ドカチン 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 吉田竜夫

連載・掲載誌 週刊少年サンデー

掲載期間 1968年29号~1969年11号

テレビアニメ放送期間 1968年10月2日~1969年3月26日

テレビアニメ放送時間 水曜日 19時00分~19時30分

放送局 フジテレビ系列

話数 全26回(52話)

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概要 (説明はWikipediaより)

カラーで制作された回もあるが、大部分はモノクロで制作された。

提供は、前作『おらあグズラだど』に引き続き森永製菓1社。

そのため、OPのラストでは「提供、森永製菓」のテロップが被さった所で、ドカチンが「提供、森永。

ピポピポ!」とコメントしている(「ピポピポ」とは、当時の森永製菓のCMのラストで出される音)。

2009年現在、ビデオ化・DVD化はなされていないが、1984年に放送の2回分(=計4話)を収録したVHDが『ハクション大魔王』とのカップリングで少数ながら発売された。

主題歌映像はLD「TVルネッサンスシリーズ・完全オリジナル タツノコ傑作アニメテーマコレクション」等の主題歌集ビデオで視聴可能。

モノクロ・カラー問わずに映像ソフト化・再放送される機会の多いタツノコプロ作品の中でも、本作の近年のメディア露出が極端に少ない(但し1970年前後には東京12チャンネル等で再放送が行われたことはある)。

SF性・時間移動・ギャグの要素を備えた作品であることから、後年の「タイムボカンシリーズ」の原点と後年評された。

当作品放映開始から40年後にあたる2008年5月19日に読売テレビ制作・NNS全国ネットで放送された同じタツノコアニメ『ヤッターマン』第2作の第14話「ヤッターペリカン登場だコロン!」では、当作品の主人公「ドカチン」をイメージした原始時代の少年が登場している。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

現代(と言っても、この作品が放送された1960年代末)の文明社会の中に突然、原始時代の一家が現れ、彼らが巻き起こす騒動を描くドタバタギャグである。

なお、彼らは、ノーテンパンク博士が発明した時間再現装置「タイムゾーンマシーン」の作動で原始時代からタイムスリップした。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

中村メイコ:ドカチン、カカカ、キザ男

神山卓三:トトト

松尾佳子:ケイ子

麻生美代子:バババ

(不明):ペケ

加藤みどり:パク

富山敬:ノーテンパンク博士

【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 ドカチン・ダンス
【作詞】 鳥海尽三、伊藤アキラ
【作曲】 宇野誠一郎
【歌】 宇野誠一郎

【エンディング】

【曲名】 オモッチョロイ・ドカチン
【作詞】 伊藤アキラ
【作曲】 宇野誠一郎
【歌】 宇野誠一郎

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