
原作 高橋よしひろ
連載・掲載誌 週刊少年ジャンプ
掲載期間 1983年50号~1987年13号
テレビアニメ放送期間 1986年4月7日~1986年9月22日
テレビアニメ放送時間 月曜日 19時30分~20時00分
放送局 テレビ朝日系列
話数 全21話
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概要 (説明はWikipediaより)
「週刊少年ジャンプ」で連載された高橋よしひろの漫画作品もしくはそれを原作としたテレビアニメ、ミュージカル作品。
全18巻(ワイド版および文庫版全10巻、コンビニ版全8巻)。
続編に『銀牙伝説WEED』がある。
テレビアニメは赤カブト編のみで終了しており、八犬士編は制作されていない。
なおこの枠でアニメが放送されたのは、本作が事実上最後となった。
●あらすじ (説明はWikipediaより)
犬同士の会話を人間の言葉に置き換ることで彼らの友情、結束、葛藤、成長を描き、国内のみならず、海外でも支持を得ている。
生命の誕生と死、幼くして巨大な敵に向かう運命を持った熊犬・銀の冒険熱血青春ドラマ。
熊犬としての熱い血を父親から受け継いだ銀。
人間ですら歯が立たない凶暴な人食い熊・赤カブトに敗れた祖父シロと父リキの仇を討つため、銀はベン、クロスらとともに仲間となってくれる犬の「男」を探す旅に出る。
[anime-2]登場人物 (説明はWikipediaより)
銀 声 – 山田栄子
秋田犬・リキと富士の間に生まれた。
本作の主人公。
その名の通り、良質な熊犬(熊狩りを目的とした狩猟犬)の毛色とされている虎毛(銀色)が特徴。
それ故に生後間もなく、リキを失った五兵衛の下で過酷な特訓を受け、熊犬としての才能を開花していく。
その後、打倒・赤カブトを掲げる奥羽軍と出会い、これに参加。
父・リキとの再会を果たす。(ただし、リキは記憶を失っており、その時は銀のことを思い出せなかった)
リキの命により、赤カブト打倒のため、全国の「男」を探す旅に出て、それを通じて成長を重ねていく。
リキ 声 – 銀河万丈
最強かつ最後の熊犬と呼ばれる銀の父親。
赤色の虎毛の体色を持つ秋田犬。
赤カブトとの戦いで生後間もない銀を庇って谷底へ転落、奇跡的に命を取り留めるも記憶を失ってしまう。
それでも打倒・赤カブトの志は忘れず、決戦に備えて奥羽軍を結成、初代総大将を務める。
志を同じくする「男」を集めるべく、部下を日本全国に向けて放つ。
その間、続々と赤カブトが呼び寄せるクマと戦いながら、一人で奥羽の地を守っていた。
側近が犬たちにやられていく中でも、赤カブトがリキを警戒して目が離せないほどの威圧力を持っており、配下のクマに至ってはリキが現れると逃げ出すほどである。
実際にリキは、奥羽軍の中でもトップクラスの実力を持つジョンを一蹴したり、一撃で赤カブトの側近のヒグマの首を吹き飛ばすなど、桁外れの実力を持っている。
赤カブトとの最終決戦の中で記憶を取り戻し、息子の銀との絶妙のコンビネーションで絶の抜刀牙を用いて赤カブトに重傷を負わせるが、蘇った赤カブトに不意を撃たれて重傷を負い、銀が赤カブトを倒すのを見届けて息を引き取る。
その後は牙城内に祀られ生前の姿そのままに永遠の眠りについている。
死して尚、圧倒的なカリスマ性を持つ。
ベン 声 – 田中秀幸
奥羽軍第1班小隊長。
立耳のグレートデン。
「闘将」「炎の将校」「奥羽の不動明王」と数多くの異名も持つ。
すさまじい耐久力とパワーを活かした持久戦を得意とする。
自身を潰した大岩を投げ飛ばしたり、銀、赤目が束になってもかなわなかった敵を一匹で倒したりと武勇伝は数知れない。
また、奥羽軍の最精鋭部隊であり、モス、赤虎等荒らくれ者が揃う第1班から第3班の集合班を纏め上げる統率力も持つ。
銀を自身の後継者と目し、時に厳しく正義感に基づく自らの帝王学を伝え、銀のリーダーとしての素質を開花させた。
元々飼い犬の猟犬であったがリキの部下となっている。
伊賀対甲賀の戦いに巻き込まれた際、赤目のまいた毒菱のために視力を失う。
このため一時的に飼い主の元に戻り、獣医の治療を受ける。
これにより視力が回復するも、一時的なものであり継続的な治療が必要であるにも関わらず、小隊長としての責任感から戦列に復帰。
しかし赤カブト戦では、クロスとの間に子が出来た事を理由に、リキから戦列離脱の勧告を受ける。
リキの指令や引き留めようとしたクロスを押し切って戦列に加わるが再び視力を失い、スナイパーに襲われ、道連れに谷に落下した。
しかし、ハイエナの救援を受けて、第2砦攻略中の奥羽軍に復帰する。
赤カブトとの直接対決ではいち早く懐に飛び込み、動けなくなるほどの重傷を追いながらも牙城から引きずり落とすことに成功する。
クロス 声 – 藤田淑子
ベンの妻で勝気な性格。
女呼ばわりされる事を極度に嫌う。
雌犬でありながら唯一「男」と認められた。
人間に猟犬として飼われていたが、狩猟中に熊に襲われた飼い主を守ろうとして自身は負傷し、仲間は死亡。
挙句に飼い主はクロスらを見捨てて逃亡、天涯孤独となる。
その後知り合ったベンと恋仲になり、彼の子供を身籠る。
身重の体でありながら瀬戸内海を渡って銀にベンやモスの危機を伝える。
最終決戦直前で3匹の仔を出産し、仔供達を守るために決戦参加を咎められる。
登場時は鋭い目つきであったが、後半になるに従い、柔らかさが増している。
ジョン 声 – 堀秀行
銀のライバルであり朋友でもある秀俊の飼い犬。
秀俊とともに世界各地で猛獣狩りを経験してきた。
けんかっ早く、口も悪いがピューマを食い殺したのを始め、甲賀忍犬数匹(伊賀忍犬が一対一で互角の相手)をあっさり倒すなど相当の実力者。
知力にも優れている。
登場初期は抵抗できない小熊2匹を容赦なく殺害、銀の怒りを買うなどヒール的存在だった。
群れを乗っ取るためにリキを倒そうとするが一騎撃ちに敗れ奥羽軍に加入、ベン率いる第1~3班の集合班と甲賀忍軍との全面抗争中に駆けつけ、その後の四国遠征、九州遠征に加わる。
九州遠征では隊長を務め、最終的に600近い大軍を集めることに成功する。
このとき、自身は肥前のヘンリー三世を攻略している。
最終決戦時、第4班決死隊も務める。
グレート 声 – 屋良有作
奥羽軍第2班小隊長。
第1~3班をまとめるベンの副官的ポジション。
集合班全体の規律を維持することに腐心する。
後に九州遠征軍の一員となり血の涙で薩摩の大将ベムを味方につける。
しかしジョンや甲斐三兄弟、モスといった猛者達の加入以降は出番を奪われ、活躍が描かれることは少なくなる。
スミス 声 – 頓宮恭子
奥羽軍第3班小隊長。
奥羽軍のムードメーカー。
銀には劣るものの素早い身のこなしが得意。
気絶した銀を運んでいて谷底に落ちるが、川で溺れているところを目を覚ました銀に引き上げられる。
その後四国遠征に参加。
戦闘における活躍は多くないものの、最終決戦では銀・赤目とともに第1班決死隊となり、第1砦の攻略において重傷を負いながらも熊に包囲された銀を救出する。
その負傷で前線を退いたが、救護所に待機しているところに現われた竹田五兵衛を赤カブトの元に誘導した。
モスとは口げんか友達。
テリー 声 – 佐藤正治
奥羽軍第5班小隊長、隻眼のマスチフ。
第4班、6班とともに男を探しに北に向かうも、逆に全国制覇を狙う陸奥四天王の大軍に圧倒される。
最終目的である赤カブトを倒すことを考えて犬属同士の戦闘による消耗を抑えるために止む無く帰順し、四天王の側近となっていた。
後に援軍に駆け付けたベン、モスらに会い帰参を決意、四天王筆頭の如月と一戦を交え両目を失う。
視力のない中でも如月を圧倒するが、赤カブトに派遣された熊の襲撃にあい、一撃で殺される。
しかし、その使命に忠実な生き様は陸奥の四天王を動かし、四天王は結果的に奥羽軍に加勢することになる。
スナイパー 声 – 矢田耕司
奥羽軍司令官。
総大将の座を狙うべく陰謀を企てる。
強いリーダーシップを持つベンと、総大将の息子である銀が自身の地位を脅かすことを恐れ、旅の途中で様々な謀略を仕掛けて一行を窮地に陥れる。
卑怯者ではあるが、銀たちの四国遠征において、ジョンと一閃して負傷させたり、既に黒邪鬼を倒すなど実戦において活躍を見せていた銀に対して、止めを刺す寸前まで追い詰めるなど、実力は確か。
最終決戦直前にベンを襲撃するが、目の見えないベンの捨て身の攻撃により、ともに川に落ちる。
流されながらも最後までベンへの攻撃を行おうとしたが、割って入ったハイエナに邪魔され、そのまま行方不明となる。
ハイエナ 声 – 松田重治
スナイパーの腰巾着。
スパイとしてベン一行に加わる。
霞岳で一度はベン達を裏切るも、失敗によってスナイパーに見捨てられ一行に復帰。
帰参後は主にモス軍団と行動を共にする。
当初は卑劣なキャラクターとして描かれ、霞岳で罠に嵌めたジャガーや、甲斐三兄弟をはじめとする第一斑の仲間からも冷たい扱いを受けていた。
しかし、次第にベンの配下として改心していき、仲間にも受け入れられていく。
己の命を懸けての、打倒赤カブトへの覚悟を確固たるものとする。
最終決戦の直前にこっそり抜け出して以前から狙いを付けていた蜂の巣を堪能。
その際偶然、スナイパーに襲われていた盲目のベンが川に転落するところを目撃する。
勇気を出してベンを助けるために川に飛び込み、自身の命をかけてベンを救うが、赤カブトと一戦も交えることができぬままに人知れず消息を断った。
赤虎 声 – 戸谷公次
甲斐三兄弟の長男。
赤虎毛の毛色を持つ。
生まれてすぐに弟二人とともに山中に捨てられるも、三兄弟で力を合わせて生き抜き、兄弟の三位一体の攻撃で恐れられていた。
幼少時に弟達共々ベンに命を救われたが、登場時はそれに気付かずベンと一戦を交える。
また、モスとはなわばりを巡って諍いを続けており、奥羽軍加入にあたってけじめをつけるためにベン達をモスの元に導く。
結果としてモスを奥羽軍に引き入れる事ができた。
後に銀とともに四国遠征に加わり、武蔵を仲間に引き込む任務を任されるが、武蔵を挑発した結果、逆襲にあい失敗。
その帰りにビルの大軍に襲われる。
武蔵に助けられ銀の元へ帰り着くことに成功し、武蔵を仲間に取り入れた。
最終決戦では弟2頭と共に第2班決死隊となり、第1砦の一つを破る。
その後、赤カブトの側近のヒグマとの戦いで左目を失ったことで赤カブトの弱点に気がつき、負傷して動けないベンを守るために赤カブトの左目を狙って単独で飛び込んだ。
この際、潰された目の死角を突かれて腹部をそがれながらも自分の命と引き換えに赤カブトの左目を潰す任務を遂行、壮絶な戦死を遂げた。
中虎 声 – 塩屋浩三
甲斐三兄弟の次男。
中虎毛の毛色を持つ。
幼少時にテンに左耳を喰いちぎられており、片耳がない。
兄や弟に活躍の場を奪われ、目立ったエピソードはほとんどないが、相当の実力を持っている。
黒虎 声 – 田中亮一
甲斐三兄弟の三男。
黒虎毛の毛色を持つ。
幼少時にテンに右目を噛み潰される。
甲斐犬の激しい気性を受け継ぐ三兄弟の中でも、とりわけ凄まじい気性の荒さを持つ。
初登場時は銀と直接対決し、動きが速い銀に見切られるも力で圧倒するも敗北。
モス 声 – 郷里大輔
通称・霞岳の閻魔大王。
自分の倍以上の体重のあるイノシシやクマをもなぎ倒すほどの怪力の持ち主。
霞岳に部下を集めて一大勢力を誇っていた。
甲斐三兄弟とは縄張りを巡って争っていたが彼らの実力は認めており、後継者として配下に加えようとしていた。
登場当初、甲斐三兄弟との因縁とスナイパーの策略により奥羽軍と対決するが、ベンの男気に惹かれて一行に加わる。
陸奥攻略に向かった奥羽軍がクロベエを残し全滅したとの報を受け、先発隊を率いて陸奥に出発。
途中で奥羽に立ち寄り、総大将リキに挨拶し、陸奥の四天王の陣地に攻め込む。
四天王の包囲に会い、籠城戦となるものの、雨にも救われ、銀やベン、赤目らが救援に来るまで持ちこたえた。
短い付き合いながらも紅桜とは気心が知れた仲である。
ジャガー 声 – 塩屋浩三
黒色の体色をもつモスの息子。
スナイパーに襲われていたところを銀に救われ、奥羽軍の目的に共感し、モスに奥羽軍への加入を促す。
父親に比べてあまり活躍が目立たないが、後に四国遠征、九州遠征に加わり肥後の黒マムシを攻略するなど実力は確か。
赤目 声 – 池水通洋
伊賀忍犬の総帥。
様々な忍術の心得があり、木の幹を垂直に駆け下りることもできる。
また敵の頭上から飛び降り、その勢いで敵の身体に牙を突き刺す「雷花剣」という秘術を使う。
甲賀忍犬軍団総帥の黒邪鬼とは長年敵対関係にあった。
黒邪鬼との決戦では、黒邪鬼の鎌で首に傷を負い動けなくなったが、救援に来た銀に救われる。
その後はベンに従い奥羽軍団に加わり四国遠征に参加。
その冷静な性格で血気盛んな奥羽軍団のおさえ役となる。
足の速さは「一日に千里を走る」といわれるほど速い。
赤カブトとの最終決戦では銀・スミスとともに第1班決死隊を務める。
霧風 声 – 佐藤正治
伊賀忍犬軍団・赤目の側近。
甲賀との決戦を戦い抜き、赤目とともに奥羽軍に加入。
対マダラ戦で赤目の指示を受け、陣内と供に雷花剣を放つものの技を読まれ、陣内が倒されるのをみて狼狽、単独で助けに入った所をマダラの爪牙により重傷を負う。
虫の息の中でマダラには人間の道具を使って戦うように提案し、これを受けて赤目と銀がマダラを倒すのを見届けた後、壮烈な最期を遂げる。
陣内 声 – 小林通孝
伊賀忍犬軍団・赤目の部下。
霧風とともに雷花剣でマダラを陽動しようとするが技を読まれてマダラの口に飛び込んでしまい、戦死する。
早土 声 – 大谷秀芳
伊賀忍犬軍団・赤目の部下。
対甲賀戦で甲賀忍犬一匹と差し違え戦死。
ウィルソン 声 – 橋本晃一
元サーカス犬。
三重県鳥羽での興行の際、甲賀忍犬に妻・リーンと息子・ロンドーを殺される。
奥羽軍と甲賀忍犬軍との戦闘中に現れ、復讐として黒邪鬼の子を殺害しようとしたが黒邪鬼の体当たりを受けて岩底に落下、クロスに救われて奥羽軍に入る。
サーカス興行で全国を回っていたため、地理の天才で各地の情勢に精通。
四国遠征を銀に勧め、四国と九州で仲間になる犬を捜しに出た際は案内犬として活躍。
知性派だが戦士としても一級。
第4班の決死隊にも選ばれた。
武蔵 声 – 岸野一彦
闘犬中型横綱。
四国へ渡った奥羽軍が真っ先に彼に接触したことを気に入り闘犬二十頭とともに奥羽軍に加盟。
土佐闘犬横綱の名は伊達ではなく、初登場の際には相手の闘犬を一方的に倒し、ビルとの抗争の際たった一度の体当たりで数匹の野犬を吹き飛ばした。
四国制圧後は九州遠征に加わり豊後の大門以下五十頭を下した。
ビル 声 – 柴田秀勝
四国の山賊。
スナイパーの盟友として、中虎・黒虎を人質に取って銀たち奥羽軍に対抗。
しかし、人質の黒虎や助けに入った銀を噛み殺そうとするスナイパーの卑怯な仕打ちを嘆くなど武士の心も持ち合わせており、命を賭してスナイパーと戦い破った銀の心意気に打たれ、100頭あまりの部下を引き連れて奥羽軍団に加勢する。
九州遠征の際は日向のハリケーンを仲間にすることに成功。
紅桜 声 – 青野武
伊予の宇和島に一大勢力を張り、海坊主の渾名で恐れられた伝説の闘犬王。
かなりの老犬だが、その戦闘力は衰えず、闘牛さえ一撃で背骨をへし折り戦闘不能にしてしまう。
恩人である少年に飼われていた。
少年の生活費を得るために猛牛と闘うショーに出ていたところで、「男」を捜していた銀と出会う。
当初、若造である銀を相手にしなかったが、実力者の自分に全く恐れを知らずに挑んでくる銀に関心し、銀を「男」と認めるが、一度は奥羽行きを断る。
だが、大輔との別れのエピソードを銀に聞かされ、自分の存在が逆に少年にとって害となっていることを悟り、少年の元を離れて銀の軍団に合流する。
赤カブト戦では、第4班決死隊となり、第一の砦を破る。
第二の砦で、リキさえも上回るという攻撃力で巨熊モサに深手を負わせるものの、モスを庇い、必死の反撃に出たモサの爪で頭部を裂かれる重傷を負う。
銀とベンが登山者が山小屋に残したザイルでモサを縛り上げたところで、紅桜はそれを咥えてモサを湖に引き込むが、ザイルが足に絡まり脱出できなくなる。
銀たちが水に潜り、紅桜を救おうとするが、今ザイルを解けば、モサがまた暴れだすと判断した紅桜は救出を拒否。
最後まで残っていた銀を張り手で気絶させて去らせる。
その後、桜の花びらが桜の形となって湖に浮かぶ。
そして紅桜の血が湖に浮かび、花びらに重なって真紅の血桜ができるのを見ながら男たちは決意を新たに涙する。
オリバー 声 – 広中雅志
小柄な体格ながら強靭な顎と前足により、見かけによらない戦闘力を持ち、六助とベスに襲われかけていたクロスを助ける。
また、穴掘りが得意なため穴に籠ることで、四天王ら大型犬に対しても互角以上の戦いを見せる。
その体格から自力での遠出が苦手であり、長距離トラックの荷台に紛れて移動していた。
そのため全国の運行網を熟知しており、後に四国遠征を終えて陸奥への援軍に急ぐ銀らを奥羽方面へのトラックに案内する。
四天王軍との戦いではベスや六助とともに一計を案じ四天王軍を引きつけ、八犬士編では、帝国への入り口を掘り当てウィルソン以下奥羽軍200匹を突入させるなど、地味ではあるが重要な役割を演じている。
如月 声 – 速水奨
陸奥四天王のリーダー。
400頭近い軍団を築き、陸奥一帯に一大勢力を誇る。
勢力拡大が目的だったがテリーの男気に絆され奥羽軍に加盟。
低く飛んでいればカモメさえ仕留めてしまう。
赤カブト戦では、他の四天王と共に第3班決死隊となり、第1砦を破った。
第2砦攻略の際に銀の指令を受けて救護班となる。
白狼 声 – 田中亮一
北海道・北見の野犬のリーダー。
一撃でヒグマを仕留めることができる程の猛者で「ヒグマ殺しの白狼」の異名を持つ。
そそっかしく、お調子者ではあるが、その実力と統率力は確かであり、奥羽軍に加勢する為に700もの大軍を引き連れ津軽海峡を渡ってきた。
赤カブトとの決戦では、スミスの負傷後、代わって第1班の決死隊となり、赤カブトの側近のヒグマを倒すなど、ヒグマ殺しの名に相応しい活躍を見せる。
黒邪鬼 声 – 中田浩二
甲賀忍犬軍団総帥。
人間の鎌を武器として使う強者。
伊賀忍犬総帥である赤目とは敵対関係にある。
任務の遂行に純粋であるがあまり、倒した伊賀忍犬や攫ったウィルソンの妻を部下に食させるなど、道を踏み外した行いが銀たちの怒りを買う。
甲賀忍犬のアジトで銀と一対一の勝負をするが、銀に左足を噛み付かれ、地面に叩き付けられて、その際に自分の鎌が刺さって右眼を失う。
後に、赤目が火を放った伊賀屋敷に、伝来の書を守るために飛び込む。
なお、対赤カブト戦において銀は、黒邪鬼の使用していた鎌をヒントに、鋭い木の枝を用いてマダラを串刺しにして倒している。
赤カブト
別名「鬼首」。
二子峠に「牙城」を築き一大勢力を誇る巨大熊で種別は明かされていないが、ツキノワグマとヒグマの両方の特徴を併せ持っている為混血種のハイブリッドだと思われる。
性格は残虐で狡知に長け、次々と人間を襲い「殺人熊」として恐れられている。
背中の赤毛と右目が無いのが特徴。
五兵衛に右頭部を撃たれて右目を失った際に脳に損傷を受けたことで驚くべき変化が起こり、冬眠もしなくなり、初期はヒグマ大だったものの連載途中から成長が止まらなくなり異常に巨大化した。
巨大化後はさらに絶大な戦闘能力を誇り、一瞬で赤毛の魔性を引き裂くほどである。
牙城での750頭の奥羽軍との最終決戦で側近達を全て倒され、いよいよ自らが奥羽軍との決戦に挑む。
リキと銀の一撃により、牙城から落とされ赤虎の特攻により残った左目を破壊されるが、その強さは変わらず爪牙を振り回すことにより数分で200匹の犬達を葬った。
しかし、囮となったジョンと赤目達の援護による隙を突かれ脊柱起立筋をリキと銀の抜刀牙で切断され、さらに現れた五兵衛に村田銃で数十発撃たれて一度は力尽きる。
なおも執念により立ち上がり、瀕死の状態でリキを殴り殺すも、銀の正面からの絶天狼抜刀牙により首を切断され遂に絶命した。
マダラ
宮城からの逃亡熊で種別はツキノワグマ。
人間に追われ二子峠に逃げ込み赤カブトの配下になる。
銀が奥羽軍に参加する際奇襲を仕掛けた。
奥羽軍との最終決戦では第一砦を守り、圧倒的な攻撃力と犬属の牙を通さない強靭な防御力を見せ、霧風、陣内を討ち取るなどして銀たちを苦しめた。
赤目と銀の共同攻撃により鋭い枝に喉から頭部を串刺しにされるが、執念のみで木上の銀を狙って追い詰める。
しかし最後は力尽きて落下、死亡する。背中のマダラ模様が名前の由来。
モサ
岩手からの逃亡熊で赤カブトの配下になる隻腕のツキノワグマ。
奇襲で奥羽軍団を迎え撃つも、紅桜に湖に引きずり込まれ溺死、相討ちとなる。
右腕が無いのが特徴。人食い熊ではないが、営林署の職員を7人も一度に殴り殺したり、人間に憎悪を抱いている。
ケサガケ
赤カブトの配下の熊。
マダラやモサより一段上の荒くれ者だったが、二子峠ボスの座を狙う狂熊にアゴを引き裂かれて倒された。
牙鬼
赤カブトの側近。
リキでも見破れなかったほど赤カブトに似ており、彼の影武者を務める。
ヒグマ
本来北海道にしか生息しないのだが、海を渡り赤カブト軍団の兵士となる。
赤毛の魔性
二子峠のボスの座を狙うはぐれヒグマ。
漁船に乗り込み、漁師を皆殺しにしながら海を渡る。
この際に背中に打ち込まれた3本のモリが特徴。
牙城の乗っ取りを企み、赤カブトと対峙するも敗れていたが、奥羽軍の攻撃に際し、銀たちを利用して再度乗り込む。
しかし、あっさりと赤カブトに倒されて死亡した。
富士 声 – 梨羽由起子
リキの妻であり銀の母犬。
大輔の旅館で飼われている。
大輔 声 – 坂本千夏
富士と銀の飼い主の少年。
銀にとっても飼い主同然の関係にあり、銀のパートナーになるべく、秀俊の元で弓(ハンティング・ボウ)を学ぶ。
赤カブトとの決着後に銀の元に駆けつけるが、銀が「奥羽の総大将」となったことを理解し身を引く。
竹田五兵衛 声 – 渡部猛
打倒赤カブトに燃えるマタギで熊犬の調教の名人でリキと銀の飼い主。
武器は「村田銃」。
村人からは竹田の爺様(じっさま)と呼ばれる。
赤カブトに左耳をそぎ落とされ、報復に右目を撃ち抜く。
赤カブトとの最初の闘いの時に片足に致命傷を受け、リキの体力を回復させるため、自ら切り落としてリキに食べさせようとした。
赤カブトに止めをさす悲願を達成するのち、風邪をこじらせて息を引き取る。
ナレーター 声 – 野田圭一
●【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 流れ星 銀
【作詞】 寒太郎
【作曲】 木森敏之
【編曲】 矢野立美
【歌】 宮内タカユキ
【エンディング】
【曲名】 TOMORROW
【作詞】 寒太郎
【作曲】 木森敏之
【編曲】 矢野立美
【歌】 宮内タカユキ
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