聖闘士星矢 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 車田正美

連載・掲載誌 週刊少年ジャンプ

掲載期間 1986年1・2合併号~1990年49号

テレビアニメ放送期間 1986年10月11日~1989年4月1日

テレビアニメ放送時間 土曜日 19時00分~19時30分

放送局 テレビ朝日系列

話数 全114話

無料でアニメ動画を楽しみましょう♪

YouTube responded with an error: API key not valid. Please pass a valid API key.

[csshop service=”rakuten” keyword=”聖闘士星矢” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”]

概要 (説明はWikipediaより)

車田正美による日本の漫画である。

1985年(昭和60年)12月(1986年1・2合併号)より集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した。

「聖衣(クロス)」と呼ばれる星座の趣向を凝らした鎧や、ギリシア神話をモチーフにした物語が人気を博し、1980年代WJの看板作品の一つとなった。

車田の前作『男坂』が短期間の連載に終わったことから、次回作はメジャー路線と読者受けを意識し、「プラモデルの要素を取り入れた聖衣が少年読者に、ギリシャ神話を題材にしたストーリーが少女読者にそれぞれ受けるだろう」という発想から構想が練られた。

その狙いは的中し、「聖闘士(セイント)」「小宇宙(コスモ)」といったネーミングとともに人気を獲得した。

聖衣の構造を詳しく解説した「聖衣分解装着図」や、読者からの聖衣デザインのアイディア公募などの企画もその人気を盛り立てた。

1986年にはテレビアニメとしてアニメ化。

アニメのスポンサーとなったバンダイから玩具やゲームソフトなども発売され、聖衣を再現したフィギュア玩具『聖闘士聖衣大系』は1987年度男子玩具最大のヒット商品となった。

WJでの連載は冥王ハーデス編の最終決戦途中ながら、1990年(平成2年)11月をもって終了。

冥王ハーデス編が予定外の長期におよび、連載終了号に最終回が入りきらないことが判明したため、車田による読切作品が掲載される予定だった同年創刊の『Vジャンプ』誌にて、それに代わり最終エピソードとなる『聖闘士星矢 完結編』が掲載された。

ジャンプ・コミックス最終巻にはさらに加筆が行われている。

本編終了後も『聖闘士聖衣神話』を始めとする新作グッズの販売、OVAや外伝漫画などの新作が作り続けられている。

2006年からは本編の正統続編となる『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』が『週刊少年チャンピオン』誌上で連載中。

本作のヒットをきっかけに、“バトルスーツもの”“装着もの”などと呼ばれる、特殊能力を伴うバトルスーツを装着した若者たちが戦うテレビアニメ、OVAが相次いで制作された。

1980年代後半、本作成功の影響下で制作された“バトルスーツもの”作品の代表的なものとしては『鎧伝サムライトルーパー』『天空戦記シュラト』などがある。

記事の引用元はここをクリック

あらすじ (説明はWikipediaより)

この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。

その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

そして現代、6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が父に運命を託された実の兄弟たち(アニメ版では同じ境遇の少年たち)と共に地上の覇権を争う神々の争いに身を投じる。

主人公・星矢は聖闘士の総本山であるギリシアの聖域にて、女聖闘士・魔鈴から過酷な修行を受ける。

教皇の見守る前でライバル・カシオスとの死闘を制した星矢は天馬星座の青銅聖闘士として認められ、天馬星座の聖衣を手に入れる。

星矢に修行を強いたのは、日本の大財閥グラード財団の総帥・城戸光政であり、同様に世界各地で命がけの過酷な修行を経て、聖衣を授けられ聖闘士となって日本に帰ってきたのは星矢を含めわずか10人であった。

彼らは光政の孫娘・城戸沙織の主催する一大娯楽イベント「銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)」に参加させられ、それぞれの思惑を胸に、優勝賞品の黄金聖衣を賭けた闘いが始まる。

だが戦いが進むうち、謎とされた10人目の参加者・一輝が乱入し、配下の暗黒聖闘士(ブラックセイント)により黄金聖衣が強奪され、銀河戦争は中断を強いられる。

記事の引用元はここをクリック

登場人物 (説明はWikipediaより)

天馬星座の星矢  声 – 古谷徹

グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。

孤児として育ち、自身も暗黒聖闘士戦まで自身の出生の事実を知らなかった。

幼少時は唯一の肉親である姉の星華(セイカ)と共に孤児院・星の子学園で暮していたが、聖闘士養成のためにグラード財団に引き渡される際に星華と生き別れとなり、聖衣を日本へ持ち帰れば姉に引き合わせると財団に約束され、聖闘士への道を選ぶ。

7歳にして聖闘士の総本山であるギリシアの聖域に送られ、白銀聖闘士・鷲星座の魔鈴のもとで6年間に亘って過酷な修行を積む。

同じく天馬星座の聖闘士候補生のカシオスを倒した末、聖域より天馬星座の聖衣を授けられ、アテナの聖闘士となった。

聖域から日本へ戻ったばかりの頃は、消息を絶った姉を捜すことを第一目的として闘い続けていた。

また暗黒聖闘士、白銀聖闘士との連戦後、幼い頃からの不信感により、沙織ら城戸家との関わりを断とうとしたこともあったが、城戸沙織の真の姿(アテナの化身)と聖域での異変を知ったことを機に、次第にアテナの聖闘士として目覚めてゆく。

明るく無邪気で屈託のない性格。

聖域で修行した事情もあってアイオリアの良き弟分。

自分と星華を捨てた実の父親(城戸光政)を心の底から憎んでいる。

必殺技はペガサス流星拳。

龍星座の紫龍  声 – 鈴置洋孝

星矢を始めとする多くの青銅聖闘士(ブロンズセイント)同様、グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。

光政からは認知されておらず孤児として育ち、自身も暗黒聖闘士との戦いまで出生の真実を知らなかった。

孤児という逆境を切り開く強さを求め、死地への誘いとも言うべきグラード財団の求めに敢えて応え、聖闘士への道を選ぶ。

龍神伝説で名高い中国・廬山五老峰(ろざんごろうほう)で老師こと黄金聖闘士・天秤座の童虎(ライブラのドウコ)に師事し、5年にわたる修行の末に廬山の大瀑布をも逆流させるドラゴン最大の奥義・廬山昇龍覇を体得。

大瀑布の底に眠っていた龍星座の聖衣(クロス)を得て、聖闘士となる。

当初は師の教えを試すために闘いの場に臨んでいた。

城戸沙織がアテナの化身と知ってからも、幼い頃に彼女を快く思っていなかったことから、聖闘士としての務めを放棄して修行地の五老峰で生涯を終えようと誓ったこともあったが、聖域(サンクチュアリ)での異変を知って闘いの場に復帰。

誰よりも友情に厚い、正義の聖闘士として覚醒してゆく。

性格は誠実で勤勉。

無鉄砲の星矢とは正反対な思慮深く落ち着いた性格であり、後に聖闘士の要となり得る存在とまで呼ばれている。

正義を信じることに加え、大変義理堅い性格であり、友のためならば己の身を犠牲にすることすら厭わない。

また博識である一面を覗かせ、頭がよくて仲間内の作戦参謀を担うことも多い。

必殺技は廬山昇龍覇。

白鳥星座の氷河  声 – 橋本晃一

星矢を始めとする多くの青銅聖闘士同様、父はグラード財団総帥の城戸光政。

異母兄弟である星矢たちと異なり、氷河のみはその事実を知っていたものの、光政からは認知されていなかった。

母親はロシア人のナターシャで、日本とロシアとのハーフである。

7歳のときにロシアから船で日本へ向かう最中、事故で母が船もろとも救難不可能なほどの深海に沈んでしまい、母の遺体を引き上げる力を得るために聖闘士となる決心をする。

8歳のときにグラード財団によって東シベリアへ送り込まれ、黄金聖闘士・水瓶座のカミュ(アニメではカミュの弟子の水晶聖闘士)に師事する。

ロシア人と日本人のハーフであり、ブロンドの髪と青い瞳が特徴。

寡黙な振る舞いで、一見すると冷たい印象を与えがちだが、内面には優しさ、母への愛情、聖闘士としての熱い闘志が秘められている。

黄金聖闘士であるカミュに師事し、固い絆で結ばれている。

十二宮編では死闘の末、カミュをも越える絶対零度の凍気を身に付けて師を破った。

必殺技はダイヤモンドダスト。

アンドロメダ星座の瞬  声 – 堀川亮

グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。

光政からは認知されておらず孤児として育ち、自身も暗黒聖闘士と戦うまで出生の真実を知らなかった。

光政を父に持つ星矢たち100人の孤児の中で、一輝とは父母共に同じ兄弟であり、幼い頃から2人きりの兄弟として育った。

一輝と共にグラード財団による聖闘士養成の道を余儀なくされ、修行地を選択する際のくじ引きによってこの世の地獄と呼ばれるデスクィーン島を選んでしまうが、一輝がその修行地を自ら引き受ける。

替って瞬が選んだのは、昼は50℃を超える灼熱地獄、夜はマイナス数十度の寒冷地という、美しい名前とは裏腹にデスクィーン島と何ら変わらない過酷な環境であるアンドロメダ島であった。

しかし良き師と姉弟子に恵まれ、強さと誠実さから信頼を集めていた白銀聖闘士・ケフェウス星座のダイダロス(アニメではアルビオレ)に師事し、アンドロメダ島最大の試練であるサクリファイスを克服し、アンドロメダ星座の聖衣を手に入れて聖闘士の称号を得る。

当初は離れ離れとなった兄・一輝と再会することだけを楽しみに日本へ戻り、その一輝が暗黒聖闘士に魂を売ったことに心を痛めもしたが、やがてアテナの聖闘士として正義の闘いに身を投じてゆく。

闘いを好まない心優しい性格。

髪は亜麻色(アニメの作画上は緑色)。

また顔立ちは少女と見まごうほど整っており、青銅聖闘士一の美少年ともいわれ、銀河戦争では女性客たちに騒がれていた。

幼い頃から穏やかな性格で周囲に泣き虫とからかわれており、聖闘士としての力を得た現在でも、できることなら敵を攻撃するのではなく、身を守るだけで済ませたいと考えている。

また、守護星座のモチーフである伝説上の王女アンドロメダが、海の怪物へ生贄として捧げられたのと同様に、瞬もまた仲間を守るために自分自身を犠牲にすることも厭わない。

必殺技は星雲鎖(ネビュラチェーン)。

鳳凰星座の一輝  声 – 堀秀行

グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。

聖闘士への修行に際して俗世間からの情を断ち切るため、光政からは認知されていなかった。

瞬とは父母を同じくする実兄であり、幼い頃から2人きりの兄弟として育つ。

瞬と共にグラード財団による聖闘士養成の道を余儀なくされ、修行地を選択するくじ引きの際、赤道直下の南太平洋に位置し灼熱地獄と呼ばれるデスクィーン島を引き当てた瞬に代わり自らその修行地を選ぶ。

瞬が代わりに引き当てたアンドロメダ島が、デスクィーン島となんら変わらない地獄であると知ったとき、瞬をいま一度救わんと孤児院を脱走しようとして失敗する。

その際に1万ボルトの高圧電流を浴びても死ななかったことから、既に不死身の片鱗が見えていた。

暗黒聖闘士を封印していた仮面の聖闘士ギルティーに師事し、憎しみによって小宇宙を燃やす独特の教えを受けるが、元来男気あふれる優しい性格のため、聖闘士の資格はなかなか取得できなかった。

やり場のない憎しみが爆発したことにより、エスメラルダの死の哀しみを押し殺し、城戸光政の血を引く者、息のかかった者全てを滅ぼすことを決意する。

暗黒聖闘士の暗黒四天王、そして暗黒聖闘士の長であるジャンゴを倒し、鳳凰星座の聖闘士の称号を得ると、ジャンゴに代わり暗黒聖闘士の長に就くこととなる。

暗黒聖闘士を操りグラード財団の開催する銀河戦争を襲撃し、沙織とグラード財団、星矢たち異母兄弟、さらには大事に思っていた弟・瞬とすらも敵対したが、死力を尽くしてぶつかり合った末に改心し、皆が兄弟である真実を語り本来の弟想いな自分を取り戻した。

以後は星矢たちの味方となる。

馴れ合いを嫌って普段は単独行動をとっているが、聖闘士としての使命感は固く、仲間の危機には駆けつける。

実弟の瞬のことは、一度は拳を向けたことがあるものの誰よりも大事に思っており、星矢達と和解してからは瞬がピンチの時は必ず駆けつける。

また、敵でこそないものの城戸沙織(アテナ)に忠誠を誓っている訳ではなく、(結果的にはアテナを救うが)彼が力を貸すのは星矢達のピンチを救うためである。

必殺技は鳳凰幻魔拳。

城戸沙織  声 – 潘恵子

数百年に一度、地上に邪悪がはびこるときに現れる戦いの女神アテナの化身。

地上の平和と、生きとし生けるすべての生命を守る使命を持つ。

現代における冥王ハーデスの復活を予期し、物語開始の13年前にギリシアの聖域最奥のアテナ神殿に人の姿を借りて降臨した。

直後、教皇に扮した黄金聖闘士・双子座のサガに暗殺を企てられるが、その寸前に黄金聖闘士・射手座のアイオロスに救われる。

瀕死のアイオロスから、偶然ギリシアに旅行に来ていたグラード財団総帥・城戸光政に託され、彼の孫娘「城戸沙織」として育てられる。

光政の死後、13歳にしてグラード財団の実質的な支配者となった。

幼少時は自身の素性を知らず、大富豪の令嬢として何不自由ない生活を送っていたため、言いなりに従う邪武を馬代わりに乗り回すなどなど苦労をかけたり非常にわがままに振舞い、星矢を始めとする多くの孤児たちからは羨望と憎悪の対象となっていた。

星矢達が聖闘士となった後も傲慢、わがまま、自分勝手などと罵られていたが、アテナとしての覚醒後はその気性の激しさはやがて神としての気高さへと昇華され、聖闘士たちから絶大な愛と信頼を寄せられている。

地上の女神としての宿命ゆえ、基本的には自分の感情をあえて押し殺しているが、その心の奥底では神としての重責に耐え切れず、1人の人間の少女として生きたいという気持ちがある。

特に、実姉と引き離され事あるごとに反発していた星矢に対しては、自身も財団の令嬢であるがゆえに逆に孤独な境遇を強いられた過去があるため、自分に似た境遇を感じており、明確な表現が少ないものの恋慕に近いものがある。

城戸 光政  声 – 宮内幸平

グラード財団の先代総帥。

ギリシア旅行中にアイオロスから赤子のアテナと射手座の聖衣を託され、アテナを自らの孫・城戸沙織として育て、聖衣も加工してヨーロッパの骨董品(アンティーク)に見せかけ聖域の目を欺いた。

また、アテナを守るために自らの非嫡出子(※アニメでは孤児)の男子百人を聖闘士候補生として世界の修行地に派遣した。

聖衣を手に入れて帰国した聖闘士達の中から偽教皇と闘える真の聖闘士を見つけること、射手座の黄金聖衣が本物であること、アテナが城戸沙織と名乗って存命であることを偽教皇に知らしめる目的で銀河戦争を企画するも、実施を見ることなく5年前(星矢たち孤児を世界各国に派遣してから1年以内)に他界。

牡羊座のムウ  声 – 塩沢兼人

白羊宮を守護する。

現代においてただ1人の聖衣の修復家といわれ、弟子には貴鬼(キキ)がいる。

引眉が特徴。

物静かな性格で目下の者にも敬語で話し、当初は「ジャミールのムウ」などと呼ばれていた。

サイコキネシス、テレポーテーションなどの超能力を最も得意とする。

その力は全聖闘士の中でも最強と謳われており、デスマスクが憎まれ口と共に対決を避け、シャカが一目置き、時に助力すら求めるほど。

常に優雅で気品ある物腰だが、強い信念の持ち主で、一度戦いに臨めば容赦ない一撃を敵に浴びせる。

師匠は教皇シオンであり、教皇の異変をいち早く察していた。

そのため物語の13年前から聖域と距離をおいて、インドと中国の国境付近の秘境ジャミールに隠遁し、外部の人々との交流を一切絶って聖衣の修復に携わっていた。

その間は聖闘士としての務めを休止していたため、彼が黄金聖闘士だと知る者はごく限られており、その真の力を見た者はほとんどいなかった。

黄金聖闘士の参謀的存在で、星矢たちにとっては信頼できる味方の1人といえ、時には優しく、そして厳しく接する。

牡羊座のシオン  声 – 田中秀幸

前教皇であり前牡羊座の聖闘士。

ムウの師匠であり、聖衣の修復技術と聖闘士の技を伝授している。

ムウや貴鬼と同じく引眉が特徴。

前聖戦から童虎と共に生き残った末、来るべき聖戦に備えて聖域を統括するよう、先代アテナから新教皇として指名される。

物語から13年前のアテナ降臨時、老齢となった自身に替る新教皇としてアイオロスを指名。

しかしそのことで、自分こそ教皇に相応しい人物と確信していたサガに悪魔の人格が発現し、彼の反乱を呼び起こす切っ掛けとなった。

サガから次期教皇に指名しなかった理由を問われ、サガの身内に巣くう邪悪を見破っていたことが原因で殺される。

アニメでは設定が異なり現代まで存命であったが、グラード財団が開催した銀河戦争と時を同じくしてサガに暗殺され、弟アーレスの名を騙ったサガに教皇の座を奪われることとなった。

牡牛座のアルデバラン  声 – 玄田哲章

金牛宮を守護する。

聖闘士の中でも並ぶ者のない剛を誇り、「黄金の野牛」の異名を持つ。

野武士のような顔つきと頑健な体格のパワーファイターで、あらゆる物を粉砕する拳、並みの攻撃をわけなく跳ね返す強靭な肉体、加えて光速拳など黄金聖闘士としての俊敏さも併せ持っている。

正々堂々とした性格で、理屈や面子に惑わされることなく、自らの体験を信じて行動することを良しとする。

サガが13年前から不在と聞かされていたにもかかわらず、双児宮から感じる小宇宙によって彼の存在をある程度感じ取っていた。

十二宮戦以前から教皇に対して不審な噂が立っていることを知っていたが、教皇の正義を信じて忠誠を誓っていた。

聖域に乗り込んできた星矢たちを、聖域に弓引く者として金牛宮で迎え撃つ。

後のムウの発言にもあるとおり、アルデバランが本気を出せば金牛宮が血の海と化していたとされる程の実力差があるものの、闘いを通じて迷いが生じ、セブンセンシズに目覚めつつあった星矢に聖衣の角を折られると、事前の約束通りに負けを認め、彼らに金牛宮を通すことを許した。

この際に折られた左の角は、ムウが修復を提案したが、結局修復されることはなかった。

サガが倒れて聖域の邪悪が浄化された後、アテナに忠誠を誓う。

双子座のサガ  声 – 曽我部和恭

双児宮を守護する。

カノンとは双子の兄弟であり、共に双子座の黄金聖闘士であったが、サガが健在のときは彼が黄金聖衣を装着していた。

実力は黄金聖闘士の中でも群を抜き、その拳は銀河の星々をも砕くといわれ、相手を意のままに操る精神攻撃も得意とするが、精神攻撃は一輝の鳳凰幻魔拳と互角であった。

かつては「神の化身」と称されるほど優しく清らかな心の持ち主といわれ、多くの人々から慕われていた。

前教皇シオンの健在時はほとんどの黄金聖闘士たちが若年という理由もあり、サガこそが新教皇に相応しい人物と誰からも認められていた。

しかしシオンが新教皇にアイオロスを指名したことを契機に、心の奥底に眠っていた悪の人格が発現。

神のような人格と悪魔のような人格の二重人格に苦しむことになる。

悪の人格に囚われた末に前教皇シオンを暗殺し、自ら教皇に成り済ます。

さらにアテナを殺害し地上を支配しようと企むが、アイオロスによって阻まれ、聖域から離れた彼にアテナ暗殺の濡れ衣を着せた。

以後の聖域では、サガ本人は聖域から姿を消したものと思われていた。

双子座のカノン  声 – 曽我部和恭

サガの双子の弟。

13年前は二人が双子だとは誰にも知られておらず、サガに万一のことがあったときにはカノンが双子座の聖闘士として闘うはずだった。

容姿はサガと瓜二つだが、アニメでは髪の色が彼より緑がかっている。

善悪の心に苦しんでいた兄と違い、悪の心しか持たないと自称し、悪事ばかりを好んでいた。

遂には自らの力の過信から覇権への欲にとらわれ、地上を我が物とするためにアテナと教皇の暗殺をサガにそそのかしたことが彼の怒りを買い、スニオン岬の岩牢に幽閉される。

そこで偶然アテナの壷に封印されていたポセイドンを目覚めさせ、海龍(シードラゴン)と偽って、ポセイドンの代行者および海将軍の筆頭として海闘士たちの指揮をとり、地上と海の支配を企てる。

しかしアテナの愛に触れて改心し、その慈悲により数々の罪を許されたことから、サガ亡き後の双子座の聖闘士として戦う。

蟹座のデスマスク  声 – 田中亮一

巨蟹宮を守護する。

闘いと殺戮を至上の喜びと感じる性格で、善悪の区別は時代と共に変化するという信念を持つ。

教皇の悪事を知りつつも仕えており、その行いもいずれは正義と見なされると考えていた。

彼に殺された者は死後も浮かばれず、巨蟹宮の内壁に無数の死に顔(= デスマスク)となって浮かび上がっており、これが名前の由来となっている。

彼自身は死に顔の群れに臆することなく、むしろ自分の強さの勲章同然と嘯いており、悪を倒す際に巻き添えで殺した罪の無い子供たちの死に顔にも悪びれる素振りを見せない。

相手の魂に直接攻撃を加えて冥界へ落とし込む闘技の使い手であり、自身も生きながらにして現世と冥界の入口を行き来する、攻撃的テレポーティション(アニメでは攻撃的念動波)でギリシアの聖域にいながら中国の春麗に攻撃を加えるなど、特異な能力の持ち主。

十二宮戦の前に五老峰で紫龍と闘った際にも、指1本で蹴りを受け止めそのまま回転させる、童虎さえ動揺するほどの小宇宙を発し積尸気冥界波を使おうとするなど黄金聖闘士の強大さを、同時に宙に浮く、空中を歩き忽然と滝の中に姿を消して戦場から去るなどといった多数の異能を見せつけた。

獅子座のアイオリア  声 – 田中秀幸

獅子宮を守護する。

射手座のアイオロスの実弟。

冥闘士ですら「黄金の獅子」と称した実力の持ち主で、黄金聖闘士の中でも一、二の屈強を誇る。

また幼少時より、双子座のサガによってきせられた兄アイオロスの汚名により、黄金聖闘士でありながら「逆賊の弟」として辛酸を舐めており、実績を作り上げることで汚名を雪ごうと努めていたため、聖域やアテナへの忠誠心は人一倍厚い。

星矢の修行時代から彼の実力を認めており、最後の試練である対カシオス戦では、よそ者の東洋人として蔑まれている星矢を擁護し、教皇(善のサガ)の星矢の聖闘士志願資格を認める発言を引き出すなど、星矢たちにとって最も理解がある黄金聖闘士。

星矢もアイオリアを聖闘士の鑑と評し、聖域では良き先輩と慕っており、テレビアニメ版では修行中の星矢を励ますエピソードなどが追加されている。

乙女座のシャカ  声 – 三ツ矢雄二

処女宮を守護する。

黄金聖闘士でも「最も神に近い男」と呼ばれるほどの実力者で、仏陀の転生と言われている。

盲目でもないのに普段から常に両目を閉じているが、これは五感のうちの一つ視覚を自ら遮ることで第七感に当たる小宇宙を高めるためであり、その両眼が開くことで奥義・天舞宝輪が発動される。

常に冷静沈着で、感情を露にすることは少ない。

時空を行き来する、神仏と対話するなど通常の概念を超越した能力の持ち主。

その実力はとてつもなく、星矢達では全く歯が立たなかったが、一輝が天舞宝輪で六感全て破壊された後の最大限に高めた小宇宙による自爆で共に異次元へ飛ばされ一輝と共に生死不明になる。

その後、処女宮での一輝との戦いによって生まれて初めて心に迷いが生じたと語り、ムウの力を借りて一輝と共に処女宮に帰還(シャカは自身の力で帰還することは可能だが、一輝も連れて帰還するためにムウの力を借りた)。

サガが倒れて聖域の邪悪が浄化された後、アテナに忠誠を誓う。

聖域十二宮戦後には一輝の弟・瞬のアンドロメダ星座の聖衣(アニメでは一輝の鳳凰星座の聖衣)を自らの血で復活させている。

自ら「唯一つ神と違うのは弱者への慈悲心が無いこと」と語っており、星矢たちを餓鬼呼ばわりしたり一輝に自分を神と崇めるよう告げたりした。

どんな人間でも一目見れば善悪を判断できるとし、かつてデスクィーン島で一輝を倒した際、復讐心に取り付かれていた一輝に良心が秘められていることを見抜きとどめは刺さなかった。

彼が教皇(サガ)に従っていたのも、サガの二重人格の善の部分を感じていたためであった。

天秤座の童虎  声 – 矢田耕司

天秤宮を守護する。

紫龍の師であり、「老師」と呼ばれすべての聖闘士の尊敬を集めている。

243年前の前聖戦では、彼とシオン2人だけが生き残ったという。

紫龍の弟子入りより以前から、捨て子だった少女春麗を拾って育てていた。

サガからは、老齢ながら全聖闘士中で最強と評されていた。

教皇亡き後(十二宮編以降)は、事実上の聖闘士の最高指導者となっており、五老峰にありながらすべての聖闘士たちに指令を与えている。

サガの乱の後には紫龍の聖衣を甦らせるために血を提供した(アニメではムウが担当)。

前聖戦で多くの仲間の戦死を体験し、長い年月を生きただけに紫龍へは聖闘士として戦うこと以外に生きることを教え、自分の死よりも使命を優先する紫龍の生き方に悲しむ姿を見せ、ハーデスとの聖戦では聖闘士をやめるよう促した。

春麗と紫龍の仲を後押しするような描写も見られ、ハーデス編においては紫龍に彼女を優先する生き方もあるのではと諭している。

アニメオリジナルエピソードでは、紫龍の兄弟弟子であり、かって破門した王虎に対しても温情を見せ、紫龍との戦いでいまわの際に闘う目的・原点を悟った王虎の破門を解いている。

蠍座のミロ  声 – 池田秀一

天蠍宮を守護する。

スピード溢れる動きから繰り出される攻撃は蠍の猛毒の如く強烈で、最強の黄金聖闘士の一人であるカノンに対しても、ほぼ互角に戦える程の戦闘力を持つ。

カミュの親友であり、アイオリアとも面識があった。

黄金聖闘士の中でも情に篤いが、それだけに最も気性が激しく、敵に対しては燃え盛る炎の如く立ち向かう。

教皇に対しては忠誠を誓いながらも、真意を決して見せない挙動に対してある程度の不信感を抱いていた。

黄金聖闘士であることに強い誇りを感じており、教皇に青銅聖闘士抹殺を命じられた時は、「獅子に蟻を倒せと言うようなもの」として一笑に付した。

実直な性格のために曲がったことを嫌うが、一度認めた相手に対しては強い信頼を寄せる。

必殺技は、人間の中枢神経を刺激し、激痛と共に全身を麻痺させるスカーレットニードル。

蠍座の15の星を形どる15発より成り立ち、1発打つごとに相手に降伏か死かの選択を迫る非常に慈悲深い技である。

特に蠍座の心臓部に位置する15発目はアンタレスと呼ばれ、技を受けた人間を確実に死に至らしめる。

死に瀕しながらもなお前進しようとする氷河に心を打たれ、真央点を突いて救い、天蠍宮を通すことを許した。

この闘いを通じ、彼らの信ずる通り城戸沙織こそが真のアテナと直感。

サガが倒れて聖域の邪悪が浄化された後は自らもアテナに忠誠を誓い、亡きカミュに代わって氷河の後見人的存在となり、破壊された彼の白鳥星座の聖衣を自らの血で復活させた。

射手座のアイオロス  声 – 屋良有作

人馬宮を守護する。

獅子座のアイオリアの実兄。

13年前にアテナが降臨した数日後、前教皇の牡羊座のシオンから仁・智・勇に優れた聖闘士とされ、来るべき聖戦に際して次期教皇に指名されている。

教皇シオンを殺害して教皇に扮したサガが赤子のアテナ暗殺を目論んだ際、間一髪でアテナを救い脱出。

そのためサガによって聖域への謀反者という汚名を着せられるが、聖域全体を敵に回してなお、たった1人でアテナを守って戦う。

追っ手から逃れる中で山羊座のシュラにより致命傷を受け、偶然にも日本から旅行でギリシアを訪れていた城戸光政に、アテナと黄金の杖(勝利の女神)と射手座の黄金聖衣を託した後、絶命している。

守護者不在となった人馬宮には、いつ来るとも知れないアテナを守る聖闘士たちへのメッセージが遺されており、これを星矢たちが見つけることで、それまでの激戦で傷ついた彼らに新たな力を呼び戻した。

その実力は、最強の聖闘士を謳われたサガと同等またはそれ以上といわれる。

装着者の記憶を蓄積するという黄金聖衣の特性により、死してなおその魂は射手座の黄金聖衣に宿っており、星矢たちの危機に瀕して黄金聖衣が彼の身を包むことで、彼らに力を貸し続けている。

聖闘士の鑑として、死してなお地上の正義とアテナとを守り続け、その魂は星矢たちの心の中に生き続け、さらにすべての聖闘士たちからの尊敬も集めている。

山羊座のシュラ  声 – 戸谷公次

磨羯宮を守護する。

黄金聖闘士の中でも突出した体術の使い手で、その動作に追いつく者は数少ない。

両手両足が鋼のように研ぎ澄まされており、特に手刀の威力は黄金聖闘士中でも最強で、いかなる物でも斬り裂く聖なる剣・エクスカリバーと呼ばれている。

サガによる前教皇暗殺の際、アテナを抱いて脱出したアイオロスに致命傷を与えた。

かつては力こそすべてと考えており、デスマスクやアフロディーテ同様、教皇の悪事を知りつつ、その悪も力で貫けば正当化され、力ある者や勝者こそが正義を名乗る資格があると考えていたが、死ぬ間際に紫龍によって改心。

紫龍こそ次代の聖闘士の要と認め、禁じ手の廬山亢龍覇でシュラもろとも燃え尽きようとしていた紫龍を、自分の山羊座の黄金聖衣を着せることで救い、地上に送り返すと同時に、自らの「聖剣」(エクスカリバー)を彼の右腕に受け継がせた。

アニメでは、その性格が180度正反対の善の聖闘士として描かれ、「女神に最も忠誠心厚き男」であることを至上の誇りとする。

その女神に対する忠誠心ゆえ、山羊座の聖闘士は神話の時代にアテナから“聖剣”を授かったとされている。

その忠義者ゆえに星矢たちを女神に反旗を翻す者と誤解していた。

だが、自らの生命を賭して戦う紫龍の覚悟に、城戸沙織こそが真の女神だと悟り、紫龍に女神の守護を託し絶命。

このほか、紫龍によって腕を破壊される度合いが、原作では左腕の骨折のみであるが、右腕の完全な切断も追加されている。

また、いかにして紫龍を助けたかの過程も詳細に描かれた。

水瓶座のカミュ  声 – 納谷六朗

宝瓶宮を守護する。

「水と氷の魔術師」と呼ばれる氷の闘技の使い手。

氷河とアイザックの師。

ミロとは篤い友情で結ばれた親友である。

いかなるときにもクールであることを貫く。

氷河に対しては氷河の母の眠る船をシベリアの海底奥深くへ沈めてしまうなど、非情とも取れる方法でその甘さを断ち切ろうとするなど冷たさを見せたが、氷河同様にクールさの裏に熱い心を秘めており、弟子思いの一面がある。

十二宮戦では、氷河を争いに巻き込みたくないとの想いから、本来の守護宮である宝瓶宮から四つも離れた天秤宮まであえて出向き、フリージングコフィンによって、氷河を凍結して一時的に戦線から離脱させ、立ち去り際に涙を流すなどしている。

宝瓶宮での氷河との闘いでは、命を懸けて氷河を絶対零度にまで導くと共に、男なら闘いの中で節を曲げることなく最後まで自分の立場で闘い抜くことを教える。

激闘の中で氷河が会得したオーロラエクスキューションによって全身を凍結されて倒され、死の瞬間まで氷河を見守る師としての言葉を残し散る。

魚座のアフロディーテ  声 – 難波圭一

最後の宮・双魚宮を守護する。

88星座の中でも随一の美貌の持ち主といわれ、「天と地のはざ間に輝きを誇る美の戦士」と呼ばれ、アニメでは「その美しさとは裏腹に、最も恐るべき聖闘士」とも呼ばれていた。

小宇宙によって毒バラの性質を変化させて様々な華麗な技を繰り出す。

双魚宮から教皇の間への道には、トラップとして毒バラが敷詰められており星矢はこの毒バラに一時倒されたが、駆けつけた魔鈴が、一時的に猛毒などから身を守ることが可能である自身の仮面を星矢にかぶせることで回復している。

「力こそ正義」が信念であり、教皇(サガ)の所業を知りながらも、強い力こそが幾多の邪悪から地上を守ることができるとして従っていた。

一見すると悪の聖闘士のように描かれているが、ある意味で彼もまた聖闘士として地上の平和を守ることを願っていたともいえ、むしろ誰よりも平和を願う心が強いともいわれる。

十二宮戦に先駆け教皇の命に従い、瞬の師匠・ケフェウスのダイダロスを倒した。

アニメではミロがアルビオレ(瞬の師、アニメ版でのオリジナル名称)討伐に派遣されたものの苦戦を強いられ、アフロディーテが密かにデモンローズを放ち、彼の動きを止めたため仕留められたとされた。

師を倒された因縁は、瞬が十二宮を突破する動機の一つとなり、双魚宮において瞬と戦った。

サンダーウェーブをバラ1本で止める、ネビュラストリームを破るなど強大さを発揮したが、半ば相討ちで倒される。

死に際しては瞬を賞賛し、バラの葬列に送られるとの台詞通り、バラに埋もれて倒れた。

正義に対しての信念は、死の寸前まで変わることはなかった。

アーレス教皇  声 – 曽我部和恭

前教皇シオンの末弟。

シオンの死後に教皇の座に就き、悪の聖闘士による世界制覇を企むと共に、射手座の黄金聖衣を奪取すべく数々の刺客を沙織と星矢たちの元に送り込む。

しかし実は13年前のアテナ降臨後、悪の人格が発現したサガがアーレスを殺害して成りすましており、銀河戦争と時を同じくしてシオンをも暗殺し、アーレスの名のまま新教皇として聖域を支配するに至った。

後に魔鈴がスターヒルでアーレスの遺体を発見し、アーレスが別人であることが判明した(原作ではこの遺体はシオン)。

「悪の教皇アーレス」というアニメオリジナル設定が作られた理由は、敵が悪であることを強調するためといわれるが、その後に原作でサガが教皇に成りすましていたことが判明したため、アーレスの正体がサガとされた。

記事の引用元はここをクリック

【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●動画やMP3で紹介●

【オープニング(第1話~第73話)】

【曲名】 ペガサス幻想(ファンタジー)
【作詞】 竜真知子
【作曲】 松澤浩明、山田信夫
【編曲】 MAKE-UP
【歌】 MAKE-UP

【オープニング(第74話~最終話)】

【曲名】 聖闘士神話(ソルジャードリーム)
【作詞】 只野菜摘
【作曲】 松澤浩明
【編曲】 BROADWAY
【歌】 影山ヒロノブ&BROADWAY

【エンディング(第1話~第73話)】

【曲名】 永遠ブルー
【作詞】 竜真知子
【作曲】 松澤浩明、山田信夫、河野陽吾
【編曲】 MAKE-UP
【歌】 MAKE-UP

【エンディング(第74話~最終話)】

【曲名】 夢旅人
【作詞】 許瑛子
【作曲】 影山ヒロノブ、須藤賢一
【編曲】 BROADWAY
【歌】 影山ヒロノブ&BROADWAY

【挿入歌(第13話)】

【曲名】 さよならのかわりに-CAN’T SAY GOOD-BYE-
【作詞】 竜真知子
【作曲】 池田育義
【編曲】 MAKE-UP
【歌】 MAKE-UP

【挿入歌(第16話)】

【曲名】 ビューティフル・チャイルド-BEAUTIFUL CHILD-
【作詞】 園部和範
【作曲】 藤田大土
【編曲】 藤田大土
【歌】 堀江美都子

【挿入歌(第20話)】

【曲名】 ファイナル・ソルジャー-FINAL SOLDIER-
【作詞】 竜真知子
【作曲】 藤田大土
【編曲】 藤田大土
【歌】 堀江美都子

【挿入歌(第30話)】

【曲名】 女神(アテナ)の子守歌~Lullaby~
【作詞】 園部和範
【作曲】 つのごうじ
【編曲】 MAKEUP PROJECT
【歌】 堀江美都子

【挿入歌(第46話)】

【曲名】 ネビュラチェーン、兄弟の絆~Nebula Chain~
【作詞】 小山高男、園部和範
【作曲】 松澤浩明
【編曲】 MAKEUP PROJECT
【歌】 MAKEUP PROJECT

【挿入歌(第108話)】

【曲名】 氷原の貴公子~Diamond Dust~
【作詞】 小山高男、園部和範
【作曲】 松澤浩明
【編曲】 MAKEUP PROJECT
【歌】 MAKEUP PROJECT

聖闘士星矢 無料動画で楽しみましょう♪

YouTube responded with an error: API key not valid. Please pass a valid API key.

聖闘士星矢(最新無料動画を楽しみましょう♪)

 

【聖闘士星矢(最新無料動画はここをクリック)】