原作 赤塚不二夫
連載・掲載誌 週刊少年サンデー など
掲載期間 1962年16号～1967年33号
テレビアニメ放送期間 1966年2月5日～1967年3月25日
テレビアニメ放送時間 土曜日 19時30分～20時00分
放送局 毎日放送系列
話数 56話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”おそ松くん” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 （説明はWikipediaより）
『天才バカボン』以前に描かれた作品で、赤塚のギャグ漫画家としての確固たる人気を確立した。
発想の原点は「1ダースなら安くなる」というハリウッド映画で、漫画のコマで描ききれる人数ということから6人のキャラクターが描かれた。
毎日放送のテレビアニメ製作初参入作品にして、在阪局初の自社製作テレビアニメでもある。
現在に至るまで数多くのアニメを製作している毎日放送だが、「週刊少年サンデー」連載漫画のアニメ化は、本作以降は2012年の「マギ」まで45年半もの間なかった。
第1作はモノクロ作品のため、1960年代末期から1970年代初頭まで東京12チャンネル（現：テレビ東京）で再放送された事は有ったが、以後はほとんど再放送されず、その後フィルムも行方不明となっていたが、1990年に毎日放送の千里丘スタジオにあるフィルム保管倉庫から発見され、開局40周年記念のビデオソフトとして発売、関西ローカルで再放送もされた。
特番で他局へ映像を提供する際は放送時に「映像提供 毎日放送」または「映像提供 MBS」とテロップで表示される。
あらすじ （説明はWikipediaより）
六つ子の腕白ぶりに手を焼く両親、六つ子のクラスメートで憧れの美少女トト子、ずる賢くてへこたれないチビ太が脇を固めた生活感あふれる
イヤミ、デカパン、ハタ坊、ダ・ヨーンといったキャラクターが出現し、次第に「主役を食う」状態となる。
登場人物 （説明はWikipediaより）
おそ松 声優 （加藤みどり）
長男。
リーダー格でケンカも一番強い。
血液型はA型でピーマンが嫌い。
名前はお粗末から来ている。
チョロ松 声優 （山本圭子）
三男。
名前の通りすばしっこい。
おそ松とペアを組むことが多い。
良く転ぶ。
一松 声優 （北浜晴子）
一松（いちまつ） 「一」が付いているが四男。
一番まじめで意志も強い。
名前は市松模様からきている。
トド松 声優 （北浜晴子）
トド松 六男。
のんびり屋、風呂が大嫌い。
名前は椴松から来ている。
「とどのつまり」という意味でもある。
十四松 声優 （東美江）
五男。
気が優しいが、その分気が弱い。
六つ子の中で一番口うるさい。
名前は鳥の十姉妹から来ている。
カラ松 声優 （鈴木恵美子）
次男。
さっぱりしているが飽きっぽいのが難点。
名前は唐松からきている。
トト子 声優 （白石冬美）
トト子（漢字表記は「魚魚子」）ヒロイン。
六つ子たちのあこがれの美少女。
名前が示すように、家は魚屋を営んでいる。
性格は普段おとなしい割に気が強く、怒らせると強烈なパンチを食らわせるなど、相当に怖い。
しかし優しい心を併せ持っている。
かあさん 声優 （麻生みつ子→近藤高子）
松代（まつよ） 松造の妻、六つ子の母。
専業主婦だが、息子が6人もいるせいで毎日とても忙しい。
必然的に働き者だが、やや見栄張りでチャッカリ屋、なおかつヒステリックなところがある。
丸縁の眼鏡をかけており、極度の近眼
とうさん 声優 （八奈見乗児→鈴木泰明）
松造 六つ子たちの父親。
松野家だけにまつぞうという名前。
「三松屋」という商店を経営していた。
六つ子が生まれた時には酒屋を経営したが、生活の為に店を売ったという。
イヤミ 声優 （小林恭治）
名前の通り、嫌味な男性。
漢字表記は「井矢見」。
30歳。
痩せ型で3枚の出っ歯と口髭、当時人気を博していたビートルズ式のリーゼントヘアーが特徴。
語尾に「～ザンス」をつけて話す。
一人称は「ミー」、二人称は「チミ」。
手足を曲げながら「シェー」
チビ太 声優 （田上和枝→水垣洋子→沢田和子）
六つ子たちのライバル。
名前の通り身長は低いが、年齢は基本的に六つ子たちと同じで、上であることも少なくない。
1本だけ毛を残し、2段になった禿頭に丸い大きな目が特徴。
おでんが大好物。
ハタ坊 声優 （貴家堂子）
コウモリの羽の様な髪型で、頭に小さな日の丸の旗を立てている男児。
この旗は皮膚を貫通し、頭蓋骨に突き刺さっている。
基本的に幼児で、やや頭が悪い印象のキャラクター。
語尾に「～だジョー」をつけて話す。
デカパン 声優 （神山卓三→和久井節緒）
富士山のような禿頭の裾野だけに頭髪が残り、鼻の下に髭を蓄えている中年男性。
肥満体に縦縞の大きなパンツ（名前の由来）のみを着用。
そのパンツの中には様々なモノ（カナヅチやノコギリなど）が収納されている。
基本的に性格は温厚かつ良心的だが、そこを六つ子やイヤミに利用されることも多い。
ダヨーン 声優 （大竹宏）
頭髪を真ん中から分け、垂れ目で異様に口が大きな壮年。
大食いだが、体は太っておらず、痩せた体系。
53歳。
ゲタを履いている。
とぼけていて、間の抜けた印象の強いキャラ
【主題歌 （説明はWikipediaより）】
【オープニング（1～25）】
【曲名】 おそ松くんのうた
【作詞】 赤塚不二夫
【作曲】 渡辺浦人
【歌】 松代、六つ子、イヤミ、チビ太
【オープニング（26～56）】
【曲名】 おそ松くんのうた2
【作詞】 赤塚不二夫
【作曲】 三保敬太郎
【歌】 藤田まこと
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