闘士ゴーディアン 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

企画 九里一平、宮田知行

連載・掲載誌 テレビマガジン、たのしい幼稚園、冒険王

テレビアニメ放送期間 1979年10月7日~1981年2月22日

テレビアニメ放送時間 日曜日 10時00分~10時30分 など

放送局 東京12チャンネル系列

話数 全73話

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概要 (説明はWikipediaより)

タツノコプロ・読売広告社が制作し、1979年10月7日から1981年2月22日まで東京12チャンネル系列で放送されたロボットアニメ。

西部劇調の雰囲気が特徴。

再放映時にはOPが変更され『分身合体 闘士ゴーディアン』と改題された。

放送当時、(日本のキー局の放映では)日曜の朝に放送されるアニメは殆ど無く、その放送時間がたたり視聴率は芳しくなかった。

しかし、ポピーから発売された玩具『DX超合金 分身合体ゴーディアン』が、作中の分身合体を見事に再現したことから評判となり、売れ行きも良かった。

大型のメカが小型ロボを収納するように合体する方式は後に『マシンロボ クロノスの大逆襲』の主役メカ・バイカンフーに踏襲されているほか、『六神合体ゴッドマーズ』や『忍者戦士飛影』、『超新星フラッシュマン』のフラッシュタイタン、『勇者エクスカイザー』のキングエクスカイザー、ドラゴンカイザー、グレートエクスカイザー、『ヴァンドレッド』など、数々のアニメ・特撮ロボットに受け継がれており、本作はそのエポック的存在である。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

彗星ソコネス、惑星ウカペ、惑星スカイルの異常接近により起きたビッグカタストロフは、地球に天変地異をもたらし、すべての文明を破壊した。

復興をはじめた人々は各々の地に都市(タウン)を創り、そのタウンごとに暮らすことを余儀なくされる。

その混乱に乗じて謎の毒魔大帝統率いる秘密結社、マドクター軍団は各タウンに侵略を開始した。アメリカ西部のヴィクトールタウンを守るメカニカル・コンバット部隊第18連隊に加入したダイゴは、父の遺したゴーディアンを駆使してマドクター軍団と戦う。

ゴーディアンの秘密、ヴィクトールタウンの秘密、ダイゴ自身に隠された秘密、そして「太陽のすかし」とは、一体何か?

そして訪れる更なるビッグカタストロフから逃れる術は?

ダイゴたちとマドクターは謎のエネルギー、イクストロンを巡る激闘を繰り広げる。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

ダイゴ 大滝  声 – 安原義人

ゴーディアンを作った大滝博士の息子。

彼にしかゴーディアンを正常に扱うことができない。

生まれ育ったカーペ・ヴィレッジで父の友人(母の兄)のゲン爺さんに育てられ、その後メカコンに入隊する。

父や姉、ゴーディアンのことを知らずに育ったため、当初は戸惑うこともあり、サオリに対しても素直に姉と呼べず、機械に意識を移した父に対し反発することもあった。

当初はゴーディアン操縦者である事を隠しながらマドクターと戦うが、物語中盤正体を明かしてからはメカコン隊の中核として互いに助け合いながら激闘を続けていく。

直情径行の持ち主で、すぐカッとなる。

隊の規律を無視し個人行動を取ることが多かったが、マドクターとの激闘を通じて成長し、勝手な行動を取って皆に迷惑をかけたポールやメリー夫人たちを許す心の広さも持つようになる。

銃の名手であり、その腕は百発百中、トロスクルスをして「天性のガンマン」と言わしめるほど。

エンディング映像にある電子ロープはマドピューターを破壊するほどの威力だが、あまり多用しなかった。

クリント

ダイゴとは幼いころから一緒だったメカ豹で、ダイゴとは家族同然。

自意識を持ち戦闘時には自分の判断で戦う。

主にダイゴの命令で動くが、サオリや他のメンバーの言うことを聞くこともある。

エネルギー源はオイルで、動物のように口から摂取する。

動物的な直感が働くのか、敵の気配を素早く察知する。

戦闘能力は高く、単独でマドピューターを破壊することも可能であり、ゴーディアンをおびき出すための囮として捕らえられた時もメカコンの助けを借りず自力で牢を破り脱出した。

またほとんど全ての環境にも対応可能で、最終回ではゴーディアンの肩に乗り宇宙空間にも出撃した。

しかしその際に敵の直撃を受け、破壊されてしまう。

ピーチィ  声 – 井上瑤

メカコン隊員、後にサントーレ女子隊隊長。

ダイゴとは池で水浴びしてるところを偶然見られてしまったのが初対面。

気が強い性格で、ダイゴへの好意を素直に表せない。

ホワイト・シティに両親が赴任しており、母への手紙にはダイゴのことを書いていたようだ。

他の女子隊員がダイゴにチヤホヤするとやきもちを焼く。

ロゼに対しても、その正体が分からないうちは対抗意識を持っていた。

人工衛星捜索時には指揮を執ったこともある。

幼馴染のポールには好意を持っていたが敵に寝返ったと知ったとき、躊躇わずに銃を抜いた。

母の勧めで負傷したマドクター兵士を解放したが、無残にも兵士は処刑され母も巻き添えで死んでしまう。

しかしこの事件がきっかけでマドクター青年将校が反乱を起こすことになる。

バリーホーク  声 – 納谷六朗

変わり者の集まりで知られる、メカコン18連隊の隊長、後にサントーレ隊隊長、アノー号艦長を務める。

愛称はバリー。

常に前線で指揮を執りつつ、自らも銃を持ちマドクターと戦う。

隊員たちには兄貴分として慕われている。

部下思いの性格で、アンノンジーからダイゴをかばったり、同格のカスターに自分の隊を侮辱され激昂することもあった。

その一方でダイゴの単独行動のせいで隊に犠牲者が出たとき、ダイゴを殴って除隊させたことから、公平を重んじる性格が見られる。

生真面目で沈着冷静な指揮官だが、ダイゴの規律違反を大目に見る懐の広さもある。

サオリに好意を持ち、その前では骨抜きになってしまうが、仲は進展しなかったようだ。

ダルフ  声 – 鈴木清信

メカコン隊員、アノー号では通信を担当。

おっとりした性格のダイゴの同僚。

メカコンの時にはダイゴと同室だった。

自分と同室になる奴は死ぬというジンクスを持っていることからダイゴを気づかう。

ロス・シティにいる家族にいつも収入を仕送りに宛てていたが、マドクターの攻撃により全員死亡する。

趣味は編み物。

キャシーというガールフレンドがいて、後にサントーレで結婚する。

この作品に出ているカップルの中で、劇中できちんと結ばれたのは彼らだけである。

ヴィクトールタウン陥落時にはキャシーを助けようと一人隊を離れ、一時行方不明になるも最終的にキャシーとともにサントーレに合流する。

サントーレでは何回か小隊を指揮したこともあり、アノー号にイクストロンを注入する際はハナマキ博士の助手をしていた。

純粋で気の弱いところがあるが、災害で壊滅したヨーク・タウンに救援を送る際に、渋る竜馬やダイゴに反発し強く支援を主張したことがある。

アンノンジー  声 – 増岡弘

メカコン隊長官、後にサントーレ砦司令官。

風采の上がらない中年男性だが、頼れる司令官。

主に作戦立案と総指揮を担当する。

ダイゴに怪我をさせられたことを根に持ち、ダイゴを辞めさせるようバリーホークに命令したことがあるが、マドクターとの激闘を通じ、ダイゴを「最も信頼できる部下」と評価する。

軍人気質の持ち主で本来政治的なことは苦手。

タウン会議を招集し、各タウンに救援を求めたが、マドクターの裏工作で失敗に終わる。

サントーレへ移住する際には自ら先頭に立ち民間人を誘導している。

アノー号出発の際には搭乗せず、サントーレ砦に残り地球に残った人類のために尽力する事を選んだ。

サオリ  声 – 高島雅羅

ダイゴの姉。

ダイゴを待ちながらサントーレ砦をずっと守ってきた。

ヴィクトールタウン陥落時には自ら先頭に立ちサントーレへの移住を受け入れている。

その際は相談役としてバリーたちの補佐に回る。

アノー号でも同様の役を担っていた。

おそらく父から機械類の使い方を教わったと推測される。

ダイゴを守るため第一話でゴーデイアンに乗り込み、無理に動かしたため全身に火傷を負う。

後にダイゴと二人で砦地下の泉に行き火傷を治療した。

コンピューター「サントーレ」の在るゴーディアン基地からダイゴを支援する。

本来は父と二人でサントーレに住み、ダイゴを待つはずだったが、トロスクルスに父を撃たれてしまう。

ロゼやチョコマを引き取り育てたのは寂しさを隠すためだったのかもしれない。

争いを好まない性格であるが、父の仇トロスクルスがサントーレに来た際、ライフルで撃とうとし、ロゼに止められる。

ダイゴと違い母の思い出があることから、ギャラクシーポートの支配者マダムクイーンが実母だと看破した。

ロゼ  声 – 吉田理保子

チョコマとともにサントーレに住んでいる勝気な女の子。

初期の頃はダイゴのために情報を仕入れてきたりして、ゴーディアンのサポートに尽力した。

序盤ではエンジンつきのローラースケートを移動に使用していた。

サントーレ内の機械類の操作を難なくこなすが、サオリに教わったからと推測される。

サントーレ隊結成後も諜報活動などに活躍しており、ブラスターパック達と共に行動することも多くなった。

その後、太陽のすかしを探すためにジェロニモ16世たちとともに行動することになる。

その旅路の中、ジェロニモに恋心を抱き、彼とともに地球に残る事を選択、後に彼との子供を出産している。

ちなみにピーチィはロゼがダイゴに好意を抱いていると思っていたが、本人はそんなことは考えていなかったようだ。

また同性である女子部隊にはなぜか対抗意識を持ち喧嘩沙汰にまでなった。

チョコマ  声 – 鈴木れい子

ロゼの弟分。

本当の家族とは死別しており、ロゼと共にサオリに引き取られた。

サントーレ隊結成後はサントーレ少年隊の実質上のリーダーとして、ダイゴたちのサポートに尽力した。

チョコマもロゼと同様、サントーレ内の機械操作が可能であり、車の運転まで一人でこなす。

ヴィクトールタウンの官僚であるアンナマリーと知り合い、まだ見ぬ母性を彼女に感じ、サントーレを出て彼女と同行しようとしたことがある。

出発の日、サオリたちと共にアノー号に乗り込むことになったチョコマは、地球に残る事を選んだロゼにサオリを守るように頼まれている。

そしてそれは、今まで一緒に行動を共にしてきたロゼとの別れの時でもあった。

大滝 キョウタロウ  声 – 増岡弘、北村弘一

ダイゴとサオリの父であり、第2のビッグカタストロフを予言した科学者。

その日のためにサントーレ砦内に様々な施設やゴーディアンの基地を建造した。

しかし、決闘相手と誤認してしまったトロスクルスに撃たれてしまい、命を落としてしまう。

死ぬ直前にサントーレのコンピュータに記憶を移植し、それ以降はサオリと共にこの基地を守り続け、ダイゴが成長するのを待った。

ビッグカタストロフについて全てを知っていたわけではなく、ジェロニモがもたらしたインディアンの言い伝えにより全ての事情を知る。

多くの科学者や政治家に影響を与えた人物ではあったが、ダイゴには真実を告げず、サオリをサントーレに縛りつけ、妻のナオミとは別れてしまい、ビッグカタストロフ阻止のためとはいえ、結果的に自分の家族を犠牲にしてしまう。

最後は自分を維持するためのエネルギーをイクストロン砲にまわし、毒魔殿を破壊した。

ブラスターパック  声 – 黒部鉄(現・屋良有作)

メカコン第一工作隊隊長、のちにサントーレ隊では小隊長、アノー号ではコンバット隊の隊長を務める。

爆弾のプロフェッショナルで、トラップの扱い方については彼の右に出るものはいないと言われている。

女子供との作戦を嫌がっていたが、結局そうは言っていられなくなり受け入れざるを得なくなる。

銃を取っての前線での戦いもするときもあるが、彼の本領が発揮されるのは潜入工作である。

初登場時には怪我こそしたものの、バルバダスを指揮官機もろとも爆破し、奪われたアノー号に部下とともに残って妨害工作を行った後、補助エンジンを動かす技術者を脅しサントーレに誘導させる。

さらに部下と二人で占領下のヴィクトールタウンに乗り込み、イクストロン発掘現場を破壊し無傷で帰還。

その際エリアスが巻き添えになった。

再度ダイゴと二人で潜入したときはドクマ殿に侵入、毒魔大帝統のホログラムを破壊し正体を暴いた。

キッチリと成果を出すプロ軍人である。

しかし顔に関してはお世辞にもよいとは言えず、好意を寄せているアンナに「あんなゴリラみたいな顔」と言われてしまった。

性格が似ているのか、ダイゴと共に行動する事が多く、ダイゴが立てた作戦に付き合うときもあった。

ポール  声 – 石丸博也

ヴィクトールタウン青年隊隊長。

ピーチィの幼馴染でもある。

だが彼にはマドクターのスパイという裏の顔があった。

その理由は陥落後のタウンにとり残された両親をマドクターに人質にされ、脅されていたためであった。

結果的に彼の裏切りがヴィクトールタウン陥落を決定的なものにしてしまった。

捕らえられている両親を救うために勝手な行動と規律違反を繰り返すも、結局目の前で父を殺されてしまう。

ポールがスパイだと知ったダイゴだったが、みんなのために罪を償えと言い、自暴自棄になった彼を立ち直らせた。

サントーレに拠点を移した後はサントーレ隊に協力をし、アノー号ではサブパイロットを努める。

自分と境遇の似たアニタにシンパシーを感じ、アニタの特攻をあえて見逃した。

ハナマキ博士  声 – 緒方堅一(現・緒方賢一)

第2 ビッグカタストロフ予言演説会のとき、偶然大滝博士と出会わせた人物。

大滝博士の思想に共感し、マドクターに会場を襲撃された際にも彼の脱出の手助けをした。

その後、トロスクルスを通してサントーレ基地の存在を知る。

タウン会議の際にはウイングタウン市長とともに参加するも、マドクター襲撃により市長は死亡、以降ダイゴたちに協力するようになった。

ヴィクトールタウンの地下にあるイクストロンの存在にいち早く気づき、マドクターにヴィクトールタウンを占拠された後もイクストロンの解明に全力を注いだ。

作業に夢中になると乱暴になる傾向がある。

後半のキーパーソンの一人であり、それまで弱かった科学部門を一手に引き受ける。

アノー号には乗らずに地球に残り、地下に残されたイクストロンを用いて地下都市を建造したり、地球製アノー号である「サントーレ号」を建造するなど、地球に残された人類の生存に全力を注いだ。

アニタ  声 – 小宮和枝

反タウン組織「青シャツ党」リーダーであるゲバリスタの妹。

兄とともにヴィクトールタウンで反乱を起こそうとしたが、それはマドクターの工作であり、利用されたと気付いたときは遅かった。

兄は死に青シャツ党は壊滅、これ以降ヴィクトールタウン内にマドクターが侵攻し、やがては陥落してしまう。

ダイゴに付いて行けという兄の遺言には従わなかった。

サントーレ砦では青シャツ党員であったことから差別され、行き場を無くしてしまう。

自殺覚悟でマドクターに単身乗り込むが、そこで偶然行方不明だったダルフとキャシーと合流する。

結局ピーチィの副長として女子部隊に入り、衛星回収時にはピーチィと二人だけで衛星を発見、回収する。

しかしマドクターに対する恨みは消えずアノー号運搬の際協力したマドクター青年将校のテウスを撃ち殺そうとしたこともある。

最終決戦で戦闘機に乗り出撃するも敵に撃ち落とされ死亡する。

ドブロフ医師  声 – 飯塚昭三

ヴィクトールタウンの病院で働いていた医師。

サントーレ砦、アノー号でも一貫して医療部門を担当していた。

過去のマドクターとの戦闘で息子を失っており、そのために酒びたりになっていた。

しかし病院が襲撃されたときに負傷したマドクター兵士を一度は殺そうとしたが、手術することで自らの因縁を断ち切り、見事医師としてのプライドを取り戻した。

アンナのために腎臓を一つ移植している。

アンナ  声 – 麻上洋子(現・一龍斎春水)

ドブロフ医師の助手。

過去に彼によって命を助けられたのをきっかけとなり、看護士になった。

ドブロスが自暴自棄になってしまったときも彼のことを信じ続け、因縁を断ち切るきっかけをつくった。

ジェロニモ16世  声 – 村山明

一族に伝えられているといわれている「太陽のすかし」を探すために旅をしているジェロニモ族のリーダー。

後半のキーパーソンの一人。

ダイゴはヘルロックで彼らに助けられている。

彼らのもたらした情報によりビッグカタストロフの完全な情報が手に入る。

戦闘能力は高く、原始的な武器でマドクター兵士を撃退するほか、銃も扱える。

目的遂行を第一とするあまり、ロゼと一時別れた事もあったが、その後仲直りした。

アノー号を発見した後はサントーレ隊と共に戦ったが、アノー号には乗り込まずに地球に残りロゼと結婚、息子をもうけている。

息子のジェロニモ17世はハナマキ博士の建造したサントーレ号に乗り、ダイゴたちの後を追うことになる。

レッドノーズ  声 – 千葉順二

自称インディアンの大酋長。

自分の土地に勝手にマドクターが基地を建造し、メカコンに助けを求めたことがきっかけでヴィクトールタウンに居つく。

何故だか言葉がたどたどしい(インディアンだからではない)。

特技は動物の骨を焼いてそのひびから占う朴占術。

出番の大半がボケをかますだけであったが、ジェロニモ16世と合流後はジェロニモに同行する。

その際マドクター兵士を徒手空拳で倒したり、武器を使用するなど、実力はあると推測される。

彼が覚えていた儀式の歌と踊りによって、アノー号に燃料のイクストロンを注入する方法が得られる。

最後はアノー号を守って敵の弾丸に倒れる。

キャシー  声 – 山田栄子

ダルフのガールフレンド。

ヴィクトールタウンから離れたところで父と二人で住んでいた。

父はヴィクトールタウン建造に携わっていたため、タウン設計図を持っており、それをマドクターに狙われ死亡する。

その後も一人で住み続け、タウン陥落時もダルフが迎えに来ることを信じ待ち続けた。

母方の祖父はヨーク・タウンの鬼将軍といわれたスミス将軍で、結婚が許されなかったため両親は駆け落ちしたらしい。

無理やりヨーク・タウンに連れ帰られそうになるが、スミス隊の窮地をダルフたちが助けたことから仲を許される。

この時、ダルフと結婚式を挙げる。

しかし戦闘中であるため、ゆっくりとした新婚生活はおくれなかったようだ。

非戦闘員であるためアンナの手助けをしており、アノー号ではシスターミッチェルとともに生活班に任命される。

オカモト 竜馬  声 – 古谷徹

自称天才策士で坂本竜馬の子孫。

和服を着て土佐弁を喋る。

ダイゴとはカーペ・ヴィレッジで幼い頃からの親友で、後半のキーパーソンの一人。

初登場時には巨岩戦艦の情報と兵士を手土産に、砦に合流。

偽の衛星をつかませてヴィクトールタウンに潜り込もうとしたり、誰も気付かなかったイクストロン砲の存在に気付くなど頭の回転が早い。

またエリアスを捕まえたのも竜馬とダイゴである。

物資の買い付けの際、彼の口八丁で仕入値段を通常の半分にまで値切らせたこともある。

ビッグカタストロフから人類を救うために世界各地のタウンを回りサントーレ同盟への加入を訴え、仕上げとしてジョージタウンにてマドクターの青年将校たちにも協力を要請する。

この際にサクシダー率いるマドクター憲兵隊の急襲を受け銃撃戦となるが、将校たちを地下通路で逃がした後に単身立ち向かい、凶弾に倒れてしまう。

最期は「竜が天に昇るのが見える」とダイゴに言い残し、サントーレ同盟の結成やアノー号を見ることも無く息を引き取った。

死後ダイゴは竜馬のことを「男の中の男だった」と涙ながらに褒め称えた。

この将校たちの尽力によりヴィクトールタウンにいた捕虜は解放され、アノー号の運搬も成功する。

アダムⅢ(スリー)  声 – 伊武雅刀

数千年前に地球に漂着したイクストローム星人で、アノー号のことを伝えるためにクローン体として長い間待ち続けていた。

ダイゴたちがアノー号で旅立った時にはナビゲーターとして彼らの助言もしている。

しかし彼の身体は度重なるクローンコピーによって生命体としての寿命が尽きかけていた。

他の惑星に移住した同胞に必要以上に肩入れしたり、サントーレ号に接触する事を止めたりと、彼のアドバイスは決して公平なものばかりではなかった。

毒魔大帝統  声 – 村松康雄

マドクター大総統。

ホログラムの姿でサクシダーたちの指揮を執る。

その正体は8人のドグマ星人トップメンバーたちの頭脳集合体であった。

マドクターのルーツが外宇宙からきた異星人であることは毒魔大帝統しかしらない。

実際に幹部たちからは「毒魔大帝統さま」と呼ばれている。

選ばれし民たちによる統治を最善と考えており、そのためには他のタウンはおろかマドクター兵士たちを殺すこともいとわない。

毎回の作戦を毒魔黙示録で指示する。

バラス  声 – 西村知道

最初は戦闘隊長に過ぎなかったが、数々の策略によって総統の地位にのし上がった。

しかしその実力は今ひとつで、自分で判断できないときは毒魔大帝統に相談していた。

ヴィクトールタウン占領後は総指揮官として人質を使った作戦でサントーレを苦しめた。

しかし奪ったアノー号を運搬する際、自ら指揮を取るもミスをしてサントーレに奪い返されてしまう。

その失敗の責任を取るために、毒魔大帝統にゴーディアンとの一騎打ちを命ぜられ、イクストロンを使用した最強の闘銃士マドックス・ドッグマンに乗りこむ破目になった。

3体が分離する瞬間を狙いゴーディアンを苦しめたが、隙を付かれてドッグマンもろとも爆死した。

サクシダー  声 – 北村弘一

マドクターの参謀兼諜報長。

毒魔黙示録の内容を読み上げるのは主に彼の担当である。

数々の策略でサントーレ軍を苦しめた。

初期は、三巨頭の中でも総統の地位に最も近い場所にいると思っていた。

実際毒魔大帝統と直接話ができるのは当初サクシダーだけであった。

クロリアスらとの権力争いに際しバラスを取り込もうとするも失敗、総統の地位を奪われてしまう。

だがその後何か策を弄する気は無かったようで、バラスに忠実に仕える。

バラスの死を見て不安にかられてしまい、エリアスに自然に仕えるようになる。

最終回直前で合流したトロピーヌにより劣性遺伝子の持ち主とされ、何も落ち度は無いのに投獄される。

毒魔大帝統もそのことを承知していたのか、彼を助ける気は無かったようだ。

バルバダス  声 – たてかべ和也

マドクターの戦闘隊長。

最初はクロリアス直属だったがバラス側に寝返った。

豪快な性格の割には忠実に命令を守るタイプ。

サントーレに逃げ込もうとした一般市民を追い込もうとしたが、ブラスターバック達の罠にかかり絶命する。

兵士の信頼はあまりなかったようである。

エリアス  声 – 加川三起(現・鳳芳野)

マドクターの最高幹部の一人でイクストロンの研究・調査担当。

初期は目立った行動を起こす事はなかったが、ヴィクトールタウン占領時から出番が増える。

サントーレ隊に捕まった際に彼女の口からマドクター六千年の歴史が語られ、ダイゴたちを驚愕させた。

エリアスの家柄は代々貴族の家系で、先祖にはクレオパトラがいる。

そのためか、部下たちは命がけで彼女を守っている。

内心ではバラスを成り上がりと蔑んでおり、その死後は事実上の総統の地位を継いだ。

サントーレとの最終決戦時にツタンカーメンを思わせる兜を被り中世風?の侍女を2人従える。

サオリと気が合うのか、サントーレにいるのには惜しい女、とまで言っている。

しかし最後までマドクターを裏切る事はなかった。

後半は同じ最高幹部のサクシダーを盟友として信頼しており、最終回前の理不尽な仕打ちには納得行かなかったようだ。

クロリアス  声 – 黒部鉄(現・屋良有作)

サクシダー、エリアスと共にマドクター三巨頭を名乗っていた戦闘隊長。

サクシダーには対抗心を燃やしていた。

バラスの台頭に脅威を感じ、ひそかに暗殺を試みるも逆に罠にかかり殺されてしまった。

トロピーヌ  声 – 加川三起(現・鳳芳野)

エリアスそっくりのマドクター宇宙軍の司令官。

しかし性格はエリアスと違い、人の命を弄ぶ残酷な行為を繰り返していた。

それは、兵士をクローンスリープで生産し続けたためにそうなったといわれている。

彼女は遺伝子の良し悪しで地位を決めるため、サクシダーを劣性遺伝子と決め付け、投獄している。

トロスクルス  声 – 伊武雅刀

酒と博打には滅法強いらしい歴戦のガンマン。

金さえ払えばどちらにでも付き、そのため双方に顔が利くがどちらからも信用はされていない。

相手の弱みに付け込み、足元を見て仕事を売り込むこともある。

支払いは主に金貨。

基本的に一匹狼ではあるものの、仕事の内容によっては部下を金で雇うこともある。

好物はミルクで、バーのマスターに必ずと言っていいほど「アイスミルクをダブルで」と注文している。

ダイゴの父、大滝博士を誤って撃ち殺したことに責任を感じ、ダイゴにガンマンとしての心得を教える。

ダイゴとの決闘の後、再度姿を現した際には胸を病んでおり、死に場所を求めて旅を続けていた。

おそらく決闘のときの傷が元で胸を病んでしまったのではないかと推測される。

また、ガンマンの命であるはずのマグナムもライターに代わっていた。

マドクターやメカコンより早くダイゴの正体やサントーレの存在に気付いており、ハナマキ博士にそのことを教えている。

登場時にはマカロニウエスタン調の音楽が流れる。

ナレーター  声 – 伊武雅刀

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 闘士ゴーディアン
【作詞】 松山貫之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 塩見大治郎

【エンディング】

【曲名】 希望に向かって走れ
【作詞】 松山貫之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 塩見大治郎

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