魔法のスターマジカルエミ 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

制作 布川ゆうじ

テレビアニメ放送期間 1985年6月7日~1986年2月28日

テレビアニメ放送時間 金曜日 18時00分~18時30分

放送局 日本テレビ系列

話数 全38話

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概要 (説明はWikipediaより)

『魔法の天使クリィミーマミ』、『魔法の妖精ペルシャ』に続く、スタジオぴえろ(ぴえろ)制作による「ぴえろ魔法少女シリーズ」の第3弾。

監督・安濃高志の代表作の一つでもある。

マジシャン志望の不器用な女の子・香月舞が、鏡の妖精トポと出会い、魔法で天才マジシャン「マジカルエミ」に変身し、華麗で大胆なマジックと歌でアイドルとして活躍する、というお話。

本作品は完全なオリジナル企画であり、原作は存在しない。

基本的な構成は『マミ』の路線に立ち返り、主人公が魔法の力で変身してスターになるというプロットを踏襲して主役の声優も新人歌手が起用された。

一方、シナリオ面ではこれまで以上に物語の日常性が重視され、前2作の後半から重視されるようになった主人公の内面や周囲の人々の心象風景の描写を、より深く突き詰めた作風となった。

そのため、従来の作品にみられたドラマ性や魔法が持つ劇中での役割が本作ではかなり希薄化している。

主人公を取り巻く人間模様に関しても対立する敵やライバルは存在せず、ドラマ性をひたすら排除して主人公とその周囲の人間模様と日常を中心に描いている点に大きな特色があり、キャラクターの表情や動きをデフォルメして感情表現する手法や心情や状況説明をセリフで行うといったこともほとんどない。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

香月 舞は小学5年生で11歳のマジシャンを夢見る少女。

祖父が主宰するマジック劇団「マジカラット」の手伝いをしているが、生来の不器用さが災いし、なかなかマジシャンとはいかない感じ。

こてまり台に引っ越してきた最中、偶然舞は鏡の妖精・トポと出会い、「願いの叶う魔法」をもらった。そして、魔法のブレスレットで天才マジシャン「マジカルエミ」に変身する。

魔法で魅せるマジックで観客を魅了し、ステージは大成功する。

そして、たまたま、このステージを見ていたテレビ局のプロデューサーにエミはテレビに出演させられることに。

そのままアイドルデビューさせられてしまう。

こうして、普通の小学生とアイドル「マジカルエミ」という忙しい生活が始まる。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

香月 舞  声 – 小幡洋子

主人公。

こてまり学園の小学部に通う11歳の少女。

亜麻色のショートカットが特徴的な、活発で元気あふれる少女。

マジックが大好きだが、父親から受け継いでしまった生来の不器用さから手先がついて行かず、腕は未熟そのもの。

憧れのエミリー・ハウエルのようなマジシャンになりたいと思う彼女は、鏡の精・トポから魔法を授かることで自分の理想像である「マジカルエミ」に変身できるようになった。

中森家に引っ越してきた高校生・結城将に淡い恋心を抱くようになる。

クラスメイトの武蔵からは好意を持たれているが、本人は全く気付いていない。

マジカルエミ

舞の変身した姿で、エミの名は舞の憧れのマジシャン、エミリー・ハウエルにちなむ。

謎の天才マジシャンとして突如現れ、失敗寸前だったマジカラットの公演を無事成功させる。

そこに偶然居合わせた小金井にスター性を見いだされ芸能界デビュー、マジカラットの花形スターとなる。

変身後はスタイル抜群の女性の姿となり、髪の色もエメラルド色に変化し、黄色い大きなリボンを結んでいる。

口調もやや変化し舞のときよりも落ち着いたお姉さんとして振舞っているが、精神は子供のままであるため時に不自然な言動をすることもあった。

舞はマジカラットのメンバーに対し、「自分はエミの知り合いで、連絡を取れるのは自分だけ」と説明している。

トポ  声 – 龍田直樹

鏡の国から来た妖精で、マジカルエミに変身可能なブレスレッド「ハートブレス」を舞に授けた。

本来は光球のような姿だが、ピンク色をしたぬいぐるみのモモンガに憑依して以来、この姿で舞と行動をともにしている。

作中では岬によくおもちゃ代わりにされ、毎度酷い目に遭っている。

突如ぬいぐるみがしゃべって動き出すことを周りの人間が不思議に思う描写はなかった。

後輩の妖精にはピラミー(声 – 菅谷政子)がおり、ピンク色のオウムのぬいぐるみに憑依した姿で25話で登場。

トポはこれまでの働き振りをチェックされ、妖精として失格とされたために舞と引き離されそうになった。

香月 順一  声 – 納谷六朗

舞の父で36歳。

クッキー屋「コンガール」の店主。

マジックが嫌いなのか、理解も興味も一切無く、舞や岬がマジカラットに関わることにも常に激怒している。

当時、マジカラットの花形スターだった陽子に「マジカラットを引退し、マジックに一切手を出さないこと」を結婚の条件として突き付けていた。

この為、隙あらば舞台に上がろうとする陽子には頭痛が絶えない。

クッキー作りの腕は一流なのだが、それ以外が恐ろしく不器用で、この不器用さが見事なほど舞に受け継がれてしまう。

香月 陽子  声 – 青木菜奈

舞の母で34歳。

元はマジカラットの花形スターで、結婚を機に引退し現在はコンガールを手伝っている。

だが、未だにマジックには未練があるらしく舞台に上がろうとしては順一を冷や冷やさせており、舞が体調不良でワンマンショーに出られないと聞いた際には自分が代役を引き受けると言って張り切っていた。

香月 岬  声 – 三田ゆう子

舞の弟で4歳。

まだうまくしゃべれないため、語尾に「でしゅ」とつけて話す。

舞は「みーちゃん」と呼んでいる。

結城 将  声 – 水島裕

こてまり学園高等部に通う16歳の高校生で、舞の従兄にあたる。

マジシャンである両親がアメリカに移住したのを機に、舞の祖父母である中森夫妻の家に居候している。

舞にとっては兄貴分であり、彼もまた彼女を妹のように扱っている。

舞の家庭教師として夏休みの宿題を手伝ったこともある。

マジカラット団員ではないが、舞台照明などの手伝いも行う。

はにかみ屋な性格が災いして初対面の人間には大抵無愛想に接してしまう。

エミのことが気になっているようだが、作中ではあまり描写されていない。

幼少時より両親からマジックを仕込まれたこともあり腕はなかなかだが半ば強制的にやらされていたこともあり、マジックを毛嫌いしている。

ボクシングに情熱を燃やしており、舞に対し「(ボクシングは)舞にとってのマジックのようなもの」と語っている。

他校のボクサー・真田 慎吾(さなだ しんご、声 – 大山尚雄)とはライバル関係にあるが、善戦するものの彼に勝つことはなかった。

小金井 武蔵  声 – 伊倉一恵

ジャパンTVプロデューサー・小金井滋の息子で、舞のクラスメイト。

父親とは対照的に細めの体型でいわゆるメガネ君である。

舞のことは「舞ちゃん」と呼び、ですます調で話す。

舞のことが好きでロマンス映画に彼女のことを誘ったほか、舞がワンマンショーをやることが決まった際にはクラスメイトを集めて私設応援団を結成したほど。

松岡  声 – 速水奨

将の所属するボクシング部のキャプテン。

将の試合ではセコンドを務める。

仲間との協調性を考えない将を叱咤したり、将のスパーリングの相手をしたこともある。

将のことはそれなりに信頼しているらしく、学校に妹の晶子(あきこ)が来た際には彼にボディーガードを任せたこともあった。

中森 晴子  声 – 峰あつ子

舞の母方の祖母で59歳。

夫である洋輔と共にマジシャンをしていたが、プロデューサーとしての才が高く、魔術団であったマジカラットをマルチ・スーパー・パフォーマンス集団に変えるべく奔走する。

一度こうと決めたら、何があろうと徹底的にやり抜く強固な意志を持つパワフルな人物で、実際にマジカラットの全ての実権を夫から奪い取っている。

また、舞や岬がマジックに関わることに激昂する順一や、マジカラットの路線変更に猛反対した洋輔に怒鳴り散らしたりして、徹底的にやりこめる。

中森 洋輔  声 – 八奈見乗児

舞の母方の祖父。

マジカラットの主催者にして、60歳にして今でも現役のマジシャン。

主催者とは名ばかりで実際の権限は全て妻の晴子に握られている。

ガラクタ紛いの骨董品収集が趣味。

松尾 明  声 – 小滝進

ヤングマジカラットの一人。

体型は太め。

最終回でユキ子らと共に翔の両親の元でマジックの修行をする為に渡米する。

塩沢 進  声 – 亀山助清

ヤングマジカラットの1人。

メガネを掛けていて細めの体型をしており、彼もまた「メガネ君」である。

本人はその体型を気にしているらしく、自宅でバーベルを使ったトレーニングを行う様子が頻繁に描かれた。

最終回で渡米せず、洋輔達とマジックスクールを始める決心をする。

弘田 ユキ子  声 – 岡本麻弥

ヤングマジカラットの1人。

そばかすが目立つものの、容姿は悪くない。

国分寺が惚れているが、彼とは対照的に大のカリントウ好きである。

車の運転が好きだがその腕はよいとは言えず、同乗者にとっては生きた心地がしなくなるほどである。

最終回で渡米。

小金井 滋  声 – 郷里大輔、小宮和枝(少年時代)

ジャパンTVのプロデューサー。

息子の武蔵に誘われてマジカラット初日公演を見物していたところ、エミの姿を一目見てそのスター性を確信、以降彼女のプロデュースに尽力するようになる。

チーズケーキが苦手。

クマのような体型をしているが、少年時代の初恋の思い出の品を大切にしているといったセンチメンタルな一面もある。

自信に満ちあふれていて、強引に物事を進めがちだが、ちょっとした不注意からよくドジをしており、どこか抜けている。

実は40歳なのだが、体型とひげ面のせいでとてもそうには見えない。

国分寺 円  声 – 千葉繁

小金井の部下。

お調子者で、よく小金井に怒鳴られている。

マジカラットのユキ子に好意を持っている。

カリントウが苦手で、本人によると「色や形がある物を思い起こさせる」とのこと。

その後、舞たちの協力でカリントウ嫌いを克服したかに見えたが、結局できなかった。

エミリー・ハウエル

1920-1930年代に活動した伝説の天才マジシャン。

舞の理想であり、部屋の入口には大判のポスターが貼られている。

第37話で舞台での姿を収めたフィルムに映っていた彼女が生まれながらの天才ではなかったことを悟った舞は、最終回で魔法の力をトポに返す決意を固めた。

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】 不思議色ハピネス
【作詞】 竜真知子
【作曲】 山川恵津子
【編曲】 山川恵津子
【歌】 小幡洋子

【エンディング】

【曲名】 あなただけ Dreaming
【作詞】 竜真知子
【作曲】 山川恵津子
【編曲】 山川恵津子
【歌】 小幡洋子

【挿入歌】

【曲名】 南国人魚姫
【作詞】 森雪之丞
【作曲】 伊藤銀次
【編曲】 伊藤銀次
【歌】 小幡洋子

【ミュージッククリップ】

【曲名】 風のinvitation
【作詞】 柚木美祐
【作曲】 菊池圭長
【編曲】 中山紀昌
【歌】 太田貴子

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