原作 八手三郎
連載・掲載誌 てれびくん、テレビランド
テレビアニメ放送期間 1980年3月19日~1981年2月25日
テレビアニメ放送時間 水曜日 19時30分~20時00分
放送局 東京12チャンネル系列
話数 全50話
無料でアニメ動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
[csshop service=”rakuten” keyword=”宇宙大帝ゴッドシグマ” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
東京12チャンネルで全50話が放送された、東映テレビ事業部制作のテレビアニメ。
本作は東映テレビ事業部企画、アカデミー製作(下請制作はグリーンボックス)制作のアニメ番組である。
広告代理店は東映エージエンシーが担当しており、提供スポンサーはポピー(現・バンダイボーイズトイ事業部)が主力を務めていた。
1976年の『超電磁ロボ コン・バトラーV』から、東映テレビ事業部企画のアニメ路線を支えてきた飯島敬プロデューサーが、本作を最後に同路線から降板。
東映動画時代から実績があった飯島のシリーズ構成と、チーフディレクターを務めた田口勝彦のセンスが加わることで、第4クール間際には前代未聞の展開を見せた作品でもある。
敵が未来から来た宇宙人で物語序盤ではその事実が伏せられており、中盤以降の展開で少しずつ真相が判明していく。
そして後半からは、それが軸となってストーリーが展開していくことになる。
2011年3月16日に、DVD-BOX『宇宙大帝ゴッドシグマ コンプリートDVD』がポニーキャニオンから発売された。(完全生産限定版)
VHSやLD時代にも実現しなかった、初の映像ソフト化となる。
過去に、2003年2月から7月まで、東映チャンネルの「スーパーロボット列伝」にて再放送された事はある。
1980年にポピー(現:バンダイ)から「DX超合金 宇宙合体 ゴッドシグマ」が発売された。
「空雷王」「海鳴王」「陸震王」の3ロボットと「ビッグウイング」がセットになっており、ゴッドシグマに合体が出来る。
また「無双剣」「ゴッドシールド」などのゴッドシグマ武器や、「空雷弓」などの単体ロボ武器が付属されており、ゴッドシールドは映像同様ビッグウイングに装着できる。
キャッチコピーは「ポピーの超合金は、またやりました!」。
2011年7月30日にバンダイから「超合金魂」の一環としてゴッドシグマが発売、3ロボとビッグウイング、そしてゴッドシグマ武器や単体ロボ武器がセットになっている。
また「宇宙合体」には無かった装備として、ビッグウイングの両端を広げ、「シグマブレスト」発射体勢を再現する事ができる。
あらすじ (説明はWikipediaより)
西暦2050年、宇宙開発を進めていた地球の人類は、突如として250年後の未来から現れた謎の敵エルダー軍の奇襲を受けた。
西暦2300年のエルダー星は、地球人類の侵略を受け、トリニティエネルギーを利用した地球の兵器の前に圧倒的不利の情勢にあった。
彼らエルダー星人の目的はただ一つ、水爆の数十倍もの力を秘めた新エネルギーであるトリニティエネルギーを強奪し、歴史を改変すること。
エルダー星人は地球人たちが入植していた木星の衛星イオを占領。そして地球のトリニティエネルギーを奪うために、コスモザウルスでトリニティシティに攻撃を開始した。
闘志也たちはゴッドシグマで地球とトリニティエネルギーを守り、そしてイオを奪還するべく長い戦いを繰り広げてゆく・・・
登場人物 (説明はWikipediaより)
壇 闘志也(だん としや) 声 – 富山敬
本作の主人公。
木星の衛星・イオの開拓民二世(イオ生まれイオ育ち)18歳。
正義に燃える熱血漢。
類まれな運動神経と瞬時の判断力を併せ持つ。
トリニティシティを訪ねた際にエルダーの攻撃に巻き込まれ、持ち前の正義感で空雷王に乗り込み敵を撃破する。
ロボットパイロットとしての適性はずば抜けており、後に正式にゴッドシグマのメインパイロットに任命された。
イオを制圧したエルダーに対して、当初は強い怒りと憎しみで戦っていたが、テラルとの邂逅の中、宇宙の平和を願うようになる。
そして戦いが終わった後、彼の残したタイムシップを用いて、地球とエルダーとの争いを止めるためにゴッドシグマだけを連れて未来へ旅立つ。
ジュリィ野口(ジュリィ のぐち) 声 – 安原義人
トリニティシティの主任技師で風見博士の助手。
パイロットとしての腕も良いためエルダー攻撃の際に海鳴王を操縦、以後パイロットを務める事になった。
人間としてはどこか酷薄で、他人に対する思いやりに欠ける。
そのことで情に篤い闘志也やキラケンと衝突することも多かった。
また、金銭欲も非常に強く、ミナコが誘拐された際にはマルチーノ氏からの救出要求を自身の給料の値上げを条件に引き受けたこともある。
彼もまた、イオに家族を残していたが、闘志也たちにはそのことを黙っていた。
幼い頃に父の研究のせいで家族がバラバラになり、自分は風見博士をたずねて一人地球に向ったという過去があり、地球で家族と共に暮らすために守銭奴のように金を貯めていた。
ジュリィも心の中ではエルダーに対して怒りと憎しみを持っていたが、テラルに助けられ、ともに地球に脱出してきた妹・ジェーンの説得でその考えを改めた。
吉良 謙作(きら けんさく) 声 – 玄田哲章
通称キラケン。
イオの開拓民で闘志也の親友。
エルダーの攻撃により、目の前で家族を失うという過去を持つ(しかし、話が進むうちに、もしかしたら家族が生きているかもしれない、という考えに変わっていく)。
命からがらイオから脱出しトリニティシティにたどり着いた謙作は、闘志也の推薦もあり、陸震王のパイロットを担当することになる。
当初はロボットの操縦を苦手としていたが、後に克服した。
だが他の二人に較べると、メカの操作は今ひとつである。
風見博士(かざみはかせ) 声 – 富田耕生
トリニティエネルギー、ゴッドシグマの開発者。
当初は地球を守るという使命感を持っており、身体を張ってトリニティシティを守るといった行動をみせた。
しかしテラル尋問の現場を闘志也たちに見られて以降、次第に態度を変えていき、ついにはトリニティエネルギーのデータを守るためにトリニティシティから逃げ出そうとした。
そして物語終盤には未知の技術への欲求のため、エルダー側に寝返るという行動を起こしてしまう。
エルダー軍が所有しているタイムマシン技術に興味を示したため、捕らえたエルダー兵を記憶投影マシンで強制的に尋問を行い、このマシンに耐え切れずに死亡した捕虜の遺体は隠し研究室にカプセルに密閉された状態で保存されていた。
その行動はもはやマッドサイエンティストの域に達しており、彼の裏切りは研究を追求した末の結果と言える。
第10話で息子がいる事が判明したが、仕事に没頭して構ってやる事が出来なかった。
エルダー兵が彼を殺害しようとした際にその息子が光線銃で応戦しようとしたが、光線銃の暴発により死亡する。
春日 理恵(かすが りえ) 声 – 滝沢久美子
風見博士の秘書。
しっかりとした性格で、仕事も戦闘指揮もこなす、キャリアウーマン的存在といえる。
闘志也に思いを寄せており、時々ミナコとそのこと絡みで揉めている。
空雷王を操縦した事が二度もある。そのうち一度目はミナコと共同で操縦、二度目は翔太とサチを乗せて単独で操縦している。
木星への出発後は風見博士に代わって基地の全指揮を取る。
上司である風見博士のことを尊敬しており、父のように慕っていた。
そのためか、終盤で彼の裏切りが起きたときは動揺を隠せなかった。
春日 翔太(かすが しょうた) 声 – 小原乃梨子
理恵の弟。
両親は幼い頃に他界し、それ以降は姉と一緒に暮らしていた。
理恵がトリニティシティの研究施設に就職した際に保護施設に引き取られた。
とんでもないいたずらっ子で、施設の先生にパチンコ弾を打ったり、ワイヤーを使って車を引っ掛けようとするなど、かなりの悪戯をしてきた。
トリニティシティに移住した後も悪戯を繰り返していたが、それはみんなの役に立ちたいという想いの裏返しだった。
謙作のことを気に入っており、共に行動することも多い。
ある事件で偶然知り合ったサチとは仲が良い関係になる。
マルチーノ 声 – 緒方賢一
トリニティシティのスポンサー。
いわゆる守銭奴である。
商売を最優先するがゆえに、エルダー侵略時でありながら三体のロボットを売り払おうとしたり、イオニウムを基地に売らなかったりと非常識な行動が目立つ。
しかし娘のミナコの言い分には弱く、ロボットを売ろうとしたときも彼女のお願いで取りやめている。
ミナコ・マルチーノ 声 – 吉田理保子
マルチーノの一人娘。
かなりの行動派で、ムチャな事をすることが多い。
反面、パパであるマルチーノにおねだりするなど、少しわがままな面もある。
初対面で闘志也に一目ぼれし、それ以降は無理やり基地に押しかけたり、毎日のように電話をかけてきたりして闘志也にアタックする。
理恵とは恋敵の関係。
終盤では宇宙の平和のために、闘志也たちと共に戦うまでに成長した。
サチ 声 – 桂玲子
イオ出身の関西弁をしゃべる少女。
エルダー襲来のときにイオから必死の思いで脱出し、北極で遭難信号を出して救助を待っていた。
偶然、翔太が作った通信機に遭難信号がキャッチされ、一緒に救助に向った謙作とともに彼女を救出する。
イオで生活していたときは家族に嫌われ、寂しい思いをしてきた。
そんな自分の状況を、彼女はジュール・ルナールの小説・「にんじん」の主人公に例えていた。
救助された後は親戚に引き取られたが、そこでもイオのときと同じ状況に陥っていた。
そのため、サチはそこから抜け出し、トリニティシティに居候する事になった。
自分を助けてくれた謙作を兄のように慕い、翔太とも話が進むうちに仲が進展していった。
テラル総司令 声 – 小原乃梨子
トリニティエネルギー奪取の命を元老院から受け、過去の地球に派遣されたエルダーの総司令官。
しかし非情になれない面があり、理恵が身を張って闘志也を助ける場面を目撃したときも躊躇している。
トリニティシティを攻撃し、エネルギーを奪取するために総司令官としてこの時代にやってきたが、本来は争いを嫌い、宇宙の平和を願う善き心を持つ人物である。
実は本物のテラルは既に死亡しており、現在の彼は、その恋人であるリラが、自らの意識をテラルをモデルに作られた生体アンドロイドに移植したもの。
ガガーンがこの時代に来、前線基地を破壊された後はしだいに立場を追われ、ついには総司令の座まで奪われてしまう。
失脚後はジーラの助けで基地を脱出し、地球に逃亡する。
そして真相を知った闘志也たちと協力してガガーンに立ち向かうことになる。
リーツ司令 声 – 飯塚昭三
テラルの副官。
コスモザウルスの指揮を執る。
ジーラとは仲が悪く、初期の頃はお互いにいがみ合っていた。
反逆の際、ガガーンのペットであるロッドバードを殺害し、ガガーンに立ち向かったが、メサの銃撃により倒される。
ジーラ 声 – 吉田理保子
テラルの副官。
コスモザウルスの開発を行うほか、自ら指揮を執ることもある。
リーツとはライバル関係にあり、相手の足を引っ張る事も多かった。
ガガーンが総司令の座を奪ったときに寝返ったが、それはテラルを守るための芝居だった。
彼女はテラルを仮死状態にしてエルダー基地から逃亡したが、追手の銃弾に倒れ、テラルに寝返りの芝居を詫びながら息絶える。
ガガーン 声 – 寺島幹夫
エルダー星のタカ派軍人。
階級は少将。
最初は副指令としてテラル達に近づいたが、しだいに本性を見せ始め、ついにはテラルを失脚させ軍の全実権を掌握した。
冷酷非情で、役に立たないもの、はむかうものは容赦なく切り捨てる。
自らの実力を示すため、前総司令官であるテラルの前線基地を攻撃し、破壊するなど、思い切った行動をとることも多い。
実はテラルの正体を知っており、最後の戦いではそのことを利用して本人の弱みを握った。
終盤では自ら巨大ロボ・ガルゴスを駆って最後の戦いに赴いてゴッドシグマを追い詰めるが、捨て身の反撃でガルゴスは大破。
最終的に闘志也に追い詰められ、彼に射殺された。
ダルトン 声 – 屋良有作
ガガーンの副官および戦闘指揮官。
メサとは共に戦う仲間と思っていたが、終盤では仲間割れしかけるまでに仲が悪化した。
ガガーンに忠誠を誓っており、最期まで彼の下で戦った。
メサ 声 – 山田俊司
ガガーン配下の科学技術長官。
コスモザウルスをパワーアップさせる特殊メッキコーティングを開発した。
裏切りが自分の美学と考えており、テラルに対しても味方に付くと見せかけて罠にかける、といった行為をとっている。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 がんばれ!宇宙の戦士
【作詞】 八手三郎
【作曲】 小林亜星
【編曲】 武市昌久
【歌】 ささきいさお、こおろぎ’73、コロムビアゆりかご会
【エンディング】
【曲名】 レッド・ブルー・イエロー
【作詞】 八手三郎
【作曲】 小林亜星
【編曲】 武市昌久
【歌】 かおりくみこ、こおろぎ’73、コロムビアゆりかご会
●
宇宙大帝ゴッドシグマ 無料動画で楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
●宇宙大帝ゴッドシグマ(最新無料動画を楽しみましょう♪)