原作 えびはら武司
連載・掲載誌 少年チャレンジ、アニメディア、中2コース など
掲載期間 1980年~
テレビアニメ放送期間 1981年10月8日~1983年10月6日
テレビアニメ放送時間 木曜日 19時30分~20時00分
放送局 テレビ東京系列
話数 全95話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”まいっちんぐマチコ先生” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
えびはら武司による日本の漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。
1980年から学習研究社の少年漫画誌『少年チャレンジ』で連載。
単行本は累計で280万部を売り上げたとされる。
私立あらま学園の女性教師、麻衣マチコとその生徒達が繰り広げるギャグ漫画。
1980年代前半にテレビアニメを中心に人気を博し、「まいっちんぐ!」というセリフが当時ブームとなっていた。
1990年代後半からかつてのファンを中心にリバイバルブームとなり、単行本の再版のみならず新作も発表され、さらにはCDドラマ、実写化もされた。
非常に人気があったが、毎回乳房の露出があるという性質上PTAなどからの苦情も多かった。
1982年には京都で「マチコ先生に抗議する会」まで結成された。
原作者は、後に「友情の大切さを描いたつもりだったが、PTAの人達に理解してもらうことは難しかった」と語っている。
また「マチコ先生に抗議する会」結成と同時期に、近畿地方の放送局が広域放送局の読売テレビからテレビ大阪(大阪府域局)と奈良テレビ(奈良県域局)に放映権が移行したため、滋賀・京都・和歌山・兵庫の4府県では事実上放送が打ち切られた。
このような中、『マチコ先生』に対する抗議行動として学研の学習誌の不買運動に発展、学研としては『チャレンジ』での連載を打ち切ることにした。
なお、この打ち切りに伴い講談社への移籍も計画されていたが、学研側からの慰留により『アニメディア』、『中2コース』の連載が開始している。
あらすじ (説明はWikipediaより)
自由な校風の私立あらま学園に美人でスポーツ万能の女性教師、麻衣マチコがやって来た。
イタズラ好きな生徒たちは、大喜び。
毎日、マチコ先生と”スキンシップ”を取りながら、どたばた騒動を繰り広げる・・・
登場人物 (説明はWikipediaより)
麻衣 マチコ 声 – 吉田理保子
私立あらま学園に赴任した、ホルスタインを髣髴させる、グラマラスな女性教師。
担当教科は理科。
本作のヒロイン。
京都出身。
連載初期は、ケン太ら生徒から受けるセクハラ行為に怒っていたが、後に「まいっちんぐ!」の台詞だけで、慣れた様子。
アニメでは、社会科の授業を行った。
好物はカレーうどん。
タラコが嫌い。
B/W/H:84/54/84
ケン太 声 – 野沢雅子
本作の主人公。
イタズラとマチコが大好き。
いつもマチコに対してセクハラ行為をするが、セクハラ行為は女子生徒にもする。
勉強は苦手。
スポーツ万能で、結構男気が有る為か人間的な人気は結構あったりする。
カメ 声 – つかせのりこ
通称・カメ。
渦巻きメガネがトレードマーク。
ケン太とは幼馴染であり、ケン太を「おやびん」と呼んでいる。
たまにブチ切れることがあるが、普段は冷静かつ内気な性格。
アニメでは語尾に「~ッス」が付く。
金三 声 – 龍田直樹
体型はまる子と同じ肥満体型である。
原作ではケン太と亀と敵対する番長グループのボスであったが、アニメでは一人称は「僕ちゃん」の気の弱いキャラ。
アニメでは語尾に「~だもん」が付く。
プロレスが好き。
アニメではケン太、亀、金三のトリオで行動することが多いが、原作ではあまり出てこない。
山形先生 声 – 千葉繁
あらま学園一の地味でダサい顔で短足のブオトコの変態教師。
エッチな妄想癖があり、「あかぱらち~」が口癖。
マチコにストーカー行為をし、休日には彼女をデートに誘おうとするが、いつもいい所でケン太達に邪魔される。
愛車はポンコツ。
驚くと顔が「エッ」の文字になる。
(一応)まともなキャラ → 変態化したキャラ。
アニメでは、第1話からすでに変態だった。
実はでべそで、カナヅチ。
校長 声 – 大竹宏
何事も穏やかな一見いい加減そうに見える、あらま学園の校長。
小柄。
マチコの入浴シーンを覗いたり、生徒たちと一緒にセクハラ行為をすることも。
ただし、教育者としては、しっかりとした考え方を持つ人格者。
愛知教頭 声 – 松金よね子
あらま学園の教頭。
見た目は老婆。
学園内では唯一の常識人であり、教育に熱心である。
ケン太達が騒動を起こすといつも、「日本の教育は終わった」と絶望したり、めまいを起こして失神する。
実は入れ歯。
福岡先生 声 – 塩沢兼人
鹿児島先生 声 – 塩沢兼人
青森先生 声 – 辻村真人
まどか 声 – 滝沢久美子
ケン太達のクラスの女子。
ほとんどの男子を魅了するほどの美人生徒。
金三曰く「クラスのマドンナ」。
テンコ 声 – 高木早苗
ヒロミの親友。
Aカップの貧乳で、気が強い女の子。
茶髪系のショートヘア。
ケン太に「ぺちゃぱい」と揶揄されることもしばしば。
ヒロミ 声 – 安達忍、重田千穂子
ケン太の同級生。
好奇心旺盛、すぐ脱ぎたがる癖がある。
黒髪のおかっぱがトレードマーク。
最近の作品では出番が減っている。
ヒロシとよい関係である。
女子生徒の殆んどは、中学生としては不自然なほどの体型である。
まる子 声 – 鈴木三枝
肥満体系の女子。
家は魚屋。
ケン太が好き。
力が強く、プロレスも強い。
一見乱暴そうに見えるが、心は非常に優しい。
ヒロシ 声 – 鈴木富子
ケン太のクラスの生徒。
秀才でかなり頭が良く、東京大学に行くつもり。
当初は勉強ばかりして周りと疎遠していた無愛想なキャラだったが、だんだんとクラスに馴染んでいった。
ヒロミとよい関係である。
後半はわけの分からない機械を発明したり、マチコを好きになったりと変なところも多い。
マチコの叔父 声 – 池田勝 → 村松康雄
マチコの叔母 声 – 麻生美代子
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 私はマチコ
【作詞】 佐々木勉
【作曲】 佐々木勉
【編曲】 乾裕樹
【歌】 今田裕子
【エンディング】
【曲名】 ぼくらは小さな悪魔
【作詞】 佐々木勉
【作曲】 佐々木勉
【編曲】 乾裕樹
【歌】 大和田りつこ
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