リトル・チャロ 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 わかぎゑふ

テレビアニメ放送期間 2008年4月2日~2009年3月25日

テレビアニメ放送時間 水曜日 19時45分~19時50分

放送局 NHK

話数 全50話

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概要 (説明はWikipediaより)

2008年4月から日本放送協会(NHK)で放送されたほぼ全編英語で制作されたテレビアニメ。

わかぎゑふがシナリオを書き下ろしたアニメ / ラジオドラマ作品(声優・純名りさ)を教材にやテレビ・ラジオ講座、インターネットウェブサイトをフルに活用したメディアミックス展開での英語講座を行う。

また、テレビアニメの本編には日本語の字幕も挿入、英語音声のリップシンクなど英語学習に役立つ工夫がなされている。

英会話の学習をする際に、洋画や海外ドラマなどを見ることが一般的に推奨されているが、それらの会話スピードは速くて、普段使われていない単語を多用していたり、文法上の省略がされていたりスラングなども多く、英会話の初心者には難易度が高すぎて不向きである。

しかし、本作品であれば、基本的な単語・文法のみが使われており、比較的にゆっくりとハッキリとした会話スピードで制作されているため、初心者にも聞き取りやすいものとなっている。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

元々、捨て犬だったが少年・翔太に拾われ、育てられた日本の子犬・チャロ。

しかし、アメリカ旅行からの帰国の際、何かの手違いによってチャロの入ったケージは飛行機には乗らず、チャロはニューヨークのJFK空港で迷子になってしまう。

警備員に追われたチャロは、トラックの荷台に飛び込み、ニューヨークの街へと向かうが、街の人たちはチャロを冷たく扱うのであった。

ニューヨークを彷徨う中で、野良犬のボクサー犬・ドレッドに助けられたチャロは、陽気なオバさん犬・マルゲリータや、病弱なクリスに飼われているパピヨン犬・キャンディ、まじめな警察犬のシリウス、楽天的な渡り鳥のサリー……などの愉快な仲間たちと交流しながら、さまざまな経験を積んでいく。

はじめは、たどたどしかったチャロの英語も、次第にスムーズになっていく。

チャロは、翔太との再会を願いながら、何とか日本に帰る方法を探そうと奮闘する。はたして、チャロは翔太のもとに帰ることができるのだろうか?

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登場人物 声優

チャロ  声優 – 純名りさ

ドレッド / サム  声優 – Jack Merluzzi

マルゲリータ  声優 – Lenne Hardt

キャンディ  声優 – Wendy Maliakel

翔太 / トモコ  声優 – 島田知美

ローザ / シャーロットおばさん  声優 – Rachel Walzer

クリス / ジェーン  声優 – Carolyn Miller

アンドーラ / キャサリン  声優 – Katie Adler

シリウス / アイク  声優 – Michael Naishtut

サリー  声優 – Quin Arbeitman

フランク  声優 – 田中伸一

サー・ジョゼフ  声優 – Tom Clark

ルイーザ  声優 – Stacy Powell

ルイ  声優 – Jeff Manning

翔太の父  声優 – Matthew Masaru Barron

ケン・マツモト  声優 – 本田次布

ナレーション  声優 – Bill Sullivan

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