キューティーハニー 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 永井豪

連載・掲載誌 週刊少年チャンピオン

掲載期間 1973年9月1日号~1974年3月29日号

テレビアニメ放送期間 1973年10月13日~1974年3月30日

テレビアニメ放送時間 土曜日 20時30分~20時56分

放送局 NETテレビ(現・テレビ朝日)系列

話数 全25話

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概要 (説明はWikipediaより)

1973年に永井豪とダイナミックプロによってメディアミックス企画としてリリースされた漫画とアニメの作品名。

これまでの魔法少女もの同様、主人公が変身能力を有しているが、その能力の根本には科学的なギミックが据えられているため、厳密にいえば魔法少女の定義には当てはまらない作品だが、内容の近似性から東映魔女っ子シリーズの一作品として扱われることもある。

その身に組み込まれた「空中元素固定装置」により、七変化の変身能力と無類の戦闘力を発揮する少女型アンドロイド・如月ハニーと、世界中の宝石や貴金属の独占を狙う犯罪組織パンサークロ―との戦いを、ハニーに夢中である早見一家とハニーとの愉快なやりとりを交えて描く美少女アクション活劇。

パンサークロ―の魔の手が伸びた時、「あるときは○○、またあるときは△△、しかしてその実体は…」と謎めいた口上を述べ、「ハニーフラッシュ!」の掛け声と共に如月ハニーからキューティーハニーに変身して「愛の戦士キューティーハニーさ!」と名乗りを上げ、刺客と戦いを繰り広げる。

アニメ版は1973年10月13日に放映された。

主人公の如月ハニーは体内に「空中元素固定装置」を内蔵している少女の姿をしたアンドロイド。

人間を大きく超える運動能力を持ち、装置によって自在に衣装、所持アイテムを変えられ、その衣装に応じた能力を発揮できる。

宝石や美術品を狙う犯罪組織パンサークローの刺客対キューティーハニーの戦いを、ハニーにメロメロである早見一家とハニーとの愉快なやりとりを交えて描く。

ハニーが姿を変えて刺客の前に現れ、対決の時「あるときは○○、またあるときは△△、しかしてその実体は…」と刺客の前に現れた時の姿を告げ、「ハニーフラッシュ!」の掛け声と共に如月ハニーからキューティーハニーに変身、「愛の戦士キューティーハニーさ」と名乗りを上げ、刺客との戦いが始まる。

本作以前にも闘う女性が主役のバトルヒロイン物の作品は存在したが、ほとんどの場合が男性中心のグループの一員であり、闘う女性をテーマにした作品としては本作は先駆け的な作品と言える。

ちなみに敵側のパンサークローも手下は男性だが幹部、刺客は女性である。

土曜夜8時枠は、当時『8時だョ!全員集合』(TBS系)による40%近い視聴率に対し他局は苦戦しており、NETは『魔獣怪人大変身!!』と銘打ち、折からの「変身ブーム」に便乗した変身ヒーロー番組枠にして子供たちの興味を引こうと画策、『人造人間キカイダーシリーズ』や『デビルマン』、『ミクロイドS』といった作品が放送された時期であった。

本作の企画は『魔獣怪人大変身!!』向けに練り直され、少年層やヤングアダルト層を意識した企画に変貌、原作者の永井豪の要望もあり有名な全裸変身が盛り込まれる事となる。

本作は視聴率も善戦しており(平均8.8%、最高10.5%)東映側も第3クールへの準備をしていたが、放送枠消滅に伴って2クールで完結した。

強く、セクシーで、しかもファッショナブルなハニーのキャラクターは、永井豪の弁によれば「男性にも女性にも支持される」ことを目指して造型されたという。

1990年代終わり頃まで夏休みの定番再放送アニメとして長く親しまれた。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

科学者・如月博士は、宝石など希望の物質を自在に実体化しうる空中元素固定装置を完成させる。

これを狙うのは、女性サイボーグ戦士を主力とする国際犯罪組織パンサークローだ。

絶命する博士だが、装置は彼の娘として養育されていたスーパーアンドロイド・如月ハニーの体内に隠されていた。

ハニーが変身、パンサークローに挑む・・・

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登場人物 (説明はWikipediaより)

如月 ハニー(きさらぎ ハニー) / キューティーハニー  声優 (増山江威子)

如月博士が幼くして死んだ自分の娘の記憶を残しつつ、心血を注いで造り上げた女性型半生体アンドロイド(人造人間)。

骨格や大脳は機械、外見は生体細胞からなるハイブリッド・ヒューマンでもある。

心臓部分に「空中元素固定装置」を内蔵し、人間そっくりに造られている。

人間と同じように涙も流し、汗もかき、傷を負えば流血もするし痛みも感じる。

ただし空中元素固定装置の力で、傷などはごく短時間で組織を再構成し、回復することができる。

博士はハニーに幼女期の記憶を作成してインプットするなど娘同様に愛を注ぎ、ハニー本人でさえパンサークローの襲撃を受けて如月博士を殺害されるまで自分を博士の実の娘だと思っていたほどである。

早見 団兵衛(はやみ だんべえ)  声優 (富田耕生)

早見家の当主。

体は小さいが武芸百般に通じ、忍術の使い手でもある。

パンサークローとの戦いにおいて、相手戦闘員を翻弄するなどしばしばハニーをフォローすることもある。

息子と行動を共にするハニーの父親代わりを自認し、ハニーがアンドロイドであることを知っても以前と同じように我が子のように可愛がるなど人情に篤く、ハニーにも「おじさま」として慕われる。

ただし息子たちとハニー争奪戦を繰り広げたり、聖チャペル学園と学生寮を破壊され、住む所を失ったハニーを自宅に引き取ったときには、順平と一緒にハニーの入浴姿を覗くなど、下心丸出しのスケベオヤジでもある。

早見 青児(はやみ せいじ)  声優 (森功至)

早見家の長男で東日新聞の記者。

バイク走行中に、ハニーの最初の変身であるハリケーンハニーへの変身の場面に出くわし、それが元で世界的な秘密結社・パンサークローの存在を知り、当初はスクープ狙いで話を聞こうとして、激昂したハニーの涙ながらの抗議に軽率な自身の行為を猛省した。

その後、ハニーが如月博士そっくりのロボットの口から遺言を聞く現場に立会い、彼女と共にパンサークローの陰謀を阻止する戦いに身を投じる決意を固めた。

ハニーの過酷な運命に同情して様々な面で彼女に協力する。

正義感があり、長身で割と端正な容姿だが、格闘はあまり強いとは言えず、どちらかといえばブレーン的な役割を担う。

次第にハニーと惹かれ合い、家族公認の恋人となる。

早見 順平(はやみ じゅんぺい)  声優 (沢田和子)

早見家の次男。

父親の団兵衛譲りのスケベな小学生。

「ハニーおねーさまー」と叫んでは、何かにつけハニーに抱きつこうとする。

ミヨちゃんという同級生の彼女がいるが、いつもハニーに夢中なので嫉妬され、よく殴られる。

物語中盤、ハニーがアンドロイドであることを知った直後は団兵衛と共々戸惑うが、ハニーはハニーだと受け入れた。

それ以降も、姉のように慕う気持ちはスケベ心と共にまったく変わらない。

ハニーからは「順平くん」と呼ばれて可愛がられているが、執拗に体を触るなどの悪戯が過ぎてお仕置きを食うこともある。

なお、父からは戦闘力も受け継いだらしく、少年としてはかなり腕っ節も強い。

如月博士(きさらぎ)  声優 (八奈見乗児)

ハニーの父。

空中元素固定装置を発明した、博士号を持つ科学者。

ハニーの目の前でパンサークローに殺害される。

その際にハニーは自分がアンドロイドだった事を知り、同時に彼の死がハニーとパンサークローとの戦いの動機となる。

常似 ミハル(つねに ミハル)  声優 (津田延代)

ハニーが通学するミッション系の全寮制高校「聖チャペル学園」の教師。

通称ヒストラー。

生活指導担当で、戦いのために授業をしょっちゅう抜け出すなどサボリの常習犯であるハニーの天敵。

後にパラダイス学園に就職し、ハニーだけでなく団兵衛の甥の直次郎を含めた全生徒に対して、相変わらずの生活指導を行う。

しごきの鬼ではあるが、生徒に対する愛情の裏返しでもある。

夏子(なつこ)  声優 (吉田理保子)

ハニーの同級生で、寮で同室の大親友。

物語後半でパンサークローの攻撃によって学園が壊滅した際、シスタージルが自身の周囲に展開したバリアの摩擦熱による火災で致命的な火傷を負い、ハニーの腕の中で静かに息を引き取った。

その死はハニーに衝撃を与えるとともに、パンサークローとの戦いに更なる理由を与えることとなる。

彼女の死は、青児が叱責しなければハニー自ら後を追って死のうと考える程にまで重いものであった。

シスタージル  声優 (渡辺典子)

パンサークローの大幹部。

ゾラの妹でありパンサークローの魔女でもある。

ゾラを「お姉様」と呼び、パンサー達を「私の友人」と呼んでいる。

また、自らも電磁ムチを武器として戦い、極めて戦闘能力は高い。

ダイナマイトクローの体内に彼女自身にも秘密で爆薬を仕込み、爆殺する事で聖チャペル学園を灰燼に帰すという冷酷非情な行為も平然と行う。

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【主題歌 (説明はWikipediaより)】

【オープニング】

【曲名】 キューティーハニー
【作詞】 クロード・Q
【作曲】 渡辺岳夫
【編曲】 小谷充
【歌】 前川陽子

【エンディング】

【曲名】 夜霧のハニー
【作詞】 伊藤アキラ
【作曲】 渡辺岳夫
【編曲】 小谷充
【歌】 前川陽子

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