ヤッターマン 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 タツノコプロ企画室

テレビアニメ放送期間 1977年1月1日~1979年1月27日

テレビアニメ放送時間 土曜日 18時30分~19時00分

放送局 フジテレビ系列

話数 全108話

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概要 (説明はWikipediaより)

フジテレビ系列で全108話が放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ。

『タイムボカンシリーズ』第2作目に当たる。

地球上のどこかにある“お宝”のありかを示したアイテムをある個数集めようとする、ヤッターマンとドロンボー一味との戦いを描いた作品。

ヒーローに変身する男女ペアの主人公、ゾロメカ、おだてブタ、三悪メカ爆発時のドクロ雲など、後にシリーズを象徴することになる要素のほとんどが本作で誕生した。

ツナギをベースにしたヒーローコスチュームというのも異色である。

企画段階では『タイムボカン』とは無関係の作品とされており、シリーズの多くの作品とは違いタイムトラベルをしない(しかし、第11話においてタイムトラベルと思われる描写が行われている。また、第38話においてタイムトラベルを行っているが実はボヤッキーの夢だった)。

題材は初期には世界七不思議(雪男・モアイ・ネッシーなど)や世界各地の風物(カーニバルなど)、世界的に有名な俳優・歌手などを扱っていた。

放映4か月目以降より、『タイムボカン』のように名作児童文学や昔話、伝記などのパロディーが激増する。

舞台も明らかに現代とは思えない話が多い。

サブタイトルの大半や登場人物・舞台は、これらの物語の元になっている話がわかるようなギャグパロディーとなっていた。

2年間の平均視聴率は20.1%と、タツノコプロ制作のアニメの中で最も高い数字を残している。

タカトクトイスが発売したヤッターワンの玩具は出荷数120万個を超えた。

そしてタイムボカンシリーズ作品では唯一リメイク版テレビアニメ、実写映画版も制作された。

1990年代にリリースされたOVA『タイムボカン王道復古』でも初代の『タイムボカン』を差し置いて本作がメインを飾っている。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

オモチャ屋の息子・ガンちゃんは、父親が製造途中で放棄してしまった大きな犬型のロボットをガールフレンドのアイちゃんと一緒に密かに完成させる。

父親がロボット犬を金儲けの道具にしか使わないことを危惧したガンちゃんはこのロボット犬を正義のために役立てることを考え、自らも正義を守るヒーロー『ヤッターマン』となることを決意した。

一方イカサマ商売で活動資金を荒稼ぎする悪党・ドロンボー一味のもとに泥棒の神様を自称するドクロベーと名乗る謎の人物から「大金塊のありかを記したドクロストーンが4つに割れて地球の方々に散らばっていて、1つは自分が持っている。

もし残り3つのドクロストーンを見付けることができたら、金塊は折半しよう」という申し出を受け、ドクロベーに従う。ドロンボーの計画を知ったガンちゃんたちは、ロボット犬=ヤッターワンを駆って一味に立ち向かう!!

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登場人物 (説明はWikipediaより)

ガンちゃん(ヤッターマン1号)  声優 (太田淑子)

主人公。

本名は高田(たかだ)ガン。

父の高田徳兵衛(たかだ とくべえ)が経営する高田玩具店の一人息子。

身長165cm。

正義感と熱血漢に溢れる性格の持ち主だが、ドロンボーに対しては容赦がなく、悪党相手とはいえ、彼らを騙したり、悲惨な姿を見ようとするなど正義の味方らしからぬこともする。

武器はケンダマジックだが、タカトクが販売していたシュルシュルカッターも使用している。

いつもは常に青色のツナギを着ており、変身する際は空に投げたツナギを裏返しに着装してヤッターマン1号となる。

ドロンボー一味の前に姿を現す際は決め台詞(「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」と言うパターンが多い)を発す。

決め台詞後には歯をキラリと光らせるが、第62話では股間を光らせ、ドロンボーの3人をズッコケさせ、ドロンジョに「光ってりゃいいってもんじゃないよ!!」と言われた。

後期以降からはなぜかドロンジョを捕まえて口説くシーンがお約束になり、彼女の心を弄ぶか、アイちゃんの怒りを買い、お仕置きされる。

アイちゃん(ヤッターマン2号)  声優 (岡本茉利)

本名は上成愛(かみなり あい)。

ガンちゃんのガールフレンド。

父の上成吾呂三(かみなり ごろぞう)が経営する電気屋の一人娘。

身長161cm。

1号同様正義感が強く愛に満ちているがドロンボーには容赦がなく、悪党相手とはいえ暴言を吐くなど正義の味方らしからぬこともする。

武器はシビレステッキ。

ガンちゃんと同じようにいつもは黄色のツナギを着ている。

変身する際は空に投げたツナギを裏返しに着装。

決めゼリフ(ごく稀に「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えないわよ」とお色気混じりに言う場合あり)の後に目をキラリと光らせる。

2人の決めゼリフの後にドロンジョが「目医者と歯医者のコマーシャルやるな!!」などとしばしば反発する。

オモッチャマ  声優 (桂玲子)

サイコロ型ロボットで、ガンちゃんの父親が経営する高田玩具店のマスコット。

ロボットでありながら喜怒哀楽の感情を持つが、ガンちゃんには感情を否定されている(否定されたことに対し、「独断と偏見だコロン」と言い返したこともある)。

乾電池をエネルギー源とし頭からプロペラを出して飛行することができる。

ドロンボー一味のアジトに乗り込み、悪事を一番先に察知する役割。

一人称は「ボッチ」で、語尾は「○○だ(で)コロン」。

ドロンジョ  声優 (小原乃梨子)

ドロンボー一味のリーダー兼お色気担当。

身長173cm。

24歳。

「ドロンジョ様」「ドロンコ」などの呼称を持ち、金銀宝石を愛するドロンボー一味の女ボス。

本名はササッガワ・ヒロッコ。

スタイル抜群で頭脳明晰な美女だが本シリーズ歴代女ボスの中でも最も特徴ある大きなフード型の仮面を被っている。

普段は髑髏型のキセルでタバコを吸い、吐き出す煙が髑髏状である。

ヤッターマンが名乗る時や、ヤッターメカの出動時に悪態をつくことが多い。

フライドポテトが好物で、ネズミとコンニャクが大嫌い。

子供の頃、ネズミに鼻を噛まれた事がトラウマでそれ以来、ネズミが嫌いになった。

ちなみにコンニャク嫌いの原因は、昔、コンニャクを食べて中毒になった事らしい。

ボヤッキー  声優 (八奈見乗児)

ドロンボー一味のメカ設計開発・作戦担当。

フルネームはブツクサ・ボヤッキー。

25歳。

福島県会津若松市出身。

故郷におハナちゃんという恋人を残し、ドロンボー一味に入るため上京してきた。

オネエ言葉で話すがゲイではなく女子高生好きで知られる。

一人称は「アタシ」または「ボクちゃん」、ごくまれに「私」や「俺」の場合もある。

後半に入ってからは、ナレーターの伝説のフレーズ「説明しよう」を多用するようになり、ドロンジョに「富山敬ちゃんの領域を奪うな」と言われたことがある。

「全国の女子高校生の皆さん」やボタンを押す際の「ポチッとな」などの決まり台詞がある。

物語の中期から後期にかけては、完成したメカを披露する際に「全国○×協会推薦です」の一言が入ることがある。

トンズラー  声優 (たてかべ和也)

ドロンボー一味の怪力担当。

フルネームはスタコラ・トンズラー。

身長138cm。

30歳。

元プロレスラーで岩手県出身だが、なぜか関西弁を多用し語尾に「~まんねん」を付けて話す。

ドクロベー  声優 (滝口順平)

「泥棒の神様」を自称する謎の男。

三悪をそそのかしドクロストーンを探させる。

実は、その正体はドクロ惑星・XYZ星人という宇宙人で、地球誕生時の爆発に巻き込まれバラバラになった自分の体であるドクロストーンを集めさせるため、宝のありかがあると嘘を言った。

一人称は「我輩」。

毎回やられてぼろぼろのドロンボー一味に対し、趣向を凝らした「ママより怖いおしおき」を行う。

これがシリーズを通して人気を博した。

なんまんだぶ  声優 (富山敬)

袈裟をつけた坊主型ドクロのメカ。

「なーんまーんだぶ」と連呼したり、木魚を叩いて「御愁傷様」と言うものの2パターンがある。

ドッチラケメカ  声優 (田中勝)

ドロンボーの誰かが下らないことを言った時に「シラーケ」、またはメカ爆発時に「ちんちろりんのドッチラケ」と登場する骸骨型のメカ。

一見すると女子高生のような服装だが、ヒゲが生えている。

アクション予報メカ  声優 (富山敬)

ゲタの形をしたメカで天気予報風に戦いの結果を予言する。

おだてブタ  声優 (富山敬)

その名の通り♂ブタ型のコクピットメカで、ヤシの木を登って「ブタもおだてりゃ木に登る」と言う。

主にボヤッキーがドロンジョにメカの出来栄えを褒められ、得意気になった頃合いに現れる事が多い。

また時々ボヤッキーが真似する事もあり、この時メカではないブタが木に登ろうとしたことがある。

お褒めブタ  声優 (富山敬)

扇子を持ち、赤いちゃんちゃんこを着たブタメカシリーズ第2弾。

ドロンボーが面白い事を言うと、「ハハハァ、ここんち又上手!うまいなァ!」と囃す。

なげきブタ  声優 (富山敬)

負けそうになったり、ボヤッキーがドロンジョに叱られると現れる、おばさんブタ型コクピットメカ。

時折台詞が変わることがある。

おだてブタ、お褒めブタと違い、色は赤。

「ヒーン、カワイソカワイソ。なぜなぜこの世に生まれたの」と言ったあとに鼻をかむ。

ドクロファンファーレ

ドロンジョが「さあ、『今週のハイライト』だよ」と言うと登場。

この時ドロンジョは、「アラ、何となく懐かしいねぇ」と言った。

名称不明のカラス

3羽のカラスが出てきて「アホー、アホー、アホー」と歌うと引っ込む。

トリオ・ザ・ビックリ  声優 (富山敬)

三人組のメカで「ビックリー」「トックリー」「シャックリー」と歌う。

アキレカエル  声優 (西川幾雄)

帽子をかぶった紳士風のカエル型メカ。

ナレーター  声優 (富山敬)

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング(1話~58話)】

【曲名】 ヤッターマンの歌
【作詞】 若林一郎
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 山本正之、少年少女合唱団みずうみ

【オープニング(59話~108話)】

【曲名】 ヤッターキング
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 山本まさゆき、スクールメイツ・ブラザーズ

【エンディング(1話~58話)】

【曲名】 天才ドロンボー
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也

【エンディング(59話~108話)】

【曲名】 ドロンボーのシラーケッ
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也

【挿入歌】

【曲名】 おだてブタ
【作詞】 松山貫之
【作曲】 筒井広志
【編曲】 筒井広志
【歌】 筒井広志、スクールメイツ・ブラザーズ

【挿入歌】

【曲名】 ドロンボーのなげき唄
【作詞】 松山貫之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也 / セリフ – 富山敬、滝口順平

【挿入歌】

【曲名】 ドクロベエさまに捧げる歌
【作詞】 若林一郎
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 山本正之、小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也

【挿入歌】

【曲名】 ヤッターマン・ロック
【作詞】 若林一郎
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 山本まさゆき、少年少女合唱団みずうみ

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