原作 トーベ・ヤンソン
テレビアニメ放送期間 1969年10月5日~1970年12月27日
テレビアニメ放送時間 日曜日 19時30分~20時00分
放送局 フジテレビ系列
話数 全65話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”ムーミン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
日本での1969年版と1972年版共々アニメーション『ムーミン』の番組自体は主な視聴者である子供達、およびその親達に好評であり、後に1989年までは再放送が繰り返されたり、ズイヨー(瑞鷹)の監修でのキャラクターグッズも発売されていたり、レコードやビデオなども発売されたり、キャラクターが交通安全運動などに用いられたりなど長く愛された。
これにより、『楽しいムーミン一家』シリーズが放送される1990年までは、日本でムーミンと言えば本作をイメージする者が多かった。
本作を見た世代の多くは、原作における「スノークのお嬢さん」を、田代敦巳音響監督がパイロットフィルムのアフレコ中に名づけた「ノンノン」と認識している。
この時、講談社から発売された草森紳一解説‘ムーミンまんがシリーズ(1.とってもムーミン。他10巻)’では、スノークのお嬢さんがノンノンと訳されていた。
あらすじ (説明はWikipediaより)
ムーミンは妖精のような生物とされており、風貌はコビトカバに似ている。
ムーミントロールたちは、フィンランドのどこかにあるとされる妖精たちの住む谷・ムーミン谷(スウェーデン語:Mumindalen)に住んでいるとされる。
ムーミン谷には、東に「おさびし山」がそびえ、その麓から川が流れている。
その川にはムーミンパパの作った橋がかかっていて、その橋の先にムーミン屋敷がある。
ムーミン屋敷の北側には、ライラックの茂みがある。
登場人物 (説明はWikipediaより)
ムーミン 声優 (岸田今日子)
ムーミンという妖精に似た生き物の一家の男の子。
見た目は直立したコビトカバのような風貌をしている。
父親はムーミンパパ、母親はムーミンママ。
フィンランドのどこかにある「Muumin Dalen」(ムーミン谷)と呼ばれる場所で、ひっそりと暮らしている。
冬になると家にこもって冬眠する。
先祖は大きなストーブの裏側に住んでいた。
ムーミンパパ 声優 (高木均)
ムーミントロールの父親。
妻はムーミンママ。
出自は捨て子で、へムルの孤児院に保護された。
院長とウマが合わず孤児院を脱走して、発明家フレドリクソンらと共に蒸気船「海のオーケストラ号」で冒険の旅に出た。
航海の後、嵐の海岸で助けた女のムーミン(のちのムーミンママ)との間に生まれたのがムーミントロールである。
『ムーミンパパの思い出』が現在に至るまでの半生記となっている。
子供の頃は「ムーミン」と呼ばれていた。
シルクハットがトレードマークで、パイプタバコを好む。
若い頃は冒険家であり、現在は第一線を退いているもののその精神は忘れていない。
家族を守ることに強い使命を感じている。
ムーミンママ 声優 (高村章子)
ムーミントロールの母親。
夫はムーミンパパ。
いつも賑やかなムーミン一家を支える。
常に赤と白の縦じまの腰巻エプロンを着用して、手には持ち手の付いた黒いハンドバッグを携帯している。
夫や子供達に分け隔て無く愛情を注ぎ、スノークのお嬢さんやミイに時折料理を教えている。
寛容で穏やかな性格だが、時折お転婆で無鉄砲な性格が垣間見える。
自宅では主に台所に立ち料理を作っている。
趣味は家事の合間にリビングでイスに座りながらする編み物、一家で海に出かけた時にも暇を潰すのにも編み物をしている事が多い。
庭でバラを育てるなどガーデニングに勤しみ、ムーミン達が山で摘んできた木いちごを使ってジャムやジュースを拵えている。
また料理の知識の他に食用キノコと毒キノコを見分けるなど、山菜に対する知識も長けている。
ノンノン 声優 (武藤礼子)
スノーク族というムーミン族に似た生物の娘であり、兄はスノークである。
体色は普段は薄い黄色だが気分により変化する。
前髪があるところがムーミンと異なる。
金のアンクレットを着けている。
ムーミントロールのガールフレンド。
スノーク 声優 (広川太一郎)
スノークというムーミンとは似ているものの異なる生き物の兄妹の兄。
スノーク族の外観はムーミン族に似ており、体の大きさもほぼ同じだが、体色が個体ごとに異なり、感情によって変化する。
スニフ 声優 (富田耕生)
顔はツチブタ、体はカンガルーのような外見の生き物。
種族名は不明で『小さな生き物』と表記されることが多い。
臆病でわがまま。
宝石や貴金属など、キラキラ光るものが大好き。
自分より弱いものには優しく接する。
ムーミン一家と同居している。
ムーミンパパの若い頃の冒険仲間であるロッドユールとソースユールの間に生まれた子。
ミイ 声優 (堀絢子)
タマネギのように結った髪型が特徴のミムラという生き物で、ミムラ夫人の娘。
他に35人の兄弟姉妹がいる。
ヨクサルとミムラ夫人が恋人になった後に生まれている。
生意気な言動で、作品に現実的な視点をそえる特徴的なキャラクター。
種族名がそのまま呼称となっていることが多いムーミン世界の中では珍しく、個人名を持っている。
ミムラ姉さん 声優 (荘司美代子)
タマネギのように結った髪型が特徴のミムラという生き物で、ミムラ夫人の娘。
35人もの兄弟姉妹の長姉で、ミイは妹。
自立心旺盛な娘。
ヨクサルとミムラ夫人が出会う前に生まれた。
スナフキン 声優 (西本裕行)
ムーミントロールの親友。
自由と孤独、音楽を愛する旅人。
物事を所有することを嫌う。
冬の来る前に南へ旅立ち、春の訪れとともにムーミン谷に戻ってくる。
理知的で静かな大人という雰囲気のキャラクターである。
父親はムーミンパパの友人ヨクサル。
母親はミムラ族のミムラ夫人で、スナフキンはミムラ姉さんやミイの弟にあたる。
ヘムレン 声優 (雨森雅司)
初老の男性で、スカートのような服を着ていて切手や蝶や植物をあつめている(学者という設定を持つこともある)。
外観はムーミン族に似ているが、顔に突き出ているのは鼻ではなく口吻らしく、先端に口がある。
ムーミン族より大柄で、普段は衣服を着用している。
ヘムルの伝統衣装はスカート。
ムーミン谷の外にある「ヘムルの世界」で、多数の個体が暮らしているらしい。
署長 声優 (北村弘一)
ムーミン谷の警察署長。
『ムーミン』の署長は、ムーミンコミックスの署長の手下の巡査に似ていて、口ひげをはやして人のような姿をしている。
帽子をとると、ヘムレンさんのように頭髪がありてっぺんは禿げている。
スティンキー 声優 (大塚周夫)
毛むくじゃらの球体に目鼻口をつけて触角・手足を生やしたような外見。
トラブルメーカー。
『ムーミン』では「ビトンビトン…」という声を発しながらジャンプして移動する。
モラン 声優 (滝口順平)
触れるものを凍りつかせる化け物。
女性。
常に温まりたいと思っているのだが、そのさびしい、冷たすぎる心のために、周囲を凍らせてしまう。
ジャコウネズミ 声優 (八奈見乗児)
哲学書を好む。
いつも読んでいる本は『すべてがむだである事について』。
一時、ムーミン一家と同居していた。
おしゃまさん 声優 (山本嘉子)
赤と白の横じまセーターを着た、落ち着いた性格の女性で、種族は不明。
ムーミン一家の水浴び小屋に冬の間だけ住んでいる。
トフス 声優 (貴家堂子)
小さい生き物の夫婦で、変な言葉をしゃべる。
自分達の好きなものは、勝手に自分達の物にしてしまう性格。
ひこう鬼 声優 (永井一郎)
シルクハットをかぶった不思議な魔法使い。
空飛ぶ黒豹にまたがって世界中を飛び回り、巨大な宝石「ルビーの王様」を探して月まで行った。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング/エンディング】
【曲名】 ムーミンのテーマ
【作詞】 井上ひさし
【作曲】 宇野誠一郎
【編曲】 宇野誠一郎
【歌】 藤田淑子
【挿入歌】
【曲名】 スナフキンのうた(‘おさびし山のうた’の表記もあり)
【作詞】 井上ひさし
【作曲】 宇野誠一郎
【編曲】 宇野誠一郎
【歌】 西本裕行
【挿入歌】
【曲名】 ムーミンパパのうた
【作詞】 井上ひさし
【作曲】 宇野誠一郎
【編曲】 宇野誠一郎
【歌】 高木均
【挿入歌】
【曲名】 ノンノンのテーマ(ノンノンのうたの表記もあり)
【作詞】 井上ひさし
【作曲】 宇野誠一郎
【編曲】 宇野誠一郎
【歌】 武藤礼子
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