス軍は、開拓母星である殖民惑星「リベルテ」からの支援を受けられず、独力で全く正体不明の敵、ゾルを迎え撃たなければならない。
登場人物 (説明はWikipediaより)
ジャンヌ・フランセーズ 声 – 富沢美智恵
本作の主人公。
戦略機甲隊第15分隊の小隊長。
軍規違反の常習犯で、営倉に入れられるのも日常茶飯事という札付きの女性兵士。
1話ではジャンヌとシャルルで営倉入れ替わりという光景もみられる。
元々シャルルの部下だったが、彼が降格処分となり、2話の戦功により彼女が少尉に任命され、小隊を指揮する事となる。
兵士であることを除けば、少尉任官式でスパルタス頭部にウサギの耳を模した飾りを付けるなど茶目っ気あふれ、シャワーを浴びるのが大好きで、おしゃれにも結構うるさい、年頃の少女である。
マリー・アンジェル 声 – 水倉久美子
宇宙機甲隊の男勝りの女性兵士。
あだ名はコスモ・アマゾネス。
戦闘で負傷し入院していた際にシャルルが見舞いに訪れ、急速に仲が進展していく。
ラーナ・イザビア 声 – 土井美加
泣く子も黙るグロリエ惑星軍憲兵隊少尉。
軍規違反を繰り返すジャンヌやシャルルを目の敵にしている。
アンジェイ・スラウスキー 声 – 目黒裕一
グロリエ内戦(内乱の鎮圧)を経験したジャンヌ小隊こと第15分隊の軍曹。
実戦経験もない小隊の兵士達を事あるごとに馬鹿にする。
小隊内では数少ない軍人気質の堅物で、ジャンヌが小隊長に任命された際、一番猛反対をする。
シャルル・ドゥ・エトワード 声 – 島田敏
元中尉でジャンヌの上官だったが、上官の恋人に手を出したとの事で営倉に入れられ、そのまま二等兵に降格処分される。
ただし、降格に関して本人はあまり気にしていない。
飄々とした性格で数々の女性遍歴があるプレイボーイだが、宇宙機甲隊のマリーと恋仲になる。
ルーイ・デュカス 声 – 二又一成
ジャンヌ小隊きってのメカおたくの兵士で、暇さえあれば銃やメカの整備をしている。
メカの扱いにかけては天才的で、独力で戦術支援システムを開発するほど。
アラン・デイビス 声 – 井上和彦
ラーナ少尉の上司で憲兵隊中尉。
融通の利かない性格ではラーナと同等かそれ以上。
マウリ・セキーシマ 声 – 拡森信吾
都市防衛隊長で大尉。
彼の勇み足(ロルフ参謀長官の発言)による対衛星/宇宙艦ミサイルによる先制攻撃から戦端が開かれる。
ボウイ・エマーソン 声 – 長谷有洋
グロリエ惑星軍の参謀総長(副司令官)を父親に持つ、ジャンヌ小隊の上等兵。
ピアニストになりたかったが、無理やり軍隊に入隊させられており、父親には反発している。
隊舎ではいつもピアノを弾いている、心優しい少年兵である。
ピアノ・ジャズを得意とする。
戦闘中にムジカと出会い、彼女に恋心を抱く。
サイフリート・ヴァイス 声 – 平野義和
回収された敵バイオロイドに搭乗していたパイロット。
どうやら素性はグロリエの第2衛星アルス基地の兵士で、基地が襲撃された際に敵に捕らえられ洗脳されていたようである。
元友軍兵士という事で、監視の意味も含めてジャンヌ小隊の預かりとなっている。
クロード・レオン 声 – 郷里大輔
陸軍の軍閥出身のサザンクロス軍最高司令官。
頑固で和平交渉など念頭に無い典型的なタカ派軍人。
第9話では捕らえた捕虜を治療・調査尋問もせず「既に死亡した」として焼却するなど、横暴さが目立つ。
最終話では、ゾル軍の総攻撃により大量破壊兵器による攻撃を受けて、司令本部の消滅と運命を共にした。
ロルフ・エマーソン 声 – 麦人
ボウイの父親でグロリエ惑星軍の副司令官(参謀総長)。
顔には出さないが、前線で戦う息子の身を案じている。
息子と分かり合えることなく、終盤で戦死する。
ムジカ・ノヴァ 声 – 日髙のり子
生粋のゾル人で、バッキ人(びと)(貴族クラスの市民階級)のシャンタール(音楽家の意味→ラテン語の「歌い手」から)でゾル人の人格分担である「情報・判断・行動」のうち、情報を担当し、判断・行動を担当するムジエ・ムゼルと共に3人で1個人を形成する。
楽器担当は「デージピセル」と彼等の言語で呼ばれるレーザー・ハープ。
なお、本編をみる限り、姉妹間でも完全に対等な関係ではなく、ムジカは他の2姉妹から妹分的な扱いを受けている。
第15分隊の侵入の際にボウイと出会い、当初は音楽家同士として、次第に男女間の恋愛感情の相手として意識し、ゾル人の間に定められていた禁忌を犯す。
この結果としてムジエ、ムゼルは不完全者の収容施設に入れられることになり、ムジカは同胞を裏切ったことで思い悩むことになる。
デス・デラ・デミ 声 – 鈴置洋孝
元老「ゾスマ・ゾスム・ゾスモ」の命を受け、惑星グロリエの地球人との戦争の指揮を執る総司令官。
目的のためには同胞を犠牲にすることも厭わない。
ゾスマ・ゾスム・ゾスモ 声 – 沢木郁也(ゾスマ・ゾスム)、飛田展男(ゾスモ)
ゾル人の船団の長老(Robotech Elders)とでも言うべき存在。
高齢のため、実権はすでにデス達に譲り、作戦、政治に関する助言等を行っている。
ナレーター 声 – 鈴置洋孝
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 星のデジャ・ブー
【作詞】 三浦徳子
【作曲】 佐藤健
【編曲】 佐藤健
【歌】 鹿取容子
【エンディング】
【曲名】 約束
【作詞】 三浦徳子
【作曲】 佐藤健
【編曲】 佐藤健
【歌】 鹿取容子
【挿入歌】
【曲名】 WALKING IN THE SUN
【作詞】 三浦徳子
【作曲】 佐藤健
【編曲】 佐藤健
【歌】 鹿取容子
【挿入歌】
【曲名】 恋のサザンウインド
【作詞】 庄司菜穂子
【作曲】 檀雄司
【編曲】 富田芳正
【歌】 富沢美智恵
【挿入歌】
【曲名】 Let’s GO!SOUTHERN-CROSS
【作詞】 竜の子プロ文芸部
【作曲】 佐藤健
【編曲】 和田春彦
【歌】 山中のりまさ
【挿入歌】
【曲名】 私の白い部屋
【作詞】 庄司菜穂子
【作曲】 檀雄二
【編曲】 富田芳正
【歌】 富沢美智恵
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