ドカベン 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 水島新司

連載・掲載誌 週刊少年チャンピオン

掲載期間 1972年18号~1981年16号

テレビアニメ放送期間 1976年10月6日~1979年12月26日

テレビアニメ放送時間 水曜日 19時00分~19時30分

放送局 フジテレビ系列

話数 全163話

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概要 (説明はWikipediaより)

水島新司の日本の野球漫画、およびそれを原作としたアニメ・映画・ゲーム作品。

『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1972年から1981年まで連載された。

2020年11月時点で単行本の累計発行部数は4800万部を記録している。

神奈川県の明訓高校野球部に所属する主人公の「ドカベン」こと山田太郎と、同級生でチームメイトの岩鬼正美、殿馬一人、里中智、微笑三太郎などのライバル達の高校野球での活躍を描く。

ただ、連載初期に描かれた中学時代では山田、岩鬼、山田の妹サチ子の3人を主軸とし、鷹丘中学を舞台とした柔道漫画だった(この部分は実写版映画で忠実に再現された。山田はストーリー中で柔道部から野球部に移籍している)。

単行本7巻目に至り、野球漫画へ方向転換する。

当時魔球などの超人的・非現実的要素の多かった野球漫画にあって、配球の読みなどのリアルな野球の描写を盛り込んだことは斬新で、躍動感のある水島独特の画風も手伝って野球漫画の新境地を開拓した。

アニメ化された時点で既に野球漫画として人気があったため、アニメ版では序盤の柔道編が短縮された。

テレビアニメは原作連載の約2倍のペースで進行し、結果追いついてしまったため高2夏の弁慶高校戦敗退時点で終了している。

なお、アニメオリジナルシーンもいくつか存在する(山田と岩鬼の初対面シーンで夏子が出ているなど)。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

鷹丘中学の柔道部で活躍するドカベンこと山田太郎。

実は彼はある事情から、本来は好きな野球を離れていた身上だった。

だが再び野球の道を歩む彼は明訓高校に入学。

“男”岩鬼や“小さな巨人”里中、“秘打男”殿馬ら個性的な仲間の集う野球部で進撃を続ける。

その彼らの前に多くのライバルの影が・・・

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登場人物 (説明はWikipediaより)

山田太郎  声優 (田中秀幸)

『ドカベン』の主人公。

「気は優しくて力持ち」という言葉を体現する男。

ポジションは捕手。

右投左打。

新潟県新潟市旭七ヶ町生まれの神奈川県横浜市育ち。

鞄の中にご飯だけを詰めたでっかい弁当箱を入れていたことからドカベンのあだ名がついた。

三冠王を獲得するほどのパワーとバットコントロールをもつバッティング

遠投120m以上の強肩と正確なコントロールを持つ送球

際どいコースをストライクに見せるキャッチング技術

日本一の捕手として描かれている。

唯一とも言える欠点は超がつく鈍足であり、ライトにゴロを打って一塁で刺殺となったこともある。

ただ、守備では機敏である。

岩鬼正美  声優 (玄田哲章)

1番打者。

右投右打。

「悪球打ち」が代名詞で、山田をも凌ぐパワーを持つ。

口にハッパをくわえている。

殿馬一人  声優 (肝付兼太)

高校時代から不動の二番打者。

音楽センスを生かしたリズム打法による打撃を得意とする。

奇想天外な打法で放つ『秘打』が代名詞。

俊足でバント成功率が高く、守備もリズムを刻みながらこなし、守備範囲が非常に広く上手い。

勘の働きが鋭く、味方ですら読めない位置に守っていることが多く、幾多のピンチを救った。

グラブ捌きも特筆もので、トスによる封殺が数多い。

また、エラーをサッカーのシュートのようなキックによる『送球』で封殺してカバーしたこともある。

口癖は語尾につける「づら」。

そのため山田の妹・サチ子からは「ズラ」とあだ名されている。

学秀院中等科でピアノを弾いていた時、指が短いために弾けない曲があったため、指のマタを広げる手術を受ける。

街で学校へと急ぐ山田を見て圧倒的な存在感に驚愕し、追うように学秀院を中退して鷹丘中に転校し、野球部に入部。

たぐいまれな野球センスの持ち主だが、決して表に出さない性格で、山田以外は誰も見抜けなかった。

里中智  声優 (神谷明)

明訓のエース。

右投右打。

通称「小さな巨人」。

アンダースローから七色の変化球を繰り出す。

微笑三太郎  声優 (安原義人)

3番または5番打者。

右投右打。

1年の秋に明訓高校に転校してきた。

強肩快打の外野手。

名前の通り、いつも笑みを絶やさない。

土井垣将  声優 (森功至)

山田世代の2年先輩。

捕手、一塁手。

右投右打。

強肩強打の超高校級選手。

山田たちの1年秋から2年夏まで監督も務めた。

徳川家康  声優 (野本礼三)

山田たちが入学した年の明訓野球部監督。

「優勝請負監督」と呼ばれる名伯楽。

「酔いどれノック」という地獄のノックを行う。

山田の1年時、ベンチ入り14名を選ぶため「ごぼうぬきノック」を行った。

大酒飲みであり、試合中でもベンチで飲んだくれ、采配を振ることは少ないが、ひとたび本領を発揮すれば弱小校を強豪へと変貌させ、情け容赦ない戦略や緻密な作戦を展開して対戦校に尋常でない苦戦を強いる。

山田サチ子  声優 (松島みのり)

山田太郎の9歳下の妹。

赤ん坊の頃、バス転落による両親の死亡事故の数分前に母親から太郎に渡され、太郎の強靭な肉体に守られて命が助かった。

明訓高校のマスコット的存在で、太郎たちの高校1年時の夏の甲子園では、自称コーチとしてベンチに入り、同年の秋季大会から明訓高校応援団長を務める。

岩鬼とは「ハッパ」「ドブスチビ」などと呼び合う腐れ縁。

里中にいつ頃からか好意を抱いていたが、当の里中は上記の理由から岩鬼に気があると勘違いしており、またサチ子も片想いだと思っていたようである。

じっちゃん  声優 (矢田稔)

山田の祖父で、山田兄妹の育ての親。

一流の畳職人。

不知火守  声優 (市川治)

神奈川最強と呼ばれる投手。

速球と超遅球を手首ひとつで投げ分ける。

幾度と無く明訓の前に立ちはだかるが、ついに甲子園出場は果たせず。

かつては左目が義眼という設定であったが、その後設定変更し角膜の障害で見えないだけという事に。

父親からの角膜移植で完治した。

帽子のひさしの「右目の部分だけが破れていて、そこから目が見える」のは、その設定のためであったが、完治後も不知火のキャラを識別するための特徴として描かれ続けている。

雲竜大五郎  声優 (大竹宏)

片手打ちでホームランを連発する怪力の持ち主。

右利きだが、左手1本でも本塁打を打てる。

当初は右打ちだったが、対山田の練習のしすぎで右腕が使えなくなってしまい、左手1本で打つようになった頃から左打席で打つようになり、2年秋に右腕の故障が癒えた後も左打ちだった。

山田太郎と同じ新潟県出身。

子どもの頃から長身であり、痩せ型ながらかなりの怪力と運動センスの持ち主で、相撲では無類の強さを発揮したが、少年相撲大会で同い年の山田と対戦し、敗れる。

この時代から山田と因縁があった。

父と死別している家の貧しさから素質を十分に発揮する環境に恵まれず、また大食漢ゆえに家計を逼迫したために相撲の師匠である雲竜又三郎に預けられる。

この縁から雲竜大五郎と名乗るようになった。

土門剛介  声優 (大前田伝)

投手。

山田たちの1学年上。

ドカベンの呼称を持つもう一人の男。

山田をしてこれまでのどの投手よりも速いと云わしめる重く速い「超剛球」が持ち味で、かつ打者としても折り紙つきの超高校級の実力者。

球が速すぎて受ける捕手がおらず、微笑三太郎を横浜学院に招くが、微笑は誤って明訓に転校してしまった。

不知火のような速球と遅球を使い分けるテクニックは無い事は自ら認めており、投球のスピードも不知火には一歩譲るようだが、その代わり速さと重さを兼ねる「剛速球」を投げる。

犬飼小次郎  声優 (伊武雅之)

犬飼三兄弟の長男。

「鳴門の牙」の異名をとる天才左腕投手。

かなりの剛速球投手ではあるが、「キャッチボール投法」というあえて手を抜いた投球で、打者を翻弄する。

犬飼武蔵  声優 (兼本新吾)

犬飼三兄弟の次男。

投手、捕手、外野手と様々なポジションを経験している。

その恵まれた体格で本塁打を量産する。

犬神了  声優 (八代駿)

土佐丸高校で犬飼小次郎からエースの座を受け継いだサウスポー。

殺人野球を売りとする危険な投手。

左投左打。

元は野球部のマネージャーも兼ねていた。

体格は小柄で、右目に眼帯を着けている。

不気味な雰囲気を持ち、「キヒヒヒ」という奇妙な笑い声をあげる。

勝つために手段を選ばない性格。

長い袖で手が見えない投法や背面投法など、トリッキーなピッチングを得意とする。

坂田三吉  声優 (安原義人)

長身から繰り出す速球が武器の左の好投手。

ゴルフスウィングのようなフォームから高々と高層ビルのようにフライをあげて落球を誘う「通天閣打法」を持つ。

武蔵坊数馬  声優 (阪脩)

明訓高校に唯一の黒星をつけた、岩手・弁慶高校の主砲。

右翼手。

山伏としての修行を積んでおり、神通力で岩鬼の母の病や中二美夫の肩を治すといった奇跡をおこす。

敬遠のボールを引き寄せて打ったり、ホームラン級の打球を自分の守備位置に引き戻して捕球するなど、人間離れしたプレイで相手チームを驚愕させる。

恐るべき洞察力の持ち主であり、曲者・殿馬を特別視して「底知れぬ大きな器の男」と評し警戒を緩めなかった。

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング(1話~106話)】

【曲名】 がんばれドカベン
【作詞】 水島新司、保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73

【オープニング(107話~128話)】

【曲名】 九人のマーチ
【作詞】 薩摩忠
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 杉並児童合唱団

【オープニング(129話~163話)】

【曲名】 青春フィーバー(コンバット・マーチ)
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔、三木祐二郎、牛島芳
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 コロムビア・オールスターズ(水木一郎、ささきいさお、堀江美都子、大杉久美子、かおりくみこ、こおろぎ’73)

【エンディング(1話~106話)】

【曲名】 ああ青春よいつまでも
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73

【エンディング(107話~128話)】

【曲名】 きみこそみんなのアイドルだ!
【作詞】 薩摩忠
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73、杉並児童合唱団

【エンディング(129話~163話)】

【曲名】 太陽の子
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 コロムビア・オールスターズ

【挿入歌】

【曲名】 ホームランソング
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 歌:こおろぎ’73

【挿入歌】

【曲名】 男は岩鬼
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73 / セリフ:玄田哲章

【挿入歌】

【曲名】 仲間たち
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73

【挿入歌】

【曲名】 光る青春 今ここに
【作詞】 水島新司
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73

【挿入歌】

【曲名】 ああ甲子園
【作詞】 保富康午
【作曲】 古関裕而
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73

【挿入歌】

【曲名】 小さな巨人 里中くん
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 ザ・チャープス

【挿入歌】

【曲名】 野球小唄
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73

【挿入歌】

【曲名】 殿馬ずら
【作詞】 保富康午
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 こおろぎ’73 / セリフ:肝付兼太

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