ミクロイドS 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 手塚治虫

連載・掲載誌 週刊少年チャンピオン

掲載期間 1973年3月26日号~9月3日号

テレビアニメ放送期間 1973年4月7日~10月6日

テレビアニメ放送時間 土曜日 20時30分~20時55分

放送局 NET(現・テレビ朝日)系列

話数 全26話

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概要 (説明はWikipediaより)

手塚治虫原作の漫画及びテレビアニメ。

アニメ版と同時企画の漫画版が、週刊少年チャンピオン(秋田書店)に1973年3月26日号から同年9月3日号まで連載され、少年チャンピオン・コミックス全3巻として単行本化された。

企画:東映動画・NET、原作:手塚治虫のアニメーション作品。

東映動画(現・東映アニメーション)製作。

セイコー(当時:服部時計店)の一社提供だったため、「セイコープレイハウス」という冠が付いており、オープニングキャッチも存在していた。

放送時間枠については、30分バージョンと26分バージョンの両者が作られた(基幹都市の放送局で20:56からANNニュース<スポットニュース>が編成された都合による)。

原作の重いテーマ性は排除され、単純明快なヒーローもの(ただしミクロサイズ)として映像化されている。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

異常進化し知能まで身につけた蟻・ギドロンが、改造昆虫を率いて人類に牙を向く。

発達しすぎた科学が引き起こした歪みがギドロンを生んだのだ。

ギドロンによって改造されたが脱走に成功したミクロ化人間(ミクロイド)の3人と、ギドロンの存在を知った少年・美土路学(みどろ まなぶ)は人類の未来を守るためギドロンの脅威に立ち向かう。

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登場人物 (説明はWikipediaより)

ヤンマ(声 – 井上真樹夫)

姿はトンボが元になっている。

ミクロイド・ビーム:ヘルメット正面の2つの球体から発射される破壊光線。

アゲハ(声 – 鈴木弘子)

姿はチョウが元になっている。

破壊鱗粉:背中の羽から放射される、あらゆる物を腐食させ粉々にする粉体。

ギドロン探知能力:ギドロンが接近するとヘルメットの触角が伸びて反応を示す。

マメゾウ(声 – 曽我町子)

姿は甲虫類の虫が元になっている。

ミクロイド・ショック:ヘルメット正面の2つの球体から発射される電撃。相手を殺すほどの威力はない。その上使うとかなり体力を消耗する。

美土路 学(声 – 野沢雅子)

美土路博士(学の父。声 – 鈴木泰明)

河内 志津子(声 – 千々松幸子)

田中 丸栄(声 – 田中亮一)

ノラキュラ先生(声 – 八奈見乗児)

カンクロー(声 – 肝付兼太)

ギドロン(声 – 永井一郎)

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 ミクロイドS
【作詞】 阿久悠
【作曲】 三沢郷
【歌】 ヤング・スターズ

【エンディング】

【曲名】 ヤンマだアゲハだマメゾウだ
【作詞】 阿久悠
【作曲】 三沢郷
【歌】 ヤング・スターズ

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