原作 鈴川鉄久
連載・掲載誌 小学館の学習雑誌
掲載期間 1972年10月号~
テレビアニメ放送期間 1972年10月4日~1973年3月28日
テレビアニメ放送時間 水曜日 19時00分~19時30分
放送局 日本テレビ系列
話数 全26話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”アストロガンガー” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
ナック(現・ICHI)・宣弘社製作のロボットアニメ。
『マジンガーZ』より2か月早く放映が開始された作品で、人が巨大ロボットに入り込んで敵と戦うSFアニメーション番組の先駆けである。
しかし、『マジンガーZ』以降に頻出したいわゆる巨大ロボットアニメーション作品のように主人公が搭乗し操縦するという形ではなく、意思を持つロボット・ガンガーに主人公・星カンタローが融合することで、その能力が最大限に引き出されるという設定である。
意思を持った巨大ロボット、主人公と肉体的に融合する巨大ロボットは、それぞれ他に例があるが、双方の設定を兼ね備えた作品は本作のみである。
そのため、巨大ロボットアニメの系譜では、類似作品や継承作品がほとんどない独自な位置の作品であり、巨大ロボットアニメ作品の先駆けとして語られる機会は少ない。
また、ガンガーは人語を話し格闘戦を主にして戦うため、ロボットというよりも巨大ヒーロー色が強い。
あらすじ (説明はWikipediaより)
生物の住む惑星の酸素を狙い環境を破壊するブラスター星人の攻撃で、宇宙では平和な惑星が次々と死滅していた。
ブラスター星人に滅ぼされたカンタロス星の女性科学者マヤは、“生きている金属”を持って地球へと脱出した。
マヤは地球人・星博士と出会い、二人の間に息子・カンタローが誕生する。
ブラスター星人が地球を狙うことを予期したマヤは、“生きている金属”を海底火山のエネルギーで成長させ、巨大ロボット、ガンガーを誕生させた。
しかし、脱出の際に浴びたブラスター星人の光線による後遺症が原因で、マヤは星博士にカンタローの将来とガンガーを託して息を引き取る。
カンタロス星壊滅から10年後、ブラスター星人は地球を次の標的に定め行動を開始したが、怪事件の黒幕がブラスター星人であることを訴える星博士の主張は、世間に受け入れられなかった。
カンタローはガンガーと一体化して、地球を守るための戦いを開始する。
登場人物 (説明はWikipediaより)
星 カンタロー – 東美江
星博士 – 吉沢久嘉
ガンガー – 飯塚昭三
早川次長 – 大宮悌二
早川 りえ – 小沢かおる
ISP(国際科学警察)部長 – 緑川稔
カンタローの母・マヤ – 鈴木弘子
ブラスター1 – 寺島幹夫
ブラスター2 – 鈴木泰明
ナレーター – 小林恭治
その他の出演 – 今西正男、江川菜子、菅谷政子 ほか
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 アストロガンガー
【作詞】 雨宮雄児
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 水木一郎、コロムビアゆりかご会
【エンディング】
【曲名】 進め! アストロガンガー
【作詞】 雨宮雄児
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 コロムビアゆりかご会
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