原作 石ノ森章太郎
テレビアニメ放送期間 1992年1月5日~1992年12月27日
テレビアニメ放送時間 日曜日 9時00分~9時30分
放送局 フジテレビ系列
話数 全51話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”うたう 大龍宮城” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
東映不思議コメディーシリーズ第13作。
地球環境の汚染によって壊滅的な被害を受けた竜宮城の乙姫らが人間界にやってきて、様々な騒動を巻き起こすコメディドラマ。
エド山口、斉藤暁ら多くの役者が魚介類を擬人化したキャラクターを演じ、スラップスティックコメディの世界を繰り広げる。
浦島太郎をモチーフにしており、日本のテレビドラマとしては珍しい本格的なミュージカル仕立てになっているのが本作品の最大の特徴である。
あらすじ (説明はWikipediaより)
勉強嫌いの浦島タローはある日、テレビでおなじみの芸能レポーターに文句をつけられているタクシー運転手の亀山海吉(正体はカメ)を助けた事により、海の中にいる乙姫のもとへ連れて行かれる。
しかし、龍宮城は海洋リゾート開発で海が汚染され崩壊してしまっていた。
乙姫はタローに助けを求める。
一方、タローの父親は1年間のフィジー転勤を迫られていた。
いつも勉強を押し付ける母親もフィジーでのリゾート生活に乗り気で「タローの面倒を見てくれる人がいれば夫婦揃ってフィジーに行ける」とグチをこぼす。
そこでタローは勉強から逃げられる事と少しばかりのいやらしい気持ちで乙姫に保護者として浦島家に住みこんでもらうことを提案し、両親は揃って家を空け乙姫との生活が始まった。
しかし、思いも虚しく乙姫の両親の鯨大王と珊瑚女王も同居する事に。
乙姫一家は浦島家での生活を通じ、散り散りになった龍宮城の生き物たちと再会するが、彼らは人間社会での暮らしで心がすさんでいた。
龍宮城で歌い、踊っていた頃と同じ様に歌い、踊り、彼らを純粋な心に改心させていく。
同時に人間の世界とその心も理解してゆく。
登場人物 声優
乙姫 出演 – 中山博子
浦島タロー 出演 – 大野修平
キヨシ 出演 – 杉内竜太
トオル 出演 – 菊地大助
マサヒコ 出演 – 藤田豪
東シンコ 出演 – 若松恵
鯨大王 出演 – エド山口
珊瑚女王 出演 – ティナ・グレース
亀山海吉 出演 – 斉藤暁
東正夫 出演 – 中沢青六
浦島ヒロシ 出演 – 木場勝己
浦島ケーコ 出演 – 山口詩史
宇田川直美 出演 – 三條美紀
UFO 出演 – 螢雪次朗
ナレーター 声優 – 岡部政明
主題歌 無料のYouTube動画やMP3で紹介
【オープニング】
【曲名】 龍宮城でシュビドゥワー
【作詞】 あさくらせいら
【作曲】 本間勇輔
【編曲】 本間勇輔、丸山和範
【歌】 タイム・ファイブ、伊東恵里
エンディング
【曲名】 フィナーレ
【作詞】 あさくらせいら
【作曲】 本間勇輔
【編曲】 本間勇輔、丸山和範
【歌】 リュー・グー・フォー(中山博子、エド山口、ティナ・グレース、斉藤暁)
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