テレビアニメ放送期間 1962年6月25日~1984年12月30日
放送局 TBS系列
話数 全5928話
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●概要 (説明はWikipediaより)
1962年から1984年にかけて毎日放送(第1作のみTBS)製作で全5928回・22年6ヶ月間にわたって放送されたアニメーションのミニ番組である。
協賛者はキリンビール(法人としては現在のキリンホールディングス)だったが、放送時間が夕方で、子供・ファミリー向けであるため、スポンサードクレジットはキリンビールではなくキリンレモン・キリンオレンジ等、CMは現在のキリンビバレッジで発売されているソフトドリンクブランドで放送されていた。
「おとぎマンガカレンダー」から「キリンものしり大学・マンガ人物史」まで、横山隆一主宰のおとぎプロが、「世界ものしり旅行」からはオフィス・ユニがアニメーション制作を担当した。
シリーズ一覧
●「おとぎマンガカレンダー」(1962年6月25日 – 1964年6月25日・全312回)
●「ものしり大学・あしたのカレンダー」(第1期 1966年7月1日 – 1970年8月2日・全1274回)
●「キリンものしり大学 マンガ人物史」(1970年8月3日 – 1971年9月30日・全366回)
この作品からカラー化。
古今東西の偉人の歴史を、「マジメ博士」と「オモシロ博士」の、2人の博士が言い合いながら解説する。
●「世界ものしり旅行」(1971年10月1日 – 1974年12月31日・全1006回)
世界の様々な風物などを、「ものしり博士」という博士と鳥(オウム)が気球に乗って解説する。
●「キリンのものしり館(やかた)」(1975年1月1日 – 1979年12月31日・全1565回)
キャッシーが猫の弁士、それを突っ込むねずみの声を小宮和枝が担当。
後年、放送番組センター配給でローカル局に配信された(キリン協賛はなし)。
●「キリンあしたのカレンダー」(第2期 1980年1月1日 – 1984年12月30日・全1498回)
初期はものしり館の流れをそのまま系譜したが、その後ニュース番組風の内容で、よこざわけい子と水島裕がナレーターを担当、劇中では猫とネズミに代わって、気弱な青年と元気な美人OLが登場した。
JNNニュースコープの延長による処置として夕方での放送が打ち切られキリン協賛の外された後も、21時台のミニ番組(水島のナレーションのみ)に移行して数年間放送された。
登場人物 (説明はWikipediaより)
久松保夫
「マンガ人物史」マジメ博士役「世界ものしり旅行」ものしり博士役
近石真介
「マンガ人物史」オモシロ博士役
栗葉子
「世界ものしり旅行」鳥役
キャッシー
「キリンのものしり館」猫役
三遊亭小遊三
「キリンあしたのカレンダー」猫役
小宮和枝
「キリンのものしり館」「キリンあしたのカレンダー」ねずみ役
水島裕
「キリンあしたのカレンダー」キャスター&青年役
よこざわけい子
「キリンあしたのカレンダー」アシスタント&OL役
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