原作 八手三郎
テレビアニメ放送期間 1998年2月22日～1999年2月14日
テレビアニメ放送時間 日曜日 7時30分～8時00分
放送局 テレビ朝日系列
話数 全50話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”星獣戦隊ギンガマン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 （説明はWikipediaより）
東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公達が変身するヒーローの名称。
「スーパー戦隊シリーズ」第22作目に当たる。
いわゆるファンタジー系戦隊の1つである本作品では、戦士達が地球の自然とともに暮らす（一般社会とは結界で隔絶している）ギンガの森の民で、大自然より与えられた力「アース」を武器に戦うと設定されている。
このため、野生・空想上の動物をモチーフとしたヒーローのデザインやアクション、日常の舞台が乗馬クラブで移動手段も馬、カントリー調の番組内の字幕・テロップなど「自然」を前面に押し出し、またマンネリ化打破と原点回帰を意識し、シリアス面を見せたシリーズとなっている。
当時、巨大戦において2号ロボとの合体、もしくは主役ロボの交代が定番化していた中で、本作品ではあえて1号ロボに当たる「ギンガイオー」がサポートロボと合体や主役交代もせず、途中からギンガの光によって「超装光ギンガイオー」にパワーアップするのみで最後まで闘い続ける、という路線が貫徹されている。
これまでの戦隊ではバイクや車などの乗り物が移動手段として使用されていたが、本作品では初めて動物（馬）を利用している点も特徴のひとつとして数えられる。
あらすじ （説明はWikipediaより）
銀河を荒らし惑星を食い尽くす宇宙海賊バルバン。
3000年前地球を襲った彼らは、地球の自然から与えられる星を守る力・アースを持つ戦士達と、銀河の平和を守るために戦う神秘の動物・星獣によって海底に封印された。
しかし、海底地震の影響で封印が破れ、彼らは現代に復活する。
その頃、かつてバルバンを封印して、アースを体得し自然とともに暮らす人々の故郷・ギンガの森では戦士の証・星獣剣を受け継ぐアースの戦士の継承式が執り行われていた。
第133代目の戦士として選ばれたのはヒュウガ・ハヤテ・ゴウキ・ヒカル・サヤの5人。
その式の途中で、かつての戦士の子孫に報復すべくバルバンが襲撃してきた。
彼らはバルバンを迎え撃つがヒュウガはゼイハブに敗れ、地割れの中に姿を消してしまう。
しかし地割れに飲み込まれる寸前、ヒュウガは星獣剣を弟・リョウマに託す。
リョウマは兄に代わり新たな戦士となり、他の4人とともに伝説の戦士・ギンガマンへと転生し、バルバンを撃退する。
しかし、ヒュウガの死を悲しむ暇もなく、再びバルバンが森を襲う。
長老オーギはギンガの森の力を悪用されないため、5人の戦士にバルバン討伐を託し、自らも含めた住人ごと森を封印。
石化したギンガの森は湖の底へ沈み、5人は生まれ育った森を出ることになる。
そして母艦である強大な魔獣ダイタニクス復活を目論むバルバンは、復活のエネルギーとしてギンガの光を欲し、行動を開始。
5人はリョウマがたまたま知り合った少年・青山勇太の父の紹介で乗馬クラブの従業員となり、バルバン復活を知って彼らの元に現れたギンガレオンをリーダーとする五星獣とともに、地球を滅ぼそうとするバルバンに立ち向かう。
登場人物 声優
リョウマ / ギンガレッド 出演 – 前原一輝
ハヤテ / ギンガグリーン 出演 – 末吉宏司
ゴウキ / ギンガブルー 出演 – 照英
ヒカル / ギンガイエロー 出演 – 高橋伸顕
サヤ / ギンガピンク 出演 – 宮澤寿梨
ヒュウガ / 黒騎士ヒュウガ 出演 – 小川輝晃
青山勇太 出演 – 早川翔吾
青山晴彦 出演 – 高杢禎彦
水澤鈴子 出演 – 吉田真希子
岸本俊介 出演 – 岸祐二
長老オーギ 出演 – 有川博
ミハル 出演 – 田中規子
クランツ 出演 – 大谷政憲
操舵士シェリンダ 出演 – 水谷ケイ
黒騎士ブルブラック 声 – 落合弘治
知恵の樹モーク 声 – 納谷六朗
妖精ボック 声 – 深雪さなえ
ゼイハブ船長 声 – 柴田秀勝
銃頭サンバッシュ 声 – 檜山修之
剣将ブドー 声 – 林一夫
妖帝イリエス 声 – 高島雅羅
破王バットバス 声 – 渡部猛
樽学者ブクラテス 声 – 茶風林
闇商人ビズネラ 声 – 塩沢兼人
ナレーション 声 – 若本規夫
主題歌 ●YouTube動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 星獣戦隊ギンガマン
【作詞】 藤林聖子
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 希砂未竜 / コーラス：EVE
【オープニング】
【曲名】 The Galactic Warriors Gingaman（第四十三章）
【作詞】 藤林聖子 / 英作詞：T.CRANE
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 希砂未竜 / コーラスアレンジ、コーラス：GINGA MICKE
【エンディング】
【曲名】 はだしの心で
【作詞】 藤林聖子
【作曲】 出口雅生
【編曲】 亀山耕一郎
【歌】 希砂未竜
【エンディング】
【曲名】 Naked Mind（第四十三章）
【作詞】 藤林聖子 / 英作詞：T.CRANE
【作曲】 出口雅生
【編曲】 亀山耕一郎
【歌】 希砂未竜 / コーラスアレンジ、コーラス：GINGA MICKEY
【挿入歌】
【曲名】 ∞（むげんだい）の勇気
【作詞】 近藤由華
【作曲】 奥慶一
【編曲】 奥慶一
【歌】 柿島伸次
【挿入歌】
【曲名】 地球（ほし）に光を
【作詞】 小菅聖絵
【作曲】 三宅一徳
【編曲】 三宅一徳
【歌】 佐藤栄一
【挿入歌】
【曲名】 ギンガ転生! 時空を超えて
【作詞】 桑原永江
【作曲】 亀山耕一郎
【編曲】 亀山耕一郎
【歌】 渕上祥人
【挿入歌】
【曲名】 機刃をむけ!
【作詞】 桑原永江
【作曲】 奥慶一
【編曲】 奥慶一
【歌】 坂井紀雄
【挿入歌】
【曲名】 見せつけろ星獣魂!
【作詞】 近藤由華
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 山形ユキオ
【挿入歌】
【曲名】 ギンガピンク サヤ・花の戦士
【作詞】 藤林聖子
【作曲】 池毅
【編曲】 池毅
【歌】 朝川ひろこ
【挿入歌】
【曲名】 銀河の王者 ギンガイオー
【作詞】 荒川稔久
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 宮内タカユキ
【挿入歌】
【曲名】 うなれ獣撃棒! 獣撃破!
【作詞】 桑原永江
【作曲】 亀山耕一郎
【編曲】 亀山耕一郎
【歌】 高尾直樹
【挿入歌】
【曲名】 俺は黒騎士ヒュウガ
【作詞】 桑原永江
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 明石隼汰
【挿入歌】
【曲名】 荒ぶる! 合身獣士ブルタウラス
【作詞】 桑原永江
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 坂井紀雄
【挿入歌】
【曲名】 ボック ボック ぼく ボック
【作詞】 ボック
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 ボック（深雪さなえ）
【挿入歌】
【曲名】 獣装光! 正義よ輝け!
【作詞】 桑原永江
【作曲】 有澤孝紀
【編曲】 有澤孝紀
【歌】 山形ユキオ
【挿入歌】
【曲名】 きっと足りない
【作詞】 藤林聖子
【作曲】 奥慶一
【編曲】 奥慶一
【歌】 渕上祥人
【挿入歌】
【曲名】 その名はシェリンダ
【作詞】 藤林聖子
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 シェリンダ（水谷ケイ）
【挿入歌】
【曲名】 ずっと、きっと、もっと、もっと!
【作詞】 藤林聖子
【作曲】 亀山耕一郎
【編曲】 亀山耕一郎
【歌】 ギンガマン（前原一輝、末吉宏司、照英、高橋伸顕、宮澤寿梨、小川輝晃）
【挿入歌】
【曲名】 ギガライノス! ギガフェニックス! ギガバイタス!
【作詞】 桑原永江
【作曲】 佐橋俊彦
【編曲】 佐橋俊彦
【歌】 宮内タカユキ
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