プリンセスチュチュ 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 伊藤郁子

テレビアニメ放送期間 2002年8月16日~2003年5月23日

放送局 キッズステーション など

話数 全26話

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概要 (説明はWikipediaより)

バレエをテーマとした日本のテレビアニメ作品。

伊藤郁子原案、佐藤順一総監督。

前半13話に「卵の章」、後半に「雛の章」というサブタイトルが、それぞれ付けられている。

構想10年以上という長い準備期間を経て、キッズステーションで前半13話が30分枠で放送され、後半は『動画大陸』内で残り13話を1エピソードにつき15分ずつの前・後編という形で放送した。

バレエとクラシック音楽を物語全体の原動力として用いた作品。

特定のクラシック曲(の一部)に主人公の姿を投影させ、それをBGMの枠を超えたライトモティーフとして物語を組み立てていく手法である。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

金冠町という町の金冠学園バレエ科の落ちこぼれ生徒・あひるは、憧れの先輩・みゅうとと一緒にパ・ド・ドゥを踊ることが夢。

人の心を持たず、いつも寂しげなみゅうとの役に立てればと願うあひるに、謎の老人・ドロッセルマイヤーが力を授け、あひるはプリンセスチュチュに変身して、みゅうとに失った心のかけらを返してあげることができるようになった。

しかし、みゅうとの親友・ふぁきあやガールフレンド・るうは、なぜかみゅうとが次第に心を取り戻してゆくことを拒否し、あひるが心のかけらを集める事を妨害しようとする。

謎めいた女性・エデルはあひるに何かを教えてくれるが、あひるには難しすぎてよく分からない。

やがてドロッセルマイヤーの眠っていた物語『王子と鴉』が目覚め、彼らは否応なくその物語の渦に巻き込まれてしまう。

次第に自分の真の姿に気づいていくあひるは、自分の境遇や物語の王子様だったみゅうとの幸せを思って苦悩すると共に、周りの人達の思いにも心を向けるようになる。

そこに敵役・プリンセスクレールが登場して、物語の歯車は一気に回り始める。

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登場人物 声優 (説明はWikipediaより)

あひる(プリンセスチュチュ)  声 – 加藤奈々絵

みゅうと  声 – 矢薙直樹

ふぁきあ  声 – 櫻井孝宏

るう(プリンセスクレール)  声 – 水樹奈々

エデル  声 – 平松晶子

猫先生  声 – 松本保典

ぴけ  声 – 松本さち

りりえ  声 – 白鳥由里

大鴉  声 – 菅生隆之

うずら  声 – 葉月絵理乃

カロン  声 – 麦人

あおとあ  声 – 浦田優

ドロッセルマイヤー  声 – 三谷昇

ナレーション  声 – 岸田今日子

【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●YouTube動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】 Morning Grace
【作詞】 岡崎律子
【作曲】 岡崎律子
【編曲】 村山達哉
【歌】 岡崎律子

【エンディング】

【曲名】 私の愛は小さいけれど
【作詞】 岡崎律子
【作曲】 岡崎律子
【編曲】 村山達哉
【コーラス・アレンジ】 岡崎律子

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