電磁戦隊メガレンジャー　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　八手三郎

テレビアニメ放送期間　1997年2月14日～1998年2月15日

テレビアニメ放送時間　金曜日　17時30分～17時55分　など

放送局　テレビ朝日系列

話数　全51話

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概要　（説明はWikipediaより）

東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公達が変身するヒーローの名称、および作中に登場する架空のアーケードゲーム。

『スーパー戦隊シリーズ』第21作目に当たる。

本作品の大きな特徴として、1995年頃から急速に普及が進んだインターネットや携帯電話、パソコン、衛星放送など、いわゆる「デジタル」な要素が多く取り入れられたという点が挙げられ、メガレンジャーが持つ特殊能力「デジタルパワー」を始め、各種演出などにこうした要素が反映されている。

また、物語初期には格闘ゲームの影響を受けた演出も見られる。

特撮を担当した特撮研究所はデジタル合成システムを導入し、メカニックシーンなど、同年の『ビーロボカブタック』とともにコンピュータグラフィックスやデジタル合成を多用している。

これにより、それまでのミニチュアやビデオ合成では描写不可能だったリアルかつダイナミックな特撮場面が増え、一方では新ロボやパワーアップのエピソードでもドラマ性を強調するなど一話一話が見ごたえのある作品となった。

本作品ではブラックがリーダー、サブリーダーがイエローと設定されており、レッドはこれまでの作品とかなり違う切り込み隊長的な描写がなされているなど、当時としては珍しくレッドがリーダーでない戦隊である。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

諸星学園高校3年・伊達健太は、巷で人気のアーケードゲーム「メガレンジャー」を遊ぶためにゲームセンターにやってきたところを謎の男たちにスカウトされ、とある施設に連れて行かれる。

男たちは世界科学者連邦（I.N.E.T.）の職員で、健太はI.N.E.T.のあるプロジェクトに抜擢されたのだという。

健太が詳細を聞こうとした時、施設－I.N.E.T.の拠点であるデジタルセンターを激しい衝撃が襲い、ついでこの世のものならざる異形の存在が襲撃してきた。

混乱の中、偶然センターに見学に来ていた同じ高校の「デジタル研究会（デジ研）」部員、遠藤耕一郎・並樹瞬・城ヶ崎千里・今村みくと落ち合った健太を前に、I.N.E.T.の指導的科学者・久保田衛吉は言う。

異形の存在とは「ネジレジア」という異次元からの侵略者であり、健太はI.N.E.T.が組織したデジタル戦士・メガレンジャーとして、ネジレジアの侵攻から地球を守るべく選ばれたのだと。

実はアーケードゲーム「メガレンジャー」とは「電磁戦隊メガレンジャー」候補のために作られた訓練用シミュレータだったのだ。

さらに、機能停止したエレベーターを連携して再起動させたデジ研4人の優秀さに目を見張った久保田は、彼らにもデジタイザーを渡し、インストールしてI.N.E.T.職員がシャトルで脱出するまでの間、ネジレジアを食い止めるよう依頼するのであった。

好奇心からメガレンジャーになることを応諾した健太たちであったが、それは「地球防衛の任務」と「卒業」を1年後に控えた高校生活、熾烈な二重生活の始まりを意味していた。

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登場人物　声優

伊達健太 / メガレッド　　出演 – 大柴邦彦

遠藤耕一郎 / メガブラック　　出演 – 江原淳史

並樹瞬 / メガブルー　　出演 – 松風雅也

城ヶ崎千里 / メガイエロー　　出演 – 田中恵理

今村みく / メガピンク　　出演 – 東山麻美

早川裕作 / メガシルバー　　出演 – 金井茂

久保田衛吉　　出演 – 斉藤暁

立花　　出演 – 宮下敬夫

川崎省吾　　出演 – 田中優樹

ポップ　　出演 – サムエル・ポップ・エニング

大岩厳　　出演 – 野添義弘

健太の母　　出演 – 大井小町

和田シンタロウ　　出演 – 広原武成

岩本ジロウ　　出演 – 橋本巧

恵理奈　　出演 – 重光絵美

タケシ　　出演 – 浅利陽介

Dr.ヒネラー / 鮫島博士　　出演 – 森下哲夫

シボレナ / 鮫島静香　　出演 – 城麻美

邪電王ジャビウス1世　　声 – 大友龍三郎

ユガンデ / ユガンデ・リライブ / ユガンデ・ストロング / バーニングユガンデ　　声 – 鈴置洋孝

ギレール / マッドギレール　　声 – 仁内建之

ビビデビ　　声 – 関智一

ネジレッド / ネジファントム　　声 – 舟津俊雄

ネジブラック / ネジヴァルガー　　声 – 安井邦彦

ネジブルー / ネジビザール　　声 – 山田 義晴

ネジイエロー / ネジソフィア　　声 – 勝生真沙子

ネジピンク / ネジジェラス　　声 – 山崎依里奈

主題歌　 ●YouTube動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】　電磁戦隊メガレンジャー

【作詞】　八手三郎

【作曲】　奥慶一

【編曲】　奥慶一

【歌】　風雅なおと

【エンディング（第1 – 20,31 – 51話）】

【曲名】　気のせいかな

【作詞】　八手三郎

【作曲】　鷹虎

【編曲】　鷹虎

【歌】　風雅なおと

【エンディング（第21 – 30話）】

【曲名】　Bomb Dancing メガレンジャー

【作詞】　藤林聖子

【作曲】　佐橋俊彦

【編曲】　佐橋俊彦

【歌】　朝川ひろこ

【挿入歌】

【曲名】　インストール! メガレンジャー

【作詞】　大和祐加里

【作曲】　三宅一徳

【編曲】　三宅一徳

【歌】　風雅なおと

【挿入歌】

【曲名】　サイバースライダーTMY（ちょメガよろしく）

【作詞】　藤林聖子

【作曲】　佐橋俊彦

【編曲】　佐橋俊彦

【歌】　高尾直樹

【挿入歌】

【曲名】　Mighty! メガレンジャー

【作詞】　金子早苗

【作曲】　有澤孝紀

【編曲】　有澤孝紀

【歌】　坂井紀雄

【挿入歌】

【曲名】　Digdug! デジタンク

【作詞】　小泉卓

【作曲】　佐橋俊彦

【編曲】　佐橋俊彦

【歌】　坂井紀雄

【挿入歌】

【曲名】　電磁合体! ギャラクシーメガ

【作詞】　小泉卓

【作曲】　三宅一徳

【編曲】　三宅一徳

【歌】　風雅なおと

【挿入歌】

【曲名】　諸星学園高校 修学旅行の歌

【作詞】　荒川稔久

【作曲】　宮葉勝行

【編曲】　宮葉勝行

【歌】　今村みく（東山麻美）

【挿入歌】

【曲名】　COSMIC WORLD

【作詞】　洲崎千恵子

【作曲】　奥慶一

【編曲】　奥慶一

【歌】　大木理紗

【挿入歌】

【曲名】　最強! スーパーギャラクシーメガ!!

【作詞】　小泉卓作詞：小泉卓 / 作曲、編曲：亀山耕一郎 / 歌：山形ユキオ

【作曲】　亀山耕一郎

【編曲】　亀山耕一郎

【歌】　山形ユキオ

【挿入歌】

【曲名】　マルチウェポン 目が離せない!

【作詞】　大和祐加里

【作曲】　梶本芳孝

【編曲】　梶本芳孝

【歌】　高山成孝

【挿入歌】

【曲名】　Don’t Stop! メガシルバー

【作詞】　小林靖子

【作曲】　奥慶一

【編曲】　奥慶一

【歌】　高尾直樹

【挿入歌】

【曲名】　ビビ! ビビデビだデビ!!

【作詞】　ビビデビ

【作曲】　見里朝生

【編曲】　見里朝生

【歌】　ビビデビ（関智一）

【挿入歌】

【曲名】　青い悪魔の微笑み

【作詞】　荒川稔久

【作曲】　佐橋俊彦

【編曲】　佐橋俊彦

【歌】　シボレナ（城麻美）

【挿入歌】

【曲名】　私らしく明日へ

【作詞】　荒川稔久

【作曲】　亀山耕一郎

【編曲】　亀山耕一郎

【歌】　城ヶ崎千里（田中恵理）

【挿入歌】

【曲名】　銀河を守れ! メガボイジャー

【作詞】　洲崎千恵子

【作曲】　出口雅生

【編曲】　亀山耕一郎

【歌】　坂井紀雄

【挿入歌】

【曲名】　5人でメガレンジャー

【作詞】　小泉卓

【作曲】　三宅一徳

【編曲】　三宅一徳

【歌】　デジケン・ファイブ（大柴邦彦、江原淳史、松風雅也、田中恵理、東山麻美）

【挿入歌】

【曲名】　eighteen, eighteen

【作詞】　小泉卓

【作曲】　出口雅生

【編曲】　出口雅生

【歌】　KAT

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