原作 吉田竜夫
テレビアニメ放送期間 1974年10月4日~1975年3月28日
テレビアニメ放送時間 金曜日 18時00分~18時30分
放送局 NETテレビ(現・テレビ朝日)系列
話数 全26話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”破裏拳ポリマー” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
NET日本教育テレビ(現・テレビ朝日)系で放送されたテレビアニメ。
1974年の前期に終了した『科学忍者隊ガッチャマン』『新造人間キャシャーン』に続いて製作されたタツノコSFアクションヒーローもの。
1973年にブルース・リー主演の『燃えよドラゴン』が大ヒット、カンフーブームが巻き起こった影響を受けて、本作の主人公の顔はブルース・リーをモデルにしたものになり、アクションの際のかけ声もブルース・リーを意識したものだった。
演じた曽我部和恭は、ブルース・リー風にとの注文を受けて、ブルース・リーの映画を何回も見に行ったという。
ドラマはそれまでのシリアス路線とは打って変わってコメディ調。
舞台となる都市名が実在の名称をない混ぜにした「アメホン国ワシンキョウ市」とされているように、無国籍的な世界観を強調している。
1話ごとに交代する敵の集団も非常にポップで奇妙な感覚のデザインであり、ライトなアメコミ調の感覚を醸し出している。
企画担当スタッフの鳥海尽三は本作を時代劇『遠山の金さん』の世界と端的に評した。
企画の発想には他にも『鞍馬天狗』があるという。
あらすじ (説明はWikipediaより)
アメホン国ワシンキョウ市にある国際警察庁本部の向かいに、自称「二代目シャーロック・ホームズ」の三流ヘボ探偵・車錠を探偵長とする車探偵事務所があった。
所員は国際警察の無線を傍受してちゃっかり情報をくすねること以外は当てにならない新米助手の鎧武士、そして車に3年分の家賃を滞納されているNo.1ビルのオーナー美少女・南波テルに、車の飼い犬だが彼をバカにしている元警察犬の老犬・男爵。
そんな武士には秘密がある。
1つは彼の正体は、国際警察の鬼河原長官の息子・武であること。
もう1つは彼が肌身離さず被っているヘルメットである。
一見普通の乗車用に見えるこのヘルメットは「ポリメット」といい、かつて驚異の重化合物質「ポリマー」を発明したオレガー・スッテル博士が製作したもので、人間の体を覆うように物質を変化させて6つの形態に“転身”するシステムを内蔵している。
「ポリメット」の悪用を企む犯罪結社鬼トカゲ団に襲われた博士は、臨終の際に武士にポリメットを託し犯罪防止のためにこそ使われる事を期待した。
登場人物 (説明はWikipediaより)
鎧 武士/ 破裏拳ポリマー 声 – 曽我部和行
車探偵事務所に雇われている新米助手。
国際警察の無線を傍受することくらいしか能のないヘタレを装っているが、実際は頭脳明晰かつ柔道3段・空手3段の腕前を持つ格闘技の達人であり、探偵長達の目の届かない所ではしばしその腕を振るう。
その正体は国際警察の鬼河原長官の息子。
劇中の1年前に何度か鬼トカゲ団に襲われていたが国際警察が動かなかったオレガー・スッテル博士の身辺調査中に鬼トカゲ団の襲撃に遭遇し、オレガー博士を救い出す。
しかし博士は鬼トカゲ団の狙った新発明「ポリメット」を武に託し、自らは研究所と共に炎の中へ消えてしまう。
この独断専行をとがめられて父から勘当された。
博士の遺志を継ぐため車探偵事務所で情報を収集し、犯罪者達にポリメットの力と自ら生み出した格闘技『破裏拳流』を駆使して立ち向かう。
車 錠(くるま じょう) 声 – 青野武
車探偵事務所のボス。
自称「二代目シャーロック・ホームズ」だが実際は三流ヘボ探偵で、所持している銃も実は水鉄砲。
本人のプライドを満たすような依頼が来ず、それ以外は断ってしまうために、家賃を3年も滞納している。
また、事件に無闇に首を突っ込むため、どんな事件も悪化させるトラブルメーカーでもある。
劇中でも徹底して三枚目だが、水鉄砲に眠り薬を仕込んだり、帽子を投げて武器にする特技などで活躍することもある。
ファッションはそこそこだが前歯が何本か欠けている(牛乳の飲み過ぎが原因らしい)ため、「笑わなければ格好がつくのに」と男爵からも呆れられている。
ネーミングは車=しゃ、錠→鍵をかける→LOCK。つまり「シャーロック」のギャグ。
夢オチだったが、ポリマーに勝てるほど強い、「タイフーンホラマー」というヒーローに、ポリバケツを被って変身した事がある。
なおこれは、プレイヤーキャラではないが、「タツノコファイト」にもサポートキャラとして参戦している。
南波 テル(なんば テル) 声 – 落合美穂
車探偵事務所の電話番であり、事務所があるNo.1ビルのオーナー。
家賃を払わない車とダメ助手を演じている武士をいびることもしばしばだが、とにかく冒険やスリル、ハプニングが大好きなために彼らに付き合っている。
ポリマーの大ファンで、彼が現れたと聞くとすっ飛んでいく。
あくまで本命はポリマーだが武士ともまんざらではないようで、一緒に買い物や映画にいったり彼の窮地に際しての探偵長の冷たい態度に怒りを露わにする等結構親密、武士/武=ポリマーであることは知らない。
趣味は買い物と着道楽で、ほぼ毎回ちがったファッションを披露。
またセスナの操縦をこなしたり看護師(当時は看護婦)の免許を持つなど多才であり、敵の雑兵相手に互角以上に戦える格闘センスの持ち主でもある。
また、1度自作のコスプレ衣装も披露している。
コスプレ姿のテルは「タツノコファイト」でプレイヤーキャラとして参戦している。
ネーミングは電話番号=テルナンバーからである。
男爵(だんしゃく) 声 – 立壁和也(現 – たてかべ和也)
車の飼い犬で元警察犬。
セリフはあるが、犬なので劇中の人物たちには聞こえていないことになっている。
武が彼の前で転身したことからポリマー=武であることを唯一知っているが、犬であるためにそれを車たちに伝えられず度々もどかしい思いをする。
テルにいびられる武に同情したり、最終回には武のピンチを救うために活躍する。
その反面、飼い主の車の三枚目ぶりには愛想を尽かしてバカにしている。
鬼河原 虎五郎(おにがわら とらごろう) 声 – 雨森雅司
国際警視庁長官で、武の父。
通称「鬼虎(長官)」。
立派な口ひげを蓄えた偉丈夫だが、毎回様々な犯罪者たちに頭を悩ませている。
度々ピンチに陥るがそのたびにポリマーに救われる。
また単なるやられ役ばかりではなく、時には怪人たちを出し抜くなど切れ者ぶりも見せる。
意見の対立で勘当してしまったとはいえ、家出後電話一本よこさない息子・武の行方を気にしている。
息子とは知らずにポリマーに向かってそのことを切々と語るなど情に厚い父親である。
デレット警部(鬼河原長官の部下) 声 – 徳丸完
ナレーター 声 – 中江真司
次回予告ナレーション 声 – 富山敬他
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 戦え!ポリマー
【作詞】 鳥海尽三
【作曲】 菊池俊輔
【編曲】 菊池俊輔
【歌】 ささきいさお、コロムビアゆりかご会
【エンディング】
【曲名】 転身ポリマー
【作詞】 酒井あきよし
【作曲】 菊池俊輔
【歌】 ささきいさお、コロムビアゆりかご会
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