もーれつア太郎（第2作）　【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作　赤塚不二夫

テレビアニメ放送期間　1990年4月21日～1990年12月22日

テレビアニメ放送時間　土曜日　19時00分～19時30分

放送局　テレビ朝日系列

話数　全34話

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概要　（説明はWikipediaより）

『おそ松くん』、『天才バカボン』と並ぶ、赤塚不二夫の3大ヒット作品の一つである。

2度にわたりテレビアニメ化もされた。

主題歌を島田紳助が歌ったことも大きな話題となった。

放送形態は、1話から21話までが1回の放送で1つのエピソードを放送し、22話から34話までは1回の放送で2つのエピソードを放送するものとなっている。

原作や前作でアニメ化された作品に対し、今回はかなりアレンジして放送するのが多く、「神様の八百屋でやんす」（原作「神様コジキとなる」アニメ第1作「神様もーれつ大売出し」）では、原作・第1作に登場しないニャロメとココロ一家を追加し、後半、いたずらのために魔力を一時封印された神様と弟子が、原作と第1作では乞食になるのに対し、本作では八百×の店員となるのに変更（それ以外にも「乞食」のエピソードは削除された）、また「人間は信じニャイ!」（原作「ニャロメのこの世はうらみでいっぱい」第1作「ニャイてたまるか」）では、ラスト近く、ニャロメはア太郎はおろか投獄された囚人にまで裏切られるのに対し、本作ではア太郎に許されるというハッピーエンドに変更された。

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あらすじ　（説明はWikipediaより）

ア太郎と×五郎親子は旅館「雪田屋」に泊まりに来た。

そこの主人の息子・デコッ八は当初ア太郎親子をバカにしていたが、借金取りのココロのボスに困っていたところをア太郎に助けられ、彼を親分と認めるようになる。

そんな中、×五郎が事故死してしまい、ア太郎は一人で店を仕切ることにした。

それでも子分になりたいという気持ちで付いてきたデコッ八と幽霊として復活した×五郎からの助言もあり、ア太郎はこれまで以上に張り切るようになる・・・

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登場人物　声優　（説明はWikipediaより）

ア太郎　　声 – 丸尾知子

×五郎　　声 – はせさん治

デコッ八　　声 – 頓宮恭子

ブタ松　　声 – 吉村よう

ココロのボス　　声 – 八奈見乗児

ココロの子分A（A助）　　声 – 小林俊夫

ココロの子分B（B助）　　声 – 里内信夫

神様　　声 – 田の中勇

天国のおまわりさん　　声 – 平野正人

熊五郎　　声 – 佐藤正治

熊五郎の妻　　声 – 上村典子

ニャロメ　　声 – 神谷明

ケムンパス　　声 – 難波圭一

べし　　声 – 塩屋浩三

福笑い医院　　声 – 小林通孝

黒猫のタンゴロー　　声 – 佐藤正治

【主題歌　（説明はWikipediaより）】 ●YouTube動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】　がってん承知ノ介
【作詞】　山口のばら
【作曲】　つのごうじ
【編曲】　つのごうじ
【歌】　紳助&バスガス爆発楽団

【エンディング】

【曲名】　ニャロメのROCK
【作詞】　園部和典
【作曲】　古田喜昭
【編曲】　つのごうじ
【歌】　紳助&バスガス爆発楽団

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