無敵鋼人ダイターン3 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 矢立肇、富野喜幸

連載・掲載誌 冒険王

テレビアニメ放送期間 1978年6月3日~1979年3月31日

テレビアニメ放送時間 金曜日 18時00分~18時30分 など

放送局 テレビ朝日系列

話数 全40話

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概要 (説明はWikipediaより)

日本サンライズ制作の日本のロボットアニメ。

名古屋テレビを制作局としてテレビ朝日系列で放送された。

後年、監督の富野によるスピンオフ小説『破嵐万丈シリーズ』も発表されている。

前番組のシリアス一辺倒だった『無敵超人ザンボット3』とは異なり、ギャグやコメディの比重が多く、コミカルかつエンターティメント性を盛り込んだ内容の作品になっている。

当初の企画であった「ボンバーX」は、サンライズの山浦栄二の発案による三段変形のロボットが活躍するアニメだった。

これはスポンサーを予定していたブルマァクが倒産したため、一旦企画が頓挫。

玩具メーカーのタケミをスポンサーにする計画もあったが実現はしなかった。

その後、『無敵超人ザンボット3』の後番組をクローバーから打診されたときに「ボンバーX」が再浮上し、『ダイターン3』として生まれ変わった。

『無敵超人ザンボット3』に比べ関連玩具のラインナップの充実が図られた。

また販促活動も強化され、各地の百貨店では「仮面ライダーショー」のような着ぐるみショーが行われ、仮面ライダーシリーズのアクション指導もしていたプロも出演した。

こうしたクローバーの取り組みとスーパーカーブームから回帰した子供層のおかげで、本作は年末商戦で大活躍をし、前番組『無敵超人ザンボット3』との比較での昨年対比で150%の売上を達成した。

この『ザンボット3』と本作の2連続の成功は、次回作『機動戦士ガンダム』においてクリエイター側に高い自由度をもたらした。

またサンライズの飯塚正夫によるとプレハブだったクローバーの本社が、この成功によってビルになったそうである。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

火星開拓作業のためにサイボーグとなった者たちが、自らを「メガノイド」と称して人類に対し反乱を起こした。

メガノイドを生み出してしまった破嵐創造博士の息子である破嵐万丈は、巨大ロボット「ダイターン3」と大量の金塊を奪取して地球に脱出した。

万丈は金塊を元手にシン・ザ・シティに居を構え、執事ギャリソンとパートナーのビューティーと共に、メガノイドの人類支配阻止のために立ち上がる。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

破嵐 万丈(はらん ばんじょう) 声 – 鈴置洋孝

本作品の主人公。

ダイターン3を駆りメガノイドと戦う。

一人称は「僕」で、ごくまれに「俺」の場合もある。

メガノイドを開発した、破嵐創造の次男であり、母と長男である兄は、メガノイド開発の実験台となり、初期型メガノイドの致命的な欠陥のため他界したと思われる描写がある。

キザで女性には優しく、全てにおいて天才的な能力を持つ伊達男。

また、ひょうきんでユーモアのセンスもあるため、時折三枚目を演じることもある。

その一方、心中には父・破嵐創造とメガノイドに対する憎悪が渦巻いており、時として仲間を切り捨てる冷酷な行動を取ることもある。

しかし、それも仲間との固い絆があってのもので、本当は心優しく情に厚い熱血漢であり、仲間たちからの信頼も厚い。

三条 レイカ(さんじょう レイカ) 声 – 井上瑤

知的な魅力に溢れた美女。

元インターポール予備校の学生。

第1話での事件をきっかけに万丈のアシスタントになった。

ビューティとは万丈を巡ってのよきライバル同士である。

射撃の腕前は中々だが、しっかり者に見えて、抜けているところもある。

夢見がちな部分もあるが、友人がメガノイドに入ったことで心を痛めたこともある。

戦闘用小型VTOLミスターグリーンに乗って、万丈をサポートする。

ビューティフル・タチバナ 声 – 水野カコ

通称「ビューティ」。

金髪で大人の魅力に溢れた美女。

大金持ちのお嬢様ながら、レイカが加わる前から万丈のアシスタントとして活躍。

精神年齢が幼く、些細なことでよくトッポと喧嘩をしていた。

戦闘では小型武装ヘリピンキーに乗る。

実家のタチバナ財閥が過去に破嵐創造博士のスポンサーとして多額の出資をしており、その結果メガノイドが誕生してしまったと思い、責任を感じて万丈のアシスタントになった。

ギャリソン時田(ギャリソン ときた) 声 – 北村弘一

万丈の執事。

家事全般の万丈たちの世話からメカの整備、メガノイドとの戦闘までこなす。

どの様な経緯で万丈の執事になったのかは不明だが、万丈は全幅の信頼を置いていた。

長身・白髪・口髭で常に正装。

どんな時にも沈着冷静なマイペースで丁寧な言葉づかいを忘れない人物。

メカの整備には『メカマル』と呼ばれる小型ロボットを使い、万丈たちのピンチにも涼しい顔で特に念入りに済ましてしまう。

ハリウッドの女優であり歌手のマレーネ・ディートリッヒ(代表曲「リリー・マルレーン」)のような美女が好み。

戦闘にも長けており、万丈に代わってダイターン3に搭乗した際にはメガノイドに対しても「お若うございますな」とダイターンをその場から一歩も動かさずに攻撃をかわし続け、「日輪の力を拝借して」サンアタックを放ったこともある。

戸田 突太(とだ とった) 声 – 白石冬美

あだ名は「トッポ」。

本名で呼ばれることは殆ど無い。

万丈の一の助手を称する「熱血火の玉」な少年。

レディピンキーやバッファロー・ミル、果てはダイターンといったメカの操縦もこなす行動派。

第2話のエリントン市で、万丈、レイカと出会い、そこから仲間になる。

まだまだ子供なので悪戯好きであり、平時ダイターンを格納しているマサァロケットのマザーコンピューターが持つ母性本能をくすぐるという器用な方法で、無断でダイターンに乗り込んでピンチに陥ったこともあるが、機転が利いて、万丈たちのピンチを救うときもある。

ギャリソンは万丈の後継者と見なしており、色々な教育をさせようとしている。

ドン・ザウサー 声 – 山内雅人

メガノイドの首領。

機械的な顔と、透明パーツから見える脳みそが特徴。

劇中、メガノイドになる前の人物像や、何故彼がメガノイドの指導者なのか、破嵐創造とどのような関係にあったのか、全く語られない。

コマンダー・ウェナーや万丈の母と兄に見られる「初期型メガノイドの欠陥」のため、物語の冒頭から昏睡状態で呻き声や吐息しか発しなかった。

最終決戦にて万丈のマシンガンで蜂の巣になったコロスの断末魔の声「ドン……助けて……!!」を受けて目覚め、万丈の前に現れ、その後マクロマシンで巨大化して、ダイターン3と戦う。

彼を称える言葉は「オーラ、ドン・ザウサー」で、命令の復唱の際にも使われる。

コロス 声 – 信沢三恵子

謎の美女。

ドン・ザウサーを「ドン」、周囲に他者が居ない時は「あなた」と呼んで愛し、その意志を実行する。

メガノイド陣営の事実上の指揮官。

昏睡状態にあるドン・ザウサーの意思を感じ取れる唯一の人物だが、それが本当なのかどうかは誰にも判らない。

ただし、最終回で全てがコロスの独断であるかの様なセリフがある。

白兵戦では簾型の武器を使い、ビーム剣の様に直立、赤熱化させて切りかかったり、南京玉簾の様に伸ばして相手を絡め取ったりして、自ら万丈と戦う。

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 カムヒア! ダイターン3
【作詞】 日本サンライズ企画室
【作曲】 渡辺岳夫
【編曲】 松山祐士
【歌】 藤原誠

【エンディング】

【曲名】 トッポでタンゴ
【作詞】 日本サンライズ企画室
【作曲】 渡辺岳夫
【編曲】 松山祐士
【歌】 こおろぎ’73

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