原作 吉田竜夫
連載・掲載誌 小学館の学習雑誌
掲載期間 1972年9月号~
テレビアニメ放送期間 1979年10月7日~1980年8月31日
テレビアニメ放送時間 日曜日 18時00分~18時30分
放送局 フジテレビ系列
話数 全48話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”科学忍者隊ガッチャマン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
『科学忍者隊ガッチャマン』シリーズ第3作として『科学忍者隊ガッチャマンII』から連続してフジテレビ系で放送された、タツノコプロ製作のテレビアニメ。
『ガッチャマンII』の続編であり、後年制作されたOVAによるリメーク版などを除けば、現時点でのシリーズの最終作である。
本作は前二作とはやや毛色の異なる、人類とギャラクターの全面戦争を中心としたストーリーが特徴となった。
これまでは南部の指令により活動をしていたが、今作では彼が国際科学技術庁長官に任命され多忙な日々を送っていることから基本的に健が活動指揮を執るようになった。
それに加えて本作では前作とは異なる設定を加えている。
あらすじ (説明はWikipediaより)
科学忍者隊はソーラーシフト計画を成功の一歩手前で阻止し、総裁Xの野望を打ち砕いた。
ソーラーシフト計画で荒れ果てた地球は徐々にではあるが復興を始めていた。
その一方で、ドクター・ラッフェルを失い、彼の手によりサイボーグとして生まれ変わったジョーに内蔵されたブラックボックスの解析とエネルギー補給の目処は進まず、日を追う毎に死が近づいていく……。
その頃隕石山の崩壊したギャラクター本部では瓦礫の中に埋もれていた総裁Xの亡骸に残されたメカ部分が活動を始め、あらゆる機械を取り込んで増殖していた。
時を同じくして、マフィアのエゴボスラーファミリーは今が好機と世界征服に打って出る。
エゴボスラー対ガッチャマンの初めての対決の最中、突如現れた超巨大鉄獣メカに対しニューゴッドフェニックスは歯が立たず大破してしまう。
鉄獣メカを作り出し操っていたのは総裁Xの亡骸から誕生した総裁Zであった。
エゴボスラーと総裁Zは利害が一致したことで結託し、新生ギャラクターを名乗ることになった。
ニューゴッドフェニックスを撃墜され、満身創痍の4人(ジョー以外)を救った鴨三郎技師長は彼らをガッチャマン基地へと迎え入れ、新たなる翼「ガッチャ・スパルタン」と新たな武器「ガッチャマンフェンサー」(剣)等を与える。
ジョーのエネルギー補給の目処も立ち、健は仲間達とともに三度ギャラクターを迎え撃つ。
が、ガッチャマンフェンサーは健の命をも削るという、文字通り両刃の剣であることを5人はまだ知らない……。
登場人物 (説明はWikipediaより)
鷲尾 健(わしお けん)/ガッチャマン=大鷲の健 声 – 森功至
今作での武器はエネルギーソード、ガッチャマンフェンサー(通称・Gフェンサー)というやや細身の両刃剣で柄頭には鷲、鍔には翼の意匠が施されている。
ガッチャスパルタン合体完了時に発生する力場、デルタパワーフィールドからのエネルギーを受ければ2万kw相当のパワーを誇り、厚さ数十センチの鋼鉄をも易々と斬り裂く。
そのため、ギャラクターとの格闘戦ばかりか鉄獣メカとの戦闘でも大活躍する。
しかし終盤、使用の反動が蓄積して起こった副作用である細胞破壊に何度も悩まされ、第42話では南部を殺したエゴボスラーを追い詰めるも、すんでのところで再発した細胞破壊をエゴボスラーに看破されてしまう。
その後も(一時的ではあるが)視力を失うなどの重く急激な進行によってエゴボスラーを取り逃がしてしまう等、幾度も危機を迎える。
最終回でガッチャマンフェンサーを持って、遂に総裁Zを討ち果たすが…。
ジョージ浅倉( – あさくら)/コンドルのジョー 声 – ささきいさお
第1話冒頭では「戦いの中でしか生きられない」とこぼすが健に「生きてこの光をお前のものにしろ」と諭され、第2話でまともに動けない体をおして、出撃する。
2話ラストでエネルギー供給の問題が解決、以後は『II』において作戦中さんざん苦しめられたエネルギー供給の問題がなくなり、不死身のサイボーグとしてメンバーの窮地を幾度も救う。
今作での武器はロケット羽手裏剣。
スピード・射程距離・破壊力がそれまでの羽手裏剣より大きく向上した。
旧羽手裏剣はジョー以外の複数のメンバーが使用していたが、ロケット羽手裏剣はジョー専用の武器になっている。
また、前作で総裁X抹殺用に内蔵された反物質爆弾付きブラックボックスは最終回にて重要な役割を果たした。
ジュン/白鳥のジュン 声 – 杉山佳寿子
今作での武器は左の腕輪に内蔵した電磁ネット投射装置、エレネッター。
終盤で健が細胞破壊により苦しむ姿を見て、彼の役に立とうとする姿が前二作より多く見られた。
忍者隊の溜まり場であるスナックJは第1話のみに登場している。
甚平(じんぺい)/燕(つばくろ)の甚平 声 – 塩屋翼
今作での武器はコマ型の投擲武器、スワロートップ。
忍者隊の中では一番心身ともに成長した彼だが、おっちょこちょいな性格は今作も変わらず。
一方で彼の発言が忍者隊の危機を救う事もある。
中西 竜(なかにし りゅう)/みみずくの竜 声 – 兼本新吾
今作での武器は鎖鎌、オウルシクルー。
前作同様、他のメンバーと共に戦うことが多かったが、5人に代わってマシンの操縦を担当するパイマーがいなくなったため、第1作同様に留守番をするときもあった。
竜にスポットを当てた回では、過去の激戦で磨かれたその操縦技術から「竜あってのガッチャ・スパルタン」とメンバーに評されている。
南部 考三郎(なんぶ こうざぶろう)長官 声 – 大平透
今作ではアンダーソンに代わり、津波で壊滅したアメガポリスからニュージョークへ移転した国際科学技術庁(ISO)の長官に就任。
そのためガッチャマン基地にいることは少なく、基地内のモニターパネルから5人に指示を出していることが多かった。
最終回では細胞破壊により力尽きかける健の前に幻影として現れ、「生きろ」と諭す。
鴨 三郎(かも さぶろう)技師長 声 – 及川ヒロオ
ガッチャスパルタンの整備担当技師。
南部博士に「科学忍者隊の面倒を見るように」と依頼されており、彼らに父親のように接する。
健たちからの愛称は爺様(ジサマ)。
国際科学技術庁本部の崩壊を経て、管轄の宇宙観測所に拠点を移し、正式に科学忍者隊の指揮官となった。
ガッチャマンのお陰で地球は救われ、防衛大臣とともに空を見上げ「科学忍者隊は生きている、必ず帰ってくる」と信じ涙を流していた。
鷲尾 健太郎(わしお けんたろう)/レッドインパルス 声 – 嶋俊介
健の亡き父。
前々作以来、南部博士と共に健の夢に登場(第46話)。
細胞破壊に苦しむ健に「死を恐れることは自らが破れること」、「死を恐れるな、力の限りに戦え」と諭して消えていった。
エゴボスラー伯爵 声 – 中田浩二
イーロッパのサタンホーフェンを本拠に勢力を持つマフィア、エゴボスラーファミリーを率いる顔面蒼白の男。
頭に白い仮面を被る時もあった。
エゴボスラー伯爵自体は代々襲名するマフィアの長と爵位の名前であり、本当の名前はエルン。
大伯爵と呼ばれた先代の妾腹の子で、その母親はマーゴットという名の召使い。
幼い頃から大伯爵に母親とともに蔑まれ、虐げられる日々を送っていた。
正統後継者であるカセルを幽閉して成り代わり、自らを「悪魔の申し子」として伯爵位を襲名、世界征服を目指すようになる。
旧友のオンケーン公爵にも、その秘密を暴露されかけたが、口封じに射殺し、証拠も1つも残さぬよう隠滅した。
ギャラクターに憧れており、ベルク・カッツェとゲルサドラを「偉大な指導者」として尊敬し、自室には肖像を飾っているほどである。
総裁Zと手を組んだ後はエゴボスラーファミリーをギャラクターとして襲名。
その首領となるが、後には総裁Zを差し置いて自らが世界を征服しようと目論むようになる。
ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」を特に好み、懐古趣味の蓄音機で流す同曲をワイングラス片手に聞き惚れる描写が度々流れた。
ケンペラー 声 – 緒方賢一
エゴボスラーの部下。
メカンドルとは対照的に知略に優れるが、卑怯で卑劣な手段と虐殺、弱い者いじめを誰よりも楽しみ(子供まで人質に取るほどである)、弱者に対して特に容赦しない偏執狂。
他人に成り済まして変装することも得意(第26話)。
エゴボスラーには忠実に仕えてきたが、第38話・第39話では彼の失敗でエゴボスラーの怒りに触れてしまう。
その腹いせにライダーコマンドを使って伯爵家の出生の秘密(第27話)を知ったことで野心が目覚め、エゴボスラーを罠にかけて裏切り銃殺刑を宣告する。
メカンドル 声 – 宮村義人
エゴボスラーの部下。
力押しの作戦を好み、乱暴で好戦的で短気な性格をした覆面の幹部。
弱い女性にも容赦しないほど残忍である。
同じファミリーの同志である事から正反対な性格のケンペラーと仲間割れをしてしまうこともあるが、彼とは険悪な関係では無かった。
ケンペラーやファミリーの長老達の言うとおりエゴボスラーがギャラクター(及びエゴボスラーファミリー)の直系の指導者ではないことが分かっても、彼に対する忠誠心は誰よりも厚く、ケンペラーが反乱を起こしたときもエゴボスラーを裏切ることなく仕え、共に行動を取る。
ケンペラーの処刑後、彼の任務も単独で遂行する。
総裁Z 声 – 加藤精三
隕石山のギャラクター本部跡に残された総裁Xの亡骸の中で一つだけ生き残っていた部品(わずか数cmほどのサブコンピュータ。
本人曰く「メカブレーン」)を核として構成された機械仕掛けの超大型ピラミッド。
彼の目的はセレクトロ星のために働いた総裁Xと違い、地球人に倒されたXの復讐のみに特化しており、エゴボスラーを誑かしその配下に付かせていた。
マーストラ 声 – 市川治
『II』から引き続き登場するギャラクターの幹部。
前作のソーラーシフト計画の失敗で、失脚して以来姿を消していたが、第22話に再び火星から地球へ飛来した。
総裁Z曰く「総裁Xの次に忠誠を誓う唯一の古参戦士」とのこと。
ギャラクター隊員 声 – 稲葉実、千葉繁 他
前作に引き続いて登場するギャラクターの一般隊員。
第3のギャラクターと言うべき存在でもある。
シンボルマーク、隊員服などの装備は旧ギャラクターの物を踏襲している。
ナレーター 声 – 納谷六朗
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 ガッチャマンファイター
【作詞】 丘灯至夫
【作曲】 小林亜星
【編曲】 高田弘
【歌】 ささきいさお、コロムビアゆりかご会
【エンディング】
【曲名】 ぼくらのガッチャマン
【作詞】 小山高生
【作曲】 小林亜星
【編曲】 高田弘
【歌】 コロムビアゆりかご会
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