おちゃめ神物語コロコロポロン 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 吾妻ひでお

連載・掲載誌 月刊プリンセス

掲載期間 1977年10月~1979年3月

テレビアニメ放送期間 1982年5月8日~1983年3月26日

テレビアニメ放送時間 土曜日 18時00分~18時30分

放送局 フジテレビ系列

話数 全46話

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概要 (説明はWikipediaより)

ギリシャ神話の世界を舞台に、太陽神アポロンの娘で半人前の女神のポロンがいろいろな騒動を巻き起こすギャグ漫画。

少女漫画誌に掲載されたため、吾妻の特色である過激な下ネタや不条理ギャグはなく、オーソドックスな子供向けのギャグ漫画になっている。

全体的に低年齢向けではあるが内容は大人のギャグや、ミュージカル要素も含まれている。

作画や性格描写に、アニメと原作のポロンの印象に差異が見られる。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

太陽神アポロンの娘である主人公ポロンが、「いっちょうまえ(一丁前)」の女神をめざして奮闘する。

毎回のようにポロンのオリンポスの神々への憧れや悪戯や簡単に調子乗る性格、そして優しいポロンが良かれと思ってした事が災いする事が原因で自分で騒動を起こす。

あるいはゼウスたちオリンポスの神々の力で騒動が起きるが、半人前でほとんど力の無いポロンが責任感と明るさとバイタリティで事態の収拾に奔走する。

父のアポロンは妻に逃げられており、そのためにポロンには母親がいない。

だがそんな父親の身の回りの世話をよくする気立てのいい娘でもある。

ポロンの友達のエロースは子どもなのに一人前の愛の神であり、恋人の仲をとりもつ力をもった弓矢を携えている。

半人前のポロンをよくバカにしているが最終的には言いなりになっていることが多い。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

ポロン  声 – 三浦雅子

アポロンの娘。

主人公で半神。

一人前の女神になるよう日々の精進を惜しまない努力家。

子供らしく明るく元気でおてんばで愛らしい少女だが、言う事やる事が過激。

女神になる為ならば何をするかわからないが悪気はないので皆許してしまう。

それだけに怖い面も。

日々の騒動の中で少しずつ成長していく。

困った人をほっとけない非常に優しい性格をもち、困った者を助けるために頑張るが、途中で失敗したりドジを踏むがまったくといっていいほど懲りない。

時に神々の力を借りたりするが、それでも失敗する事も。

小さな少女の割に炊事洗濯が出来たりと父子家庭で育ったためスキルが高い。

音楽が好きでよく歌ったりハープを弾いているが音感やリズム感がはちゃめちゃ。

しかし本人に自覚ないどころか「お歌には自信がある」と言う。

エロース  声 – 山本圭子

ポロンの友達。

愛の神だが、本人はモテない。

「顔が潰れている」と言われるほどブサイクで、本人は非常に悩んでいる。

ポロンの暴走を食い止めようとするが、実際に止める事はほとんど出来ない。

また彼はポロンの善き理解者でもあり、人助けに協力したりする事が多い。

神としては一応一人前で、真面目で冷静な面も少しある。

しかし本質的にお調子者で、落ち込んだ時に元気づけたポロンの善意に付け入ったりする。

ストーリー中盤からは逆にポロンの足を引っ張ったり、失敗するようになる。

途中からポロンに好意を寄せはじめるが、最終回まで相手にされることは一度もなかった。

ポロンの友達と言ってはいるが、厳密に言うと腐れ縁の悪友に近い。

出臍は割愛のしるし。

アポロン  声 – 野島昭生/千葉繁

ポロンの父親であり、太陽の神。

作中ではゼウスとヘラの息子になっている。

毎日のように酒を飲みすぎては寝坊するので、時の女神やポロンに起こされながら眠そうに太陽馬車を駆って天空へ駆け上っていく。

トラブルを起こすことは少ないが、ポロン同様に懲りることを知らない。

しかし父親であるためか、優しさと厳しさの愛情を惜しみなくポロンに与えている。

また、娘や仲間の好意に甘えるなどの素直さも見受けられる。

ポロンの手作り弁当が何よりの楽しみで、卵料理が大好物。

ゼウス  声 – 雨森雅司

ポロンの祖父。

天空神。

神々の王、神、父でオリンポスの支配者。

女癖が悪く、ヘラにしょっちゅう怒られるが、やはり懲りる事を知らない。

愛人に手を出した者がいると、いかずちを食らわすなどの暴君っぷりを発揮している。

等マイナス面が目立つが、やはり全知全能の神と言われることもあり、神々の失態を厳しい厳罰処分を行ったり、問題を解決したりとやることは一応やっている。

ヘラ  声 – 山田栄子

ポロンの祖母。

結婚の守護神。

浮気のやまないゼウスに「あーた」と一喝して追い回す。

負けず嫌いだがポロンにはいつも優しく、良い祖母であることがうかがえる。

ポセイドン  声 – 銀河万丈

ゼウスの兄。

海の神。

最も良識のある神でポロンが悪い事をした時は叱り、困った時は助けてくれる。

何故か巨人に描かれている。

海の神なのにカナヅチでしょっちゅう浅瀬で溺れている。

アズマ虫  声 – 大竹宏

ナレーション的役割を持つ虫。

ポロンにいろいろと教えてくれる事もある。

ガヒル  声 – 塩屋翼

元々人間だったが、アポロンの妹アルテミスの裸をスケッチし、しかもブスに描いた事からガチョウ(ただし飛行能力があるので、ガチョウよりもハクガンに近いイメージ)に変えられてしまった。

人間に戻れないことを自覚したらしく、それ以降はポロンの従者として行動を共にする。

ポロンにとっては相談相手であり、彼女のよき理解者また移動手段である。

ポロンと行動をするが、その分貧乏くじを引くこともある。

ドサンコス  声優 – 佐藤正治

アポロンの太陽馬車を引く空を飛ぶ馬。

常に太陽を動かす必要がないためか、昼間にもポロンを乗せて走ることも多い。

空から落ちるポロンを受け止めたりと忠実だが、ドサンコスを含めた太陽馬車を操るのは非常に難しい。

時の女神  声 – 頓宮恭子

太陽神アポロンを毎朝起こす役目を担っている。

アポロンには苦労させられヒステリー気味。

アフロディーテ  声 – 川浪葉子

美の女神。

エロースの母。

劇中ではゼウスの妹でアポロン・アルテミス兄妹の叔母、ポロンの大叔母に当たる。

ブサイクなエロースを「失敗作」と言う。

エロースにはかなりきつい。

美の女神らしくおしゃれにうるさいが、センスが若干ズレており、ボロボロになったポロンのドレスを「おしゃれの最先端」だと言いセーラー服に変えたりした。

性格はあまり知られていないが、根が暗く陰気。

自分より美人だと聞くと、怪物とくっつかせようともくろんでいた程。

ヘパイストス  声 – 緒方賢一

鍛冶の神であるが何故かメカフェチのマッドサイエンティスト。

劇中ではエロースの父でゼウスの旧友。

ゼウスのために雷を作り、数多くの武器を製造する。

しかしそれ以外の発明はうだつが上がらず失敗作が多い。

失敗には必ず爆発を伴い成功しても爆発する事がある。

性格はつかみ所がなく、強いて言うと優柔不断。

神主や占い師など副業が多い。

アルテミス  声 – 鵜飼るみ子

月と狩猟の女神。

アポロンの双子の妹。

ポロンの叔母。

白いノースリーブのミニのワンピース、背中に弓を背負っている。

血縁的に近親であるせいか、ポロンに対してはわりと優しいが、他の女神たちと同様、自分を軽んじる人間に対しては容赦ない(とは言え病人の治療等の危急の事情があったと分かった際には許す場合もある)。

仕事の鬼でもう一人の月の女神セレーネを一方的にライバル視している。

アテーナー  声 – 火野捷子

戦と手芸の女神。

ゼウスの頭部から産まれたことから、知恵の女神でもある。

黒目がちの瞳にショートカットが特徴。

服装は薄紫のロングドレスで、頭に兜。

女神たちの中ではわりと冷酷な役回りを演じることが多く、人間に与える罰もしばしば理不尽。

しかしその度にポロンにお仕置きされ改心したりと、どちらが格下だか分からなくなる事も。

ポロンに対しては比較的優しい態度である。

ディオニッソス  声 – 佐藤正治

酒と豊穣の神。

とにかく何かあると裸踊りで解決しようとする。

ディオニッソスが酔わせた者はゼウスでさえ酔いを醒ますことはできない。

人を酔わせたり醒ませたり自在にでき、ポロンに酔いを醒ます方法を伝授する。

ハデス  声 – 龍田直樹

地獄の番人。

冥界の王。

死者を蘇らせる事もでき、多数の骸骨兵やトカゲのような生き物を従えている。

紫色の皮膚に丸い頭、時々白く光る赤い目と単純な生き物に描かれている。

音楽や宴会を好む。

ペルセポネー  声 – 片岡富枝

ハデスの妻で夫と共に地獄の番人を勤めている。

劇中ではコレステロールのカタマリと言われるほど太った中年女性の姿。

夫の威を借りて冥界での絶対的な権力を握っている様子。

ハデスより出番が多い。

Dr.ナハハ  声 – 兼本新吾

海の底に住んでいる自称「世界で唯一人の正常なマッドサイエンティスト」。

様々な薬を開発するが、元気にする薬と元気にする粉以外は全て失敗。

吾妻の多くの作品にさまざまな設定で登場するキャラクターである。

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 オリンポスのポロン
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 山本正之
【歌】 原良枝(コーラス – 山本正之(ノンクレジット))

【エンディング】

【曲名】 気分は女神チック
【作詞】 山本優
【作曲】 山本正之
【編曲】 山本正之
【歌】 原良枝(コーラス – 山本正之(ノンクレジット))

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