勇者ライディーン 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 鈴木良武

連載・掲載誌 テレビマガジン

掲載期間 1975年4月号~1976年4月号

テレビアニメ放送期間 1975年4月4日~1976年3月26日

テレビアニメ放送時間 金曜日 19時00分~19時30分

放送局 NET(現・テレビ朝日)系列 など

話数 全50話

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概要 (説明はWikipediaより)

NETテレビ系列で放送されたテレビアニメ。

安彦良和は本作で初めてキャラクターデザインを担当した。

企画は東北新社、アニメーション制作は創映社、広告代理店は旭通信社、主提供スポンサーはポピー(現バンダイ)。

東北新社当時社長の植村伴次郎の「東映動画が『マジンガーZ』をやって儲かっているから、でかいロボットをつくればいい」の言から本作品の企画は始動した。

目標は「マジンガーZを越える」ことに据えられた。

ただし関係者によって若干の意識相違はあり、富野喜幸は「マジンガーZとゲッターロボを越える」、安彦良和は「グレートマジンガーを越える」であったと述べている。

ただいずれにせよ当時既に『マジンガーZ』の続編『グレートマジンガー』は苦戦状態であり、ただ似せただけではヒットしない事は明白な事から、従来のロボットアニメ作品に使われていない、斬新な設定、物語、キャラクターデザイン等の導入や開発が図られた。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

1万2000年前にムー帝国を襲った妖魔帝国が再び現代に蘇り、「悪魔の時代の完成」を目指して活動を開始した。

世界で謎の大地震が発生する。

考古学者の祖父と父を持つ快活な少年ひびき洸(あきら)は地震直後に「目覚めよ勇者よ、ライディーンが待つ」と語りかける謎の声を聞き、導かれるままボートで沖へ向かう。

そのもっと沖合には洸の父一郎が乗る調査船が居た。

古代ムーの文献に書かれた謎のエネルギー「ムートロン」を調査していたのである。

その調査船を狙い妖魔帝国軍のドローメとガンテが海中から浮上し迫る。

一方洸のボート付近の海が突如うねり始め大渦になる。

渦の中心からピラミッドが現れ、その中から巨大な金色の像が出現した。

洸が呪文を唱えると像は洸を吸い込み鮮やかな色彩を帯びて動き始めた。

像は古代ムー帝国が妖魔に対抗するため作り上げた巨大ロボットライディーンだったのだ。

洸はライディーンを操縦してなんとか妖魔軍を退けるが、調査船と乗員はガンテの魔力で石にされ、船は沈み乗員は拐われてしまう。

想定外の敵の出現に驚いた妖魔帝国のプリンス・シャーキンはライディーンに興味をもつ。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

ひびき洸(ひびき あきら)  声優 (神谷明)

ラ・ムー(ムー帝国の帝王)の娘レムリア(日本名:ひびき玲子)の一人息子であり、ライディーンの操縦者として運命付けられている。

父は、考古学者のひびき一郎。

設定年齢15歳で、臨海学園に通う高校生(もしくは中学生)。

二枚目で、学園のアイドルの桜野マリとは互いに好意をもつ間柄。

熱血漢であり、血の気が多くケンカっぱやいが、天然ボケな面も持ち、学校の宿題を基地のコンピューターにさせたことがある。

サッカー部のキャプテンであり、部員に慕われている。

スパーカーというバイクを乗り回しており、通学にも用いている。

父は妖魔帝国に石にされ母も行方不明、という過酷な状況で戦い続けるが、周囲の助けもあり明るく振舞っている。

しかし妖魔帝国のこととなると途端に我を忘れ、特に母親がらみでは、周囲の状況を省みずに暴走気味になることもしばしばだった。

桜野マリ(さくらの マリ)  声優 (高坂真琴、柴田清子)

臨海学園のアイドル。

洸のみ、たまに「まりっぺ」と呼ぶ。

サッカー部のマネージャーであり、洸とは周囲も公認のカップル。

洸の母が行方不明のため、彼の生活全般の面倒を見る母親代わりでもあった。

洸がライディーンに乗ることになってもそれは変わらず、持ち前の明るさと行動力でサポートしていた。

明日香麗がコープランダー隊に入隊して以降は、何かにつけてやきもちを焼くという少女らしい面も見せている。

明日香麗に代わってコープランダー隊に入隊し、名実ともに戦うヒロインに成長した。

神宮寺力(じんぐうじ ちから)  声優 (井上真樹夫、市川治)

コープランダー隊所属のパイロットで、ブルーガーを操る。

クールで口が悪い。

操縦の腕は超一流。

実戦経験があったらしく、猪突猛進な洸を馬鹿にしていたが、本人も意外に熱血漢であり、ブルーガーで化石獣に突っ込んでいくこともしばしばだった。

交通事故で弟を亡くしているらしく、家族を思う気持ちは強い。

最終回直前、圧倒的な力を持ち傷つけることさえ困難な大魔獣バラゴーンに特攻し、戦死する。それは、バラゴーンに対抗するためにラ・ムーの星を発動させた場合、レムリア(洸の母)が死んでしまうことを知っての行動だった。

愛称はミスター。

荒磯ダン(あらいそ ダン)  声優 (山下啓介)

洸の親友で大柄な少年。

サッカー部の副キャプテンであり、コープランダー隊に対抗して結成されたレッド団の団長。

初期は、洸に対抗意識を持っている部分も見られたが、洸の危機には身体を張る男気を見せる。

猿丸大先生に頼み込んでボインダーを造ってもらい、ライディーンの援護も行なった。

明日香麗(あすか れい)  声優 (江川菜子)

霊感に長けている超能力少女。

落ち着いた雰囲気を持ち、大人の女性を感じさせるが、暴走族に入っていた過去がある。

修道院にもいたらしく、初登場はシスター姿だった。

超能力でライディーンの存在を知り、コープランダー隊に入る。

妖魔帝国の化石獣の気配を察知できる力を持つ。

マリにはやきもちを焼かれていたが、彼女はライディーンに惹かれていたので、洸にはあまり関心が無かったらしい。

猿丸太郎(さるまる たろう)  声優 (西川幾雄)

ムトロポリス所属の天才青年。

洸やレッド団などから猿丸大先生と呼ばれることもある。

日々ムートロンの解析に余念が無い。

丸眼鏡をかけ、うだつのあがらない学生のような外見だが、ムトロポリスの中でもライディーンの構造解析では1番優れていた。

ライディーンの改造を試みて失敗するも、その後機体を解析し、強化のための封印を見つけ出したのは彼である。

メカニックマンとしてスカウトされたため、戦闘にはあまり関わらなかったが、貴重な後方支援として活躍した。

レッド団のボインダーを作ったのも彼である。

ひびき玲子(ひびき れいこ)=レムリア  声優 (日比野美佐子)

ムー大陸の王ラ・ムーの娘であり、洸の母。

実は12000年以上前の人物。

妖魔帝国に対抗するべく眠りについていたが、バラオの復活を前に目覚め、考古学者のひびき一郎と結ばれ洸を産む。

その後、迫り来る妖魔帝国の脅威に対抗するため、ラ・ムーの星を探していた。

これは使用すればムートロンを最大パワーで運用することができるが、使用者の命を奪うものでもあった。

最終話でラ・ムーの星を発動させ、死亡する。

ひびき一郎(ひびき いちろう)  声優 (村越伊知郎)

玲子ことレムリア王女の夫であり、洸の父。

本業は考古学者。

スパーカーを製作した。

海上を調査中にバラオに襲われ、息子の目の前で乗船ごと石にされてしまう。

その船がバラオによって破壊されたため、死亡したと思われたが、ライディーンをおびき出す人質とするため、シャーキンの命令でベロスタンによって復活させられる。

洸によって救出された後、行方不明の妻を捜すため、父と明日香麗と共に旅に出る。

シャーキンから妻がムー人だと聞いて驚いたことを洸に告げており、レムリアの正体は知らなかった模様。

プリンス・シャーキン  声優 (市川治)

妖魔帝国の悪魔王バラオに仕える、悪魔人の王子。

仮面をかぶっているが外すと美形という、美形悪役キャラの元祖とも言えるキャラクター。

悪魔世紀復活を目指して地上侵攻を目指すが、ライディーンの抵抗に苦戦。

バラオの怒りの波動を受けて苦しむこともあり、その様は後に定番化した。

失敗続きの部下任せにはせず、自ら作戦を企画立案して行動することも多い。

得意としているのは情報戦らしく、ライディーンこそ悪魔の手先であるという情報操作を行ない、ライディーンによく似た化石獣ギルディーンを出撃させたり、砂場金吾(すなば きんご)という名で人間に化けて臨海学園に潜り込み、洸を痛めつけてもいる。

プリンスとされているが、実はラ・ムーの血縁にあたる人物であり、洸とも血縁関係にあったとされる。

しかし本人は最後までそれを知ることなく、巨大シャーキンとなりライディーンと戦い、果てた。

洸はその死に際し、シャーキンがもし味方だったなら、と悼んだ。

アギャール将軍  声優 (相模太郎)

妖魔帝国の戦闘指揮官。

将軍という肩書きでプライドは高いが、おっちょこちょいな面もあり実力は伴わず、徐々にコメディ担当になっていった。

ライディーンに負け続けた結果、死刑を宣告される。

そのため最後に「『妖魔帝国に命を狙われている』と臨海学園に逃げ込み、洸をおびき出す」作戦を行った。

この作戦は成功し、洸を罠に落とすことに成功している。

時折ライディーンをライデーンと発音することがある。

ナレーション  声優 (仁内達之、村越伊知郎)

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 勇者ライディーン
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 子門真人、コロムビアゆりかご会

【エンディング】

【曲名】 おれは洸だ
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 子門真人、コロムビアゆりかご会

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 バラオが笑う
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 こおろぎ’73

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 戦え!ライディーン
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 子門真人

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 行こうよ洸
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 子門真人、堀江美都子

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 女の子だもの
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 大杉久美子

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 コープランダー隊歌
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 こおろぎ’73

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 進め天下のレッド団
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 こおろぎ’73

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 神と悪魔
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 子門真人

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 飛べ!ゴッドバード
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 子門真人

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 海よ
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 子門真人

【挿入歌・イメージソング】

【曲名】 ぼくらの仲間ライディーン
【作詞】 山川啓介
【作曲】 小森昭宏
【編曲】 小森昭宏
【歌】 こおろぎ’73、コロムビアゆりかご会

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