ゴワッパー5 ゴーダム 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 タツノコプロ企画室

テレビアニメ放送期間 1976年4月4日~12月29日

テレビアニメ放送時間 日曜日 19時00分~19時30分

放送局 NETテレビ(現・テレビ朝日)系列

話数 全36話

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概要 (説明はWikipediaより)

NETテレビで全36話が放送された、タツノコプロ制作のロボットアニメ。

タツノコプロ初のロボットアニメであり、女性がリーダーになった、初のロボットアニメでもある。

少年たちによって結成されたグループが悪と戦うという設定はタツノコ作品では『科学忍者隊ガッチャマン』や吉田竜夫、九里一平の漫画作品にも多く見られるが、2008年現在、女性がリーダーである作品は、本作と『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』だけである。

明るい主題歌とシチュエーションを持つ作品だが、物語にはシリアスな要素も含まれており、中には後味の悪い結末のエピソードもある。

放送途中で、日曜夜から水曜夕方に移動。

両局の全国ネット番組の編成枠の事情により、制作局がABCからNET(現:テレビ朝日)に変わっている。

後半はゴーダムを合体ロボットにして活躍の幅を広げようとしたが、視聴率を取り戻すことはできず、3クールで終了した。

以降、NET→テレビ朝日でのタツノコアニメは、テレビ朝日制作では「昭和アホ草紙あかぬけ一番!」まで9年間。

ABC制作では「光の伝説」まで、10年間途切れている。

なお、本作品に限らず、NET・テレビ朝日系で放送されたタツノコアニメは視聴率的に苦戦した作品が多い。

本作タイトルおよび少年たちのグループ名の『ゴワッパー』とは、『五童(ごわっぱ)』すなわち『五人の小童(こわっぱ)』である。本作作品名は企画時の候補として『アバレンジャー』があった。

当初から、5人の少年少女(子供達)を主役級の扱いとしていた。

『~ゴーダム』初回放送以前の番宣メディアの幾つかで、この『アバレンジャー』が用いられたものが存在している。

なお、『アバレンジャー』の名称はその後『ゴールドライタン』の企画タイトルとなり、2003年、テレビ朝日・東映制作『スーパー戦隊シリーズ』の第27作で使用されることになる。

オープニング映像にはカットの順番にミスがあり、ゴーダムがミサイルを発射するとネンドロイドたちがホーガンダーで叩き潰され、ゴーダムがホーガンダーを発射すると、ネンドロイドたちがミサイルの爆発で吹き飛んでいる。

劇伴音楽は本作と同じくボブ佐久間が担当した『宇宙の騎士テッカマン』のものが一部流用されている。

ゴーダムの合体ロボットの玩具化の際は、最初から合体・変型機能が備えられている。

1990年代中ごろにLDBOXが、2005年にDVDが発売された。

発売元はコロムビアミュージックエンタテインメント。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

皇帝ジゴクダーが地底魔人を率いて、地球侵略を開始した。

探検がてら潜入した無人島・奇顔島で、巨大ロボット・ゴーダムを発見した洋子たち5人の少年少女「ゴワッパー5」は、国際機関の一員・志摩仙太郎の協力を得て、ジゴクダーと戦う。

前半は暗躍するドロンジャー軍団とゴーダムの孤独な戦いを描くが、後半は地底魔人の存在が白日の下に晒され、地上各国軍の参入で地底と地上の全面戦争になって行く。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

岬洋子  声優 (二木てるみ)

ゴワッパー5のリーダーにして紅一点。

エイプレーンの操縦士。

中学3年生。

気が強いが気立ては良く、皆の姉代わりとして面倒を見る。

スポーツ万能で、必殺技は回し蹴り。

一人称は「あたい」。

パーソナルカラーは赤。

なお戦闘服の胸のマークは男性用が「スペード」であるのに対し、彼女のみ「ハート」となっている。

津波豪  声優 (安原義人)

ゴワッパー5のサブリーダー。

通称「ゴー」。

ゲソマシーンの操縦士。

小学6年生。

熱血漢でオッチョコチョイだが勇気が有り、明るく前向きな性格。

パーソナルカラーは青。

亀山大吉  声優 (肝付兼太)

ゴワッパー5のメンバー。

タートルタンクの操縦士。

小学4年生。

ゴワッパー一の怪力自慢で、必殺技は張り手と頭突き。

やや行動がワンテンポ遅れるのが欠点。

パーソナルカラーは黄。

小石川五右ェ門  声優 (小宮山清)

ゴワッパー5のメンバー。

通称「ゴエモン」。

ヘリマリンの操縦士。

小学2年生。

天才発明家で指先が器用だが、気弱で非暴力主義である。

パーソナルカラーは緑。

河口のり助  声優 (千々松幸子)

ゴワッパー5のメンバーにして最年少(6歳)。

通称「ノリボー」。

ヤドカリジープの操縦士。

単独での活躍は少ない。

アザラシ親子との仲がいい。

パーソナルカラーは赤紫。

ゴーダム(大洗博士)  声優 (家弓家正)

ゴーダムの産みの親である科学者。

30年前「地底空洞説」を唱えるも受け入れられず、一人奇顔島に住み着きゴーダムを製作し、メインコンピューターに自らの意思を組み込んで、奇顔島に来る者を待っていた。

ゴワッパー5が来てからは皆の司令官的な存在となるも、一時的にドロンジャーの攻撃によって記憶を消されてしまう。

皇帝ジゴクダー  声優 (渡部猛)

地底軍団ドロンジャーの首領。

バクテリア生命体を格としながら、全身を超高熱火炎で覆われており、地熱の存在する所ならば無限のエネルギー&再生を可能とする。

常に顔面の状態で部下に命令を下していたが、最終回で自らケンタウルスの姿に変形させて出撃、猛パワーと火炎攻撃でゴーダムを苦しめるも、北極に誘き出されたために全身が凍り付き、最後は抗バクテリア弾を体内に撃たれて死滅した。

名前の由来は「地獄」より。

マグダー将軍  声優 (寺島幹夫)

ドロンジャーの大幹部で総司令官。

次々とネンドロイドや巨大メカを製作・投入し、地上攻撃を進攻する。

しかしゴーダムとゴワッパーに阻止され、ジゴクダーに処刑される。

「ケラゲラ」というコウモリ型の地底魔人を肩に乗せている。

志摩仙太郎  声優 (曽我部和行)

国際地殻調査センター、通称「EIC」の技術技官。

世界の異常現象に気付いて調査中に、奇顔島でゴワッパー5とゴーダムと出会い(大洗博士の事は知っていた)、以後ゴワッパー5と共に行動する。

人間では唯一、ゴワッパー5の秘密を知っている。

磯貝長官  声優 (加藤修)

荒船師団長  声優 (亀井三郎)

植木田博士  声優 (矢田耕司)

植木田ミト  声優 (吉田理保子)

技術者  声優 (西川幾雄)

ドロンジャー  声優 (黒部鉄)

メグミの父  声優 (池水通洋)

メグミの母  声優 (友近恵子)

マコ  声優 (桂令子)

戸川博士  声優 (村瀬正彦)

戸川一郎  声優 (神谷明)

ナレーター  声優 (家弓家正)

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 行くぞ! ゴーダム
【作詞】 若林一郎
【作曲】 小林亜星
【編曲】 青木望
【歌】 水木一郎、ヤング・フレッシュ

【エンディング】

【曲名】 ゴワッパー5の歌
【作詞】 若林一郎
【作曲】 小林亜星
【編曲】 青木望
【歌】 水木一郎、ヤング・フレッシュ

【挿入歌】

【曲名】 ガッツでがんばれ
【作詞】 若林一郎
【作曲】 小林亜星
【編曲】 青木望
【歌】 水木一郎、ヤング・フレッシュ

【挿入歌】

【曲名】 ぼくのひみつ
【作詞】 若林一郎
【作曲】 小林亜星
【編曲】 青木望
【歌】 藤田勲、ヤング・フレッシュ

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