原作 高橋良輔
テレビアニメ放送期間 1983年4月1日~1984年3月23日
テレビアニメ放送時間 金曜日 17時55分~18時25分 など
放送局 ゙テレビ東京系列
話数 全52話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”装甲騎兵ボトムズ” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメ(SFアニメ)。
後日談やサブエピソードを描いた小説・漫画・OVA作品が制作・発表され続けている。
高橋良輔がリアルロボット路線の『太陽の牙ダグラム』(1981年 – 1983年)に引き続き手がけるテレビアニメとして生まれた。
ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を『ダグラム』以上に徹底して追求し、1979年の『機動戦士ガンダム』に始まるサンライズのリアルロボット路線は本作で一つの頂点に達したと言われる。
本作は監督の高橋良輔、キャラクターデザインの塩山紀生、主人公の声を演じた郷田ほづみ、そして音楽を担当した乾裕樹のそれぞれの代表作の一つとされる。
主題歌を担当した覆面歌手・TETSUの正体は、後に1990年代のヒット曲の仕掛け人となったシンガーソングライター・織田哲郎である。
当初はタカラがスポンサーとなって製作された作品であるため、同社から1/24スコープドッグをはじめとする数々のATがプラキット化された。
しかしタカラのアニメ模型からの撤退により模型の金型はいくつかの模型会社を転々とし、根強い人気にもかかわらずキットにプレミアがつくような時期が続いた。
あらすじ (説明はWikipediaより)
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、もはや開戦の理由など誰も知らない戦争を100年も続けていた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士キリコ・キュービィーは、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
その作戦でキリコは軍の最高機密「素体」を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと逃亡の旅を続ける。
その逃亡と戦いの中で、やがて陰謀の闇を突きとめ、自分の出生に関わるさらなる謎の核心へとせまっていく。
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
キリコ・キュービィー 声 – 郷田ほづみ
ギルガメス暦2326年7月7日生まれ。
テレビシリーズ第1話の時点では18歳。
ギルガメス軍の「メルキア方面軍」に所属、階級は曹長。
一時は第24メルキア方面軍戦略機甲兵団・特殊任務班X-1(通称「レッドショルダー」、人呼んで「吸血部隊」)にも所属していた。
生まれながらのパーフェクトソルジャー(略称:PS)であり、ワイズマンの後継者である異能者。
10歳以前の明確な記憶がなく、それを思い出そうとすると発作を起こして苦しみ、暴力的になることもある。
過酷な戦いの日々と失意から、人間的な感情が欠落していたものの、フィアナとの邂逅やゴウトたちとの関係が深まるにつれ、少しずつそれを取り戻していく。
AT操縦技術は“それなりに高い”という程度で、レッドショルダー転属以前は大した戦歴もなかった。
しかし、ファンタムレディと遭遇し、経験を重ねるうちに、戦闘用に創られたパーフェクトソルジャー(PS)とたびたび互角以上に戦えるまでに成長。
そして「何の肉体改造も受けていないキリコがなぜPSと互角以上の技量を持つのか」という疑問点はクエント編にて、物語の裏で進んでいたワイズマンの陰謀と絡めた形で解き明かされることになる。
終戦直前に参加した味方の基地を襲撃するという謎の作戦でPSを発見し、それが原因で軍から追われる身となる。
ウド脱出の際、PS(素体)を無意識に「フィアナ」と呼ぶが、この謎は最終話で明かされる。
フィアナとの出会いはワイズマンがあらかじめプログラムしていたものである。
好物は干し肉。
嫌いなものはホヤ。
酒はサンサ編まで飲んだことがなく、初めて口にした途端に思わず不味いと驚いて噴き出してしまった。
腰の銃はAT乗りに使用者の多いバカラ・メタル社製バハウザーM571アーマーマグナム(対AT用徹甲弾を3+1発装弾)。
始終AT用のパイロットスーツを着用している。
フィアナ / ファンタム・レディ 声 – 弥永和子 / 梨羽雪子
ギルガメス軍が創ったPSの1人。
年齢不明の謎の女性。
組織や軍からは「プロト・ワン」「素体(そたい)」などと呼ばれ、キリコや仲間たちは本編の途中から「フィアナ」と呼んでいる。
名の意味は「火」「炎」(Fire)の女性形で、主題歌「炎のさだめ」とOVA『赫奕たる異端』最終回予告の文言はこれに由来する。
ギルガメス、バララントを通じて初のPSとして誕生したが、教育を施される前の「空白の状態」でキリコと出会ったため、キリコの存在が刷り込まれ、彼を慕うようになる。
PSに不要な感情である「愛」をもってしまったためPSとして欠陥品とされてしまい、クメン編において秘密結社の監視役セルジュ・ボローの死をきっかけに、以降キリコと行動を共にする。
ブールーズ・ゴウト 声 – 富田耕生
ギルガメス暦2294年1月2日生まれ。
ウドの街でキリコが知り合ったブローカー。
金になりそうなことなら何でも商売にするがめつい男だが、本質は人が良く人情家である。
最初はキリコの腕を見込んでバトリングの選手にするつもりだったが、ウド治安警察とキリコの抗争に巻き込まれてキリコに肩入れしていき、最終的には街の崩壊によってウドでの商売を畳む羽目になる。
その後、クメン王国の傭兵部隊基地アッセンブルEX-10に武器類を納入する商売を手がけて成功。
傭兵としてアッセンブルEX-10に入ったキリコを助ける。
クメン内乱末期の大混乱もしぶとく生き延び、結局キリコには最後の最後まで付き合うことになった。
キリコとは損得抜きの良き仲間であり、父親的な存在でもある。
キリコやバニラは「とっつぁん」、ココナは「おやっさん」と呼ぶ。
ココナ 声 – 川浪葉子
ギルガメス暦2328年3月8日生まれ。
ウドの街で“たかり”で身銭を得る戦災孤児の浮浪少女で、キリコを巡ってゴウトらと行動を共にする。
テレビシリーズ初登場時16歳。
特にウド編では、キリコを見捨てようとするゴウトやバニラを何度も説得してキリコを助けるなど、重要な働きをした。
クメン編ではバーの歌姫もこなすが、『機甲猟兵メロウリンク』の小説版によれば「たのまれグッバイ」以外の歌唱力はからっきしであるとのこと。
気が強いが少々涙もろい一面もある。
キリコに気があったが、フィアナとの仲を見て身を引き、むしろ彼らの力になろうとする。
彼女自身は後にバニラの気持ちに応えるようになる。
バニラ・バートラー 声 – 千葉繁
ギルガメス暦2323年9月30日生まれ。
ココナ同様、ゴウトと行動を共にする陽気な男で、元メルキア軍人。
ウドの街ではゴウトと共に、キリコを使って一儲けをたくらんでいたが、一緒に行動していくうちにキリコを支援するようになる。
百年戦争時は軍の優秀なヘリパイロットで、ウド編でも治安警察のヘリを強奪して乗り回していた他、クメンで経営していたバーを焼かれた後には、一時EX-10のヘリのパイロットとして参戦した。
ル・シャッコ 声 – 政宗一成
ギルガメス暦2318年5月12日生まれ。
巨漢のクエント人傭兵で、クメン王国内戦時にキリコと共に戦った戦友。
寡黙で信義に篤い性格。
内戦終結後はクエント星に戻っており、クエント編で再登場しキリコと行動を共にする。
大柄なクエント人専用のAT、ベルゼルガを駆る。
クエント星消滅後は、数少ないクエント人の生き残りとなる。
イプシロン 声 – 上恭ノ介
秘密結社が創り上げた2人目のPS「プロト・ツー」。
PSとしてのアイデンティティーに過剰な誇りを持つなど不安定な部分がある。
自分の教育係であり同じPSであるプロト・ワンを奪おうとするキリコに激しい憎悪、嫉妬心を抱き、クメン王国内戦以降、再三キリコと銃火を交えるが、惑星サンサにおけるキリコとの最終対決に敗北。
専用ATを駆る自分を負かしたキリコは常人ではなくPSであると言い残し、息を引き取る。
プロト・ワン同様に耳にピアスを付けている。
ギムアール・イスクイ 声 – 屋良有作
秘密結社幹部で元ギルガメス軍特務工作部少佐。
PSに必要なヂヂリウムを確保するため、死亡したウドの治安警察署長の後任として送り込まれた。
そこでファンタム・レディを巡りキリコたちと争うこととなったが、ウド編のラスト、軍情報部に送り込まれたメルキア降下騎兵部隊の急襲を受け、爆発に巻き込まれ死亡した。
セルジュ・ボロー 声 – 緒方賢一
秘密結社幹部で元ギルガメス軍情報部少佐。
劇中の風体やファンタム・レディからは「ボロー司祭」と呼ばれるなど、宗教団体に所属していることが匂わされていたが、後のOVA『赫奕たる異端』で、異端者として破門された元マーティアルの一員だったと設定付けられている。
ファンタム・レディやイプシロンのお目付け役であり、ウド編及びクメン編でキリコをつけ狙った。
クメン編ラストで建材の下敷きになって死亡した。
アロン・シュミッテル、グラン・シュミッテル 声 – 野島昭生(アロン)、二又一成(グラン)
PS製造に関わる双子(アロンが兄でグランが弟)の科学者で、実はワイズマンの手先。
2人ともオネエ言葉でしゃべる。
キリコとフィアナがクメンを脱出して以降、2人を追撃するイプシロンのテストを行う。
のちにアロンはキリコがワイズマンの後継者であることに対する不満を抱き、反乱を企てるがキリコに射殺された。
グランはその際に帰順し、クエント星では最後までキリコに従い艦を指揮したが、裂溝部での戦いで撃沈され戦死した。
アルベルト・キリイ 声 – 亀井三郎 / 緒方賢一
秘密結社の最高幹部で元ギルガメス軍少将。
クエント編より結社の行動を前線に出て指揮していた。
双子に誘導されてクエント星の技術を手に入れようとするなど野心的な面が見られる。
ワイズマンからの直接指揮を受ける数少ないメンバーの1人だったが、人工天体内でキリコを後継者に選んだワイズマンにより用済みと判断され処分された。
クダル・コニン 声 – 山田俊司
秘密結社の一員で元ギルガメス軍少尉。
小惑星リドでのPS素体強奪作戦でAT部隊の指揮を執った。
戦後はバトリング選手としてウド市に潜伏しており、バトリング場のゴロツキたちからも一目置かれる存在であった。
バトリング場でキリコを見つけると彼の対戦相手だったボモーと自分を交代させ、ブロウバトルをリアルバトルに変更しキリコ抹殺を図るが、返り討ちにされてしまう。
チャルク・オリヤ 声 – 政宗一成
秘密結社の一員で元ギルガメス軍大尉。
かつて教官としてキリコに市街地戦の訓練を施した過去を持ち、リド襲撃作戦にも参加していた。
キリコを始末するために、ファイトマネー5000万ギルダンのリアルバトルをゴウト達に持ちかけ市街地に誘い出す。
しかし戦闘の末、キリコに戦闘不能にされ秘密結社について自白を迫られたために、口封じのために治安警察によって抹殺された。
シムカス・フットー 声 – 嶋俊介
秘密結社の幹部で元ギルガメス軍大佐。
サンサ編で戦艦テルタインの艦長として指揮を執っていた。
古式なヘルメットとサングラスが特徴。
技術にしか関心がない双子と、打倒キリコに燃えるイプシロンの勝手な行動に散々手を焼かされる。
クエント編ではキリイと入れ替わる形で、乗艦ともども登場しなくなった。
ジャン・ポール・ロッチナ 声 – 銀河万丈
ギルガメス暦2301年11月17日生まれ。
ギルガメス軍の情報将校で大尉。
第1話でキリコを拘束し尋問するが逃げられ、ウドの街に潜伏される。
PSの情報を知っているであろうと目するキリコを追跡・監視するが、その任務を解かれて以降はバララント軍の大佐として再登場、軍や秘密結社とは別にワイズマンの「ある意志」によりキリコの行動を監視し続ける。
彼の真の主人というべきワイズマンは滅ぼされたが、自身はOVA『ビッグバトル』でバララント軍大佐として健在だったり、本編の32年後を描いたOVA『赫奕たる異端』ではキリコの記録を綴る老人となって登場したりと、テレビシリーズ終了後も謎の多い人物として登場する。
ディーテル・ロイル・バッテンタイン 声 – 戸谷公次
ギルガメス軍中将。
「素体」を生み出したパーフェクト・ソルジャー育成計画に深く関わった。
ロッチナの上官で、秘密結社に奪われた素体と関わりのあるキリコの追跡を命じた。
後に元帥まで昇進、ギルガメス連合最高執政官となるが、テレビシリーズと『赫奕たる異端』の間に起きた「アンティテーツ事件」によって死亡する。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 炎のさだめ
【作詞】 高橋良輔
【作曲】 乾裕樹
【編曲】 乾裕樹
【歌】 TETSU
【エンディング】
【曲名】 いつもあなたが
【作詞】 高橋良輔
【作曲】 乾裕樹
【編曲】 乾裕樹
【歌】 TETSU
【挿入歌】
【曲名】 たのまれグッバイ
【作詞】 高橋良輔
【作曲】 乾裕樹
【編曲】 乾裕樹
【歌】 川浪葉子
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